もし飼い犬にストルバイト結晶反応が出てしまったら?

我が家のわんこmarronとroyはどちらも元気ですが、怪我や病気をして心配したことは何度もあります。

marronは、小さい頃にシクラメンの花びらを食べてしまって軽い中毒を起こし、嘔吐がひどく病院へ駆け込んだし、ロイもベッドから落ちたときは急いで病院へ行きました。

※意外と身近な植物で犬は中毒を起こすので注意してくださいね!

言葉を話せない犬などのペットを飼うと、飼い主は食事の世話をするだけでなく、体をよーく観察したり様々なことに注意してあげる必要がありますね。

ストルバイト結晶反応が出た!

marronが1歳のとき、2011年の秋に犬ドック(犬の健康診断)を受けました。心電図やレントゲン、エコーまで!まるで人間ドックみたいにいろいろ検査したのです。

このとき『眼球の中の影』が見つかり、また『ストルバイト結晶反応』も出てしまって、なんだかよくわからないまま不安になった記憶があります。

幸い眼球の影は生まれつきのものとわかり、全然問題ないということでしたが、ストルバイト結晶反応の方は、尿結石の原因物質なので放置してひどくなると結石ができてしまい手術することになると言われました。

これを治すためには、とにかく水分を摂らせ尿を出させることが大切だと言われました。冬になって寒くなると、あまり水を飲まなくなりおしっこの回数も減ります。それを避けなければいけないんだそう。

人間じゃないから、水を飲みなさいと言って飲ませるわけにもいかないので、フードに水分を混ぜるしかないと思いました。

水分を摂らせるために私がやったこと

当時、marronは極度の偏食期でどんなものもあまり食べませんでした。それはもう頑固じいさんのようで、お腹が空き過ぎて胃液を吐いたって食べませんでした。

あまりに食べないので病気になるんじゃないかと心配したくらいです。こんな状態だったので、水分を摂らせるのも一苦労でした。

まず、ドライフードをウェットタイプのフードに変更してみました。珍しかったのか数回は食べてくれましたがそれ以降は全く受け付けてくれませんでした。

仕方なく次は、手作り食にチャレンジしました。たっぷりの水分を含ませたご飯を作り食べさせました。今までと全く違う味が毎日登場するので、しばらくの間は食べてくれました。

ところが、これもある日突然食べなくなったのです。 困った私が次に試したのが、生肉のフリーズドライフードを多めの水で戻し与えることでした。やはりお肉が良かったのか、これはよく食べてくれました。

良かった〜。ということで再検査を受けました。

ストルバイト結晶とお別れ

検査結果は、結晶反応が出ず『問題なし』となりました。やはり水分を摂らせることって大切なんだと痛感。

marronは体質的になりやすいとのことだったので、それ以降水分を必ず摂らせるよう気をつけるようにしています。

現在は、royのアレルギーのためフードをドライフードに変更していますが、朝のご飯は必ず水でふやかしてからあげています。この1食だけでも効果があって、それ以来全く結晶反応は出ていません。

もし大切なペットに同じ症状があるなら、十分水分量に注意してあげてくださいね。犬の病気はなかなか気付きにくいため、定期的な検査が必要かも知れません。