リノベーションの家で残して良かったところ

毎日使うキッチンは、やはり主婦としてはこだわりたいところ。以前の記事でも書きましたが『キッチンの全面ガラス』もそのひとつ。

>>キッチンのこだわりは“全面ガラス”

そしてもうひとつ、こだわったと言うかどうしても欲しかったものがありました。

それは、パントリー!

欲しくって欲しくって(笑)!!

保存食を含め食材などをずらっと並べて、その中から選んで調理したいとずっと思っていたんですよねー。でも以前の住まいのマンションにはなかったんです。

パントリーは、今でこそ新築建て売り住宅には設けられているものが多いのですが、我が家がリノベーションしたのはもう何年も前に建てられた中古物件だったので、そんな小洒落たものはありませんでした。

そこで、リフォーム業者さんにキッチンにはパントリーをとお願いして間取り図を作成してもらいました。

ところが、こちらの要望を全て伝えて作ってもらった最初の図案では、パントリーが4.5畳分もあったんですよ!なんと立派なパントリー!!

いやいや、そんなには要らないのよ・・・。

抜けない柱と筋交い

リノベーション経験のある人はわかると思いますが、「こんな風にしたいなー」とイメージした通りに間取りを変更したくてもできないことがあるんですよね。それは大黒柱など、建物の構造上必要な柱や筋交いなどの補強部分。

ここの壁は要らないのにーと思っても取っ払えないのです。(筋交いをわざと出しておしゃれに工夫している人もいますよね)

その辺りの調整が意外と難しくて、何度も変更することに。(リフォーム業者さんもよくつき合ってくれました〜笑)

使い勝手がいいような場所にパントリーを作ると、作業スペースが狭くなったり、冷蔵庫や食器棚の位置がうまく収まらなかったり・・・。

いや〜〜、ホントに最後まで調整するのが大変でしたよ。(予算問題がありますから余計にね!!)

結局、1.2畳ほどのスペースがパントリーとなりました。

>>家の収納スペースは少なめです

さて本題。(やっと!)

やっとこさ決まったパントリーは、元々オープンキッチンがあった場所なので、ちょうど目線辺りに横長の窓がありました。

この窓を閉じるのか?

はたまた小さい窓に変更するのか?

といろいろ悩んだのです。

素人なので、単純にパントリーは食材を置くのだから陽はあまり入らない方が良いのでは?と思っていて、このまま大きめの横長窓は絶対いらないんじゃないかと・・・。

ただ窓の方角が北向きだったこともあり、直射日光が常に入って温度が上がるわけではないので問題ないと言われ・・。

で、そのまま残すことに。

残して良かった窓

窓の前面に壁を作ってパントリーとしたのですが、少しだけ窓が見えるように壁の位置を調整しました。

こうして残した窓が、実にいい感じにキッチンを明るくしてくれているんです。

 

こんな感じです。(キッチンにはもうひとつ小さな窓があります)

写真は、ダイニング側から見たパントリー入り口部分。離れて見ると手前の壁(左側)から少しだけ見えるんですよ、窓が。

この見え方がなかなか気に入っていて(自己満足ですよ)、本当に壁にしないで残して良かったなーと思います。

反対に変更して良かったと思うところもあります。それは、掃き出し窓だったところをスリット窓に変更したこと。こちらも変えて正解でした!

今回のリノベーションでつくづく思ったのが、実際に目で見ないとわからないということ。どんなに図面で確認してイメージしたとしても、やっぱり実際とは若干違うのです。

もちろんパースも描いていただいたので、イメージはつかめていましたが細かい部分までは・・・。

これから、リフォームなどを考えている人は「こうだから」と決めつけないで柔軟に考えてみてください。意外と良かったと思えるところが出てくるかも知れませんよ(笑)。