コストコのスープ!“ローマイヤ ヴィシソワーズ”

秋とは言え、まだまだ暑い日が多いですよね〜。体によろしくないと思いつつも、つい冷えたものを飲んだり食べたりしてしまいます(苦笑)。

日中用事で外出したら、溶けそうになりました。 ホント、残暑が厳しいので熱中症には気をつけたいものです。

さて、今日はコストコで購入したスープのご紹介です。少し前に購入していたのですが、なかなか飲む機会がなく先日ようやく飲みました!

スープ

LOHMEIYER(ローマイヤ) ヴィシソワーズ 180g×4食入 828円(税込・2020年7月)

ローマイヤの商品は、ずーっと前からコストコで取り扱いがあるのに、実は買ったことはなく今回が初となります。

個人的には、『ヴィシソワーズ』よりも同じくローマイヤ製品の『オマール海老のビスク』の方が気になっていたのですが、自称海老アレルギーが我が家にはいるので仕方なくパス(苦笑)。

実際に飲んでみると、おいしかったー!

数年前にご紹介した『キャンベルの冷製スープ』も良かったけれど、こちらも負けず劣らずGOOD! やっぱり暑いシーズンは(秋だけど!)、冷たいスープが最高です!

商品について

『ヴィシソワーズ』は、みなさんご存知のようにじゃがいもの冷製スープ。いわゆるポタージュを冷ましたものです。

自分でも時々作りますが、やっぱり器に注いで簡単に飲めるのは有り難い〜って思います。何せ冷やす必要がない(笑)。それにレトルト商品は、日持ちもするし優秀ですよね!

特に『ヴィシソワーズ』のように、ただ封を開けるだけで飲めるものはすごく便利。価格さえ折り合いがつけば、ストックしておくのがおすすめです。

ヴィシソワーズ中身

さて、箱の中にはレトルトパウチが4袋入っていました。1食207円です。

レストランで飲むことを考えると激安ですが、一般的な市販のヴィシソワーズや『キャンベルの冷製スープ』に比べると倍近くしているので、少し高級感があります。

 

ローマイヤ

1921年の創業当初はハム・ソーセージの製造をメインにしていましたが、その後レストランの経営もスタート。銀座にあるローマイヤレストランは有名。日本で初めてロースハムを製造した会社で、2012年よりスターゼンの子会社となっています。

 

スープ

この『ヴィシソワーズ』は、基本的に冷蔵庫で冷やして飲むスープですが、温めて飲むこともできます。

 

調理方法

  • 冷蔵庫でよく冷やして飲む
  • 湯煎で5〜7分温めて飲む

 

スプーン&スープ

濃厚でドロっとした感じではありませんが、サラサラとしているわけでもなく、しっかりとじゃがいも感があるスープです。

 

原材料

乳等を主要原料とする食品(国内製造)・ポテトペースト・ソテーオニオン・砂糖・チキンブイヨンパウダー・マーガリン・食塩・香辛料/トレハロース・調味料(アミノ酸)・香料・着色料(カロチノイド)・(一部に乳成分・鶏肉を含む)

 

どんな味?

ベースになるスープの出汁が本格的なものなんでしょうか、インスタントスープはあまり好きではない息子が、

「これおいしい、全然大丈夫。」

と言いながら飲んでいました(笑)。私も

 

普通においしい

 

と思いました。特別感があるわけではなく、クオリティ高めのスープといった感じで飲みやすいです。どちらかと言うと、しっかりめに味が付いているので量が多いわけではないのに満足感もあります。

これにパンやサラダを添えるだけで朝食やブランチになるし、もちろん、メインを合わせれば夕食にもOK。

まとめ

コストコの定番商品でもあるローマイヤの『ヴィシソワーズ』は、しっかりとじゃがいも感のある飲みやすいスープでした。

息子がやたらと気に入り「また買ってね」と言っているので、我が家は間違いなくリピ買いします(笑)。が、シーズンものなので、もしかしたら終売しているかも知れません。その場合は、また来年かな(苦笑)。とにかく、今回は冷やして飲みましたが次回は温めて飲んでみるつもりです。

先日の防災の日にも書きましたが、日頃から備えておけばいざという時に「良かった」と思えるはず。

レトルト商品はローリングストックするには最適だと思うので、温める必要のない冷製スープもぜひ仲間に加えてくださいね。

おすすめ度: