トッポッキ(スイート&スパイシー)
1,080g 1,980円(オンライン価格)
辛いもの好き、そもそもトック(韓国もち)が好きならマストバイ&イートですよ〜。
![]() | コストコ歴18年以上のアラカン主婦。 コストコ神戸倉庫店で購入した商品を紹介&ミニマルな日常を綴っています。 |
手軽さが魅力
おいしいトッポッキを作る材料はたったの2つ、『トック&ソース』だけ。袋の中には、この2種類が3セット入っています。1セットで2人前になります。
- トック・・・300g×3袋
- 粉末ソース・・・60g×3袋
ここで、ドングォンの『ラッポッキ』や『カルポッキ』を振り返り。
買ったことがある人なら、そうだった!ドングォン製のソースは、ドロドロとした液体だったと思い出すはず。
出来上がりの見た目は変わらずとも、一気に作らない場合(作る量を減らしたい場合)は、他の容器に残りのソースを入れ替えるなどの必要があり意外と面倒だったんですよ。←もちろん、作る時は1セット全部!という人は何の問題もなし。
なので、このパウダータイプは個人的にはとっても嬉しい。
我が家の場合は、家族で一緒にというよりも、私が1人でランチにちょこっと食べるということが多く、ソースの扱いだけ実は手間がかかっていました。
ドングォンのソースは濃厚でドロドロ、ネバっとさが強かったこともあり、器に取り出すのも一苦労だったり・・・(苦笑)。それでもおいしいので、買っちゃうんですけどね〜(笑)。
煮込み時間短し!
これが今回のbibigoのパウダー。一見一味唐辛子のように見えるけれど、唐辛子入りのれっきとしたトッポッキソース粉末です。
玉ねぎやにんにくの混ざった、独特の韓国らしい香り。食べる前からおいしいに決まってる!と思ってしまうほど(笑)。
画像はとりあえず食べる分だけ、トック50g(7本)で準備しました。
・フライパンに水200ml、トック(トッポッキ用もち)1袋、粉末ソース1袋を入れる
・強火で沸騰するまで加熱し、ソースが煮え立ったら中火にする
・ソースが焦げないように混ぜながら2分30秒煮込む
少量で作ったのでソースはかなり少なくなっているけれど、後日1セット(2人前)で作ってみたら、ごはんや麺を放り込みたくなるくらいの量で仕上がり、たっぷりソースを絡めながら食べられたのでご安心〜(笑)。
でもって、個人的に嬉しかったのが煮込み時間の短さ!!
ドングォン製は、麺と合わせて8分ほど煮込まないといけなかったので、意外と時間がかかっていたんです。でもbibigoはたったの2分半(沸騰してから)!!
食べたいと思った時に、すぐに準備できる手軽さはかなり魅力的だと思います。
もちもちさが半端ないトック
このトック、もちもち度はかなり高いと思います。
試しに煮込み時間を長くしてみたらドロドロっと柔らかくなり、まるで日本のお餅みたいに変化!これまでトックって、もっとつるんとして硬めなイメージだったので、ちょっと嬉しい出会いでした!
ただトックに使われているお米が中国産という点だけがちょっと残念。お菓子のメントスも中国製造に変わっていて、大手の食品が中国で製造されるのも普通になってきているけれど、色々なニュースを見ると抵抗を感じてしまう(苦笑)。みなさんはどうですか?
とか言いつつ、トッポッキは大好きなので買っちゃったんだけれど(笑)。味については文句なし!!ヒーヒーと辛いのに、しっかり甘さもある、まさに甘辛なソースです!!
お好みでチーズを入れても良いかも。トッポッキ好きな人はぜひ食べてみてくださいね〜。
おすすめ度:
商品概要
名称:トッポッキ
原材料名:トッポッキ用もち・・・米(中国産)、米ぬか抽出物、食塩/酒精、pH調整剤
粉末ソース・・・砂糖、とうがらし粉、マルトデキストリン、食塩、シーズニング、にんにく粉末、酵母エキス、発酵調味料、たまねぎ粉末、こしょう/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンC)、パプリカ色素、(一部に小麦・ごま・大豆を含む)
内容量:080g(トッポッキ用もち300g×3袋、粉末ソース60g×3袋)
賞味期限:
保存方法:直射日光及び高温多湿の場所を避けて保存してください。
原産国名:韓国
栄養成分表示(1食2人前)360g当たり):エネルギー890g、たんぱく質17.0g、脂質4.0g、炭水化物199.0g、食塩相当量5.0g
*推定値