おや?
わんこの足元に何かあるぞ?
ご覧の通り、これはキットカットショコラトリーの『モレゾン』です。以前から気になっていたので、バレンタインも近いことだし(いっぱい買ってるじゃん!というツッコミはなしで。笑)と買ってみました。
キットカットショコラトリーって?
もうCMもバンバンやっているのでご存知の方も多いと思いますが、一応HPでのコンセプトを要約してご紹介しますね。
- キットカットの開発・監修をしてきた「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフ高木康政氏が全面監修した「キットカット」の専門店
- ショコラティエ×チョコレートファクトリーを組み合わせた造語がショップ名。
- ショコラティエのこだわりとチョコレート工場の楽しさに出会えるコミュニケーション型ショップで、70以上の国と地域で展開される「キットカット」ブランドとして世界初の試み
だそうです。
では、早速『モレゾン』を開けてみましょう!
外箱は横にスライドさせる引き出しタイプで、マッチ箱みたいになっています。
中の袋からモレゾンを出すと、クランベリーとアーモンドがぎっしり!!キットカットの上にきれいに乗っかっています。
別アングルから見ると、こんな感じ。
上部のチョコレートにはこだわりのクーベルチュールミルクが使用され、これまたこだわりのクランベリー&アーモンドを組み合わせているのです。オンラインショップでは1日に50本の限定で販売されています。人気があるので在庫切れになっている場合もあるようです。
食べてみると、やはりこだわっているだけあってカカオの風味が良く、キットカットのサクッとしたウエハースとゴロッとしたクランベリーとアーモンドの食感が楽しめるものでした。
価格はこれ1本で540円(税込)なので、ちょっと高めかな?と思ったのですが、味も良く意外と食べ応えがあるので納得価格と言えます。
ちなみにこの2種のチョコレートはしっかり接着されていて、食べている途中で外れることはありませんでしたよ。
さて、次に定番のキットカットショコラトリースペシャルの『バター』と『ストロベリーメープル』。
こちらは、市販の大袋に入っているキットカットと同じで、小さめサイズ。見た目がかわいいですね。
お味はと言うと、バターの方は正直あまりよくわかりませんでした(笑)が、ホワイトチョコレートは濃厚でおいしかったです。(この濃厚さがバターなのかな?)ストロベリーメープルの方は、程よいいちごの酸味とメープルの甘みがあっておいしーー、もっと食べたい!と思える味でした。
キットカットショコラトリーの商品は、全体的に決して安くない価格設定ですがそれだけ素材にこだわっている証拠と言えますね。後味は断然市販のものよりもGOODです!
バレンタインだけでなく、ちょっとした手土産にもちょうど良いかなと思います。今は実店舗が9店と少なめなので、近くにない人はネットでしか購入できませんからね。喜ばれると思います。
ちなみにネットショップでは、1本から購入できます。専用ギフトボックスを使えば、プレゼントしたい相手に合わせて自分で好きな種類を組み合わせることもできるんです。便利ですね。
バレンタインに間に合うかは??ですが、プレゼントにはおすすめです。(自分用にもいいですね!)
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