つい先日の12月29日、royは6歳の誕生日を迎えました。marronと同い年ですが、誕生日は少し後。
もう6歳か〜〜と感慨にふけっていたら・・・。
震えが止まらない?
その日の朝は、いつも通り超元気で『遊んで攻撃』がすごかったroy。起きたばかりなのにハイテンションで走り回っていました。
ところがお昼寝が終わって起きてから、急に震え出したのです。
royはmarronと違って、普段から比較的よく震えます。お腹が空いても震えます。なので、お腹が空いてる?寒い?とできる対応をしてみました。
幸い食欲はあって食べるのですが、震えは止まらないし動かない。ちょっといつもと違うので心配になり、一緒にベッドに入って温めてあげました。
すると、安心したのか震えは止まりいつもと同じように・・・。
結局その日は、あまり遊ばずおとなしくしていました。一晩様子を見て、朝まだ元気がなければ病院に電話をかけようと考えていました。
次の日も変わらない
次の朝起きてきたroyは、いつものようにハイテンション!
やった〜〜。元気になったんだ!
と喜んだのもつかの間、しばらくするとまたテンションが下がり元気がなくなりました。そして、よく見ると左前脚をほんの少し上げる動作をしていたのです!
もしかして脚が痛いのかと触ってみましたが、全く痛がらない。でも歩くときに普通に歩いたり左前脚を上げたりして・・・よくわからなくて。
元々足腰が弱く、パテラの手術もしていますからねー。脚は特に心配になります。
それに少し前から若干お腹がゆるいこともあり、もしかしたらアポキルの副作用かも?と気になり病院に確認しました。
先生曰く、「副作用の心配はないけれど脚のチェックをしてみましょう」ということで、次の日、大晦日ではありますが朝から病院に連れて行くことになりました。
血液検査をする
病院に着くとすでに人(わんこ)だらけ!大晦日だけれどいっぱいでした。(完全予約制なんですけどね)
royは脚のチェック、歩き方チェック、体温チェックなどいろいろしてもらいましたが異常は見られませんでした。だけど、アポキルを飲み始めてまだ1度も血液検査をしていなかったこともあり、内蔵系の検査をしてみることになりました。
すると、こちらも異常なし!
ということで、全く気になるところがないという結果に。でも、お腹がゆるいこともあり胃腸の調子が悪い(気持ち悪い)のかもと胃薬が処方され、1週間飲んで様子を見ることになりました。
とりあえず、脚に異常がなくて良かったーーー!

iPhoneにて撮影
帰ってから、暖かかったのでお庭で日向ぼっこ。
すると・・・

iPhoneにて撮影
この笑顔!!
ちょっと復活しつつあるのかな?
心配したけれど、安心して新年を迎えられそうです。良かった、良かった。
わんこはしゃべれない分、元気がないとか、いつもと様子が違うとか、なるべく早く飼い主が気付いてあげなければいけませんよね。来年もなにもないことを祈りつつ・・・。
みなさん、良いお年をお迎えください!