コストコのラウンドピザはボリューム満点!“テリヤキチキンピザ”

teriyaki pizza

カークランドシグネチャー
ラウンドピザ テイク&ベイク
テリヤキチキンピザ
1P 1,580円(税込・2022年2月)

コストコで『照り焼きチキンのピザ』を見かけたのは、本当に久しぶりです。かなり長い間販売されていなかったと思います。

以前のものを食べていないので比較はできませんが、恐らくブロッコリーなどは乗っていなかったと思うので、リニューアルして新発売ということなんでしょう。

早速食べてみたら、すごく味が濃くてビックリ(苦笑)!

照り焼きソースたっぷりの、食べ応えのあるピザでした〜!

商品について

open pizza

いつものようにラウンドピザは巨大なサイズ、直径はおよそ 40cmあります。

今回の『テリヤキチキンピザ』に使用されているトッピングは、蒸し鶏・ブロッコリー・赤玉ねぎ・赤パプリカ・コーン・チーズ・トマトソースの 7種類。

 

原材料

ピザクラスト(イタリア製造)(小麦粉・オリーブ油・イースト・その他)・ナチュラルチーズ・蒸し鶏・トマト調整品・ソース・ブロッコリー・コーン・赤玉ねぎ・赤パプリカ/増粘剤(加工dネプン・キサンタン)・セルロース・pH調整剤・着色料(カラメル・アナトー)・甘味料(スクラロース)・(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉を含む)

消費期限

加工日含め3日

栄養成分表示

100g当たり 182kcal・蛋白質 8.3g・脂質 6.2g・炭水化物 22.9g・食塩相当量 1.4g

 

cut pizza

クラストはいつもと同じ、結構厚めです。

横から見ると、トッピングの具材も同じくらいの厚みがあります(笑)。もりもり乗っかってる感じですね〜。

200℃のオーブンで約 15分間、チーズが膨らみ、クラストが黄金色になるまで加熱する

今回は『ポルケッタピザ』と同じように、放射線状にカットしています。

きっとホールで焼いた方がおいしいんだろうけれど、そんなサイズのオーブンはないので、いつものように食べる分だけ焼きました!

pizza

焼いている途中から香ばしい醤油系香りが漂い、食欲をそそられます。

カットして焼いたので、両サイドからソースやら具材がずれ落ちていますが、これで 1/12サイズくらいあります。

pizza 2

テリヤキチキンも、しっかり落ちています(笑)。

原材料では『蒸し鶏』とありましたが、ただの蒸した鶏と言うより、色が茶色く照り焼きソースで味付けされたもののようです。

どんな味?

メチャクチャ濃い味ですが

 

おいしいです。

 

ひと口目で、マクドナルドの『てりやきマックバーガー』が頭に浮かびました(笑)。あのソースとよく似た味がしています。

どこかフルーティーで甘辛い味。照り焼き味だけれど、パンとの相性が良い味です。

パクッとかぶりつくと、様々な具材が口に入り違った食感も楽しめます。素直においしい。

蒸し鶏は照り焼き味が浸透していて、単体で食べても照り焼きチキン(笑)。ブロッコリーは適度に歯応えがあって、味と食感のアクセントになっています(濃い味を緩和してくれています)。

ベースに塗られたトマトソースは、ピザソースとは違うさっぱり系。赤玉ねぎや赤パプリカやコーンも、それぞれの味と食感のバランスが良く、どれが欠けても困る感じ。

 

ただ、

 

濃いのよ〜、味が(苦笑)。

ソース量がたっぷり過ぎるのか、物凄く濃い味になっています。

購入した商品だけたまたまかな〜と一瞬思ったけれど、いやいや味に統一性はあるはずだから違う、見た目のセンスはスタッフの腕次第だけれど(笑)、味はどこの倉庫店でも同じはず。

ということは、やっぱり相当濃い味付けになっているピザなんだと思います。

食べた後、間違いなく喉が乾きます〜(苦笑)。

ボリューム満点で味もOKだけれど、沢山食べるにはちょっとキツい濃さで、それだけが残念でした。

まとめ

コストコ新商品のピザ『テリヤキチキンピザ』は、日本人好みの照り焼きソースがたっぷりと使われたピザ。様々な食感の違う具材を、照り焼き味で楽しめるピザとなっています。

甘辛い味とはいえ、ピリピリとするスパイシーさは皆無なので、お子さんでもおいしく食べられると思います。

唯一の不満は、味が濃いこと!!

それが魅力だと感じる人もいると思いますが、やはり食べ進めると何か飲みたくなるし飽きてきちゃうので、食べる時は追いチーズをしたりして、少し味変にチャレンジしても良いかも知れません。

おそらく期間限定だと思います。気になる人は早めにチェックしてくださいね。

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