royの白内障治療のその後〜点眼薬の効果〜

royが白内障を発症して1年。

今年もフィラリア検査の季節がやって来ました。ということで、先日病院に行きましたよ。

例年通り、フィラリア検査と血液検査を受けました。

royは『アポキル』を飲み続けているので、その影響がないかを詳しく調べる検査も同時に受けています。(血液検査の詳細バージョンです)

>>アトピー犬に朗報!とうとう新薬“アポキル”投薬スタート

検査結果は?

まず、フィラリア検査の結果は、marronもroyも陰性で問題なし!ということで、今年も5月からフィラリアの薬を飲ませることになりました。

そして、気になっていた血液検査。

実は昨年、marronの腎臓関連の数値が少し基準から外れていたんですよね。たった0.1〜1mg/dlでしたけど(笑)。

>>ドッグフード探しふたたび〜除去食&低たんぱく食〜

そのことがあって、タンパク質を抑えたフードを探して試し・・・

でも、結局フードは合わず!

ということがありました。そのときは食べなかったり吐いたりと、marronやroyに辛い思いをさせてしまったんですよね(泣)。で、たどり着いたのが『モグワン』でした。

>>手作り食のようなフード“モグワン”

このモグワンの良いところは、比較的お腹が弱い marronが食べても問題ないこと、うん◯の調子が良く、量も多くないところです。かれこれ8ヶ月以上食べさせていますが、まったく問題ありません。

 

そして!!

 

今回、marronの血液検査の数値は、

 

すべて正常値になっていました!

 

いやーー、うれしい!!心配していただけにうれしいですよ。若干モグワンのタンパク質が高め(低たんぱく食に比べると)なので不安でしたが、今のところまったく問題ないという結果になりました。

 

バンザイ(笑)!

 

もうフードはずっとモグワンで行きますよ(笑)ホント。フードで悩んでいる人がいたら、モグワンを激しくおすすめします!

>>手作り食のようなフード“モグワン”

さて、royの血液検査の方ですが、結果が後日ということでまだ詳細はわかりません。でも白内障を発症する原因のひとつ、糖尿病の心配はないということでした。こちらも良かった。

白内障の点眼薬について

前回のわんこ記事で『Nアセテルカルノシン点眼薬クララスティル』について書いているのですが、そのときに購入したのがこちら。

>>royの白内障進行を止めたい!日本未認可“クララスティル”の使用を考えてみた

C-NAC点眼薬です。

購入時、クララスティルが在庫切れだったこともありこちらを購入。到着後約3週間使ってみましたが、royの目の白濁は一切変わりませんでした。

ちょっとグロい(?)けれど、眼球アップ写真をどうぞ(苦笑)。

光の加減と向きでafter画像の方が白濁がうすく見えますが、実際はまったく変化なしです。

効果がある場合は、比較的早く白濁がうすくなると思っていたので残念です。で、担当獣医師にあらためて『クララスティル』の効果を聞いてみました。

すると、意外な返事が返ってきました。

 

ダメですよ!

 

え?

 

一瞬耳を疑いました。

 

ダメです、カルノシンは。目のタンパク質を溶かすからね。(人と犬の目は違うので)

 

がーーーーーん!!

 

ええ?そうなの?どういうこと??若干パニクる私(苦笑)。でも、海外では認可もされている薬ですよ?アポキルのように、日本の認可がまだ下りてないだけじゃないの?

しかも、すでに使用している人もいるのに?効果があると感じている人もいるのに?心の中では、ちょっと信じられないという気持ちでいました。

ところが、しっかりと理由を聞くと、どうやら目の水晶体が液状化することで白濁が取れるということらしいのです・・・。

 

マジですか(泣)。

 

ただ、今でもクララスティルをすすめたり、手術ができない子などに使用する獣医師もいるのは事実。その辺りのことをあとで看護師さんにこっそり聞いてみました。すると・・・

どんどん動物の医療も進化していて、新しい薬が出ては試し、その結果で使える薬なのかどうかを判断しているので、今もカルノシン薬をすすめる獣医師は、若干古い情報のままではないか、ということでした。

なるほど・・・。

幸い、我が家の担当獣医師は、ガンガン勉強されている方で情報が新しく、カルノシン点眼薬がまだ販売されていることに驚いていました(苦笑)。

 

まずは、先に確認するべきでした。

 

有難いことに、royの目に異常はなく、ただ左目が若干進行している程度でした。これでもかなり進行は遅い方だと言われました。早い子は、1週間ほどで真っ白になるようです。

今後は、再びカリーユニ点眼薬に戻し、進行が少しでも遅くなるようにしたいと思います。

クララスティルについては、それぞれ見解があるかと思いますが、この件については、ずっと信頼している獣医師のことを信じて、使用を中止します。本当に水晶体が溶けて液状化したとしたら、後悔しきれませんし・・・。(液状化すると網膜剥離を起こす可能性が出るようです)

というわけで、今回の検査では、royの皮膚の状態が落ち着いているので、アポキルを1日に1回投与、カリーユニを1日3回点眼することになりました。

 

・・・クララスティルに期待していただけに、本当に残念です。

 

同じ白内障の犬を飼っている人の、少しでも参考になれば良いのですが・・・。あとは、獣医師と治療方法をよく相談して、ご自身で納得のいく判断をしてくださいね。

と、なんだか重い話になってしまったので、〆は marronのトリミング『before, after』をどうぞ(笑)。

もさもさ感が半端ないのですが・・・5週間放置するとこの有りさまです(苦笑)。

すっきりがこちら。marronのおパンツ健在ですよ。

 

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