ときどき試食に登場するビビゴの水餃子。何度か食べたことがあるのですが、どうも味が濃い気がして今まで購入したことはなかったんですよね。
ところが、先日の試食では『焼き餃子』として紹介されていて・・・
それが、水餃子として食べるよりもおいしくて(笑)! これなら食べられると思い買ってみました。
CJ bibigo(ビビゴ) 水餃子 肉&野菜 800g 958円(税込・2018年12月)
ビビゴと言えば、以前ご紹介した『おうちdeグルメ!』シリーズと同じブランド。
今回購入した餃子(=マンドゥ)以外に、キムチ・ソース&タレ・ご飯の素・海苔・ブルコギ・スープ類などがあり、全部揃えたらきっと韓国の食卓が再現できてしまうはず(笑)。それくらい、いろいろな商品が揃っているのです。
ビビゴ製品の特徴
- 自然の恵みをそのまま活かすヘルシーフード
- 調和と栄養バランスがとれたフード
- ビビム(=混ぜる)の哲学が込めらたフード
ちなみに水餃子 肉&野菜は、コストコ限定商品なんですよ!
どんな餃子?
か、かわいーー!
本当にミニサイズですよーー!! ミニチュアラブの私としては、見た目にめちゃくちゃ惹かれます(笑)。サイズはおよそ5cmほどなので、小さいお子さんでもひと口で食べられるくらいかと思います。
でも、どうしてこんなに小さいんだろう?
考えてみたら、水餃子をパクリとひと口で食べることや半部だけかぶりつく食べ方は火傷のもとですからね(笑)。きっとパッケージ写真のように熱々の水餃子をレンゲに乗せて、フーフーしながら食べるのが正しい食べ方なのかも。なんとなくこのサイズに納得です。
食べ方いろいろ
パッケージ背面に紹介されているおすすめの食べ方は、水餃子と揚げ餃子。でも、やっぱりまずは「おいしい!」と思った焼き餃子にしなくちゃ!
やっぱりかわいー(笑)。
焼くとさらに小さくなりますね。・・・もう少し焦がしても良かったかな(苦笑)。
ビビゴの水餃子には豚肉・キャベツ・ニラ・ねぎなどの新鮮な野菜以外に豆腐が入っていて、そのおかげか本当に具がやわらか。しかも味は『濃い』と感じるくらいしっかりと付いているので、タレなどは要らない感じです。ぷるんとしてもちもちとした皮がおいしい!
食べ出すと止まらないーー(笑)!
さて、こちらは水餃子にしたもの。熱湯に入れて約3分茹でたものです。断面を見ると、具材が片寄ることなく入っているのがわかります。小さくても食べ応えは十分。
焼き餃子とは違い、食べてみるとやっぱり若干濃い味かなーと感じるのですが、お鍋などで煮込む場合はむしろこれくらい味が付いていないとボヤけてしまうのかも知れませんね。そう考えれば、この水餃子はこれからの寒い季節は活躍すること間違いなしです!
今までどうして買わなかったんだろう(笑)?
そう思ってしまうほど、食べやすくて便利な商品だと思います。後日鍋に入れて食べてみたら、味の濃さは予想通り全く気になりませんでした!
ということで、もちっと皮とやわらか具材は本当に鍋料理には合うのでおすすめです。まあ、個人的には焼き餃子の勝ちですけどね(笑)。
価格的にはコストコ定番の生餃子(餃子計画・1kg 750円程度)に比べると割高ですが、自分では決して作ろうとは思わないサイズと便利さでカバーできていると思います(笑)。
コストコに行けないよという人はこちらで。
おすすめ度: