ダノン オイコス
マダガスカルバニラ
ITEM#46416
12カップ 1,098円（税込・2023年4月）
コストコで大人気のオイコスヨーグルト、中でも『マダガスカルバニラ』はトップワンなのでは？ と思うほど、入荷するとすぐに店頭から消える商品です。
コストコに行く頻度が高いと遭遇することもまぁまぁあるけれど、たまにしか行かないという人にとっては、かなりレアな商品になると思います。
過去には『カカオ＆ベリー』など珍し過ぎるフレーバーも登場しましたが、最近は『プレーン・無糖タイプ・ストロベリー』が定番で、時々『ブルーベリー』と『マダガスカルバニラ』が単発入荷するイメージです。
以前はよく食べていたオイコスだけれど最近はあまり食べず、時々購入する程度になっています。
でも『マダガスカルバニラ』は、ソース入りのものとは違って全体がバニラ風味！ おいしくて、冷蔵庫にスペースができると買ってしまうフレーバーです（笑）。
商品について
オイコスと言えば、
- 高たんぱく質（10g）
- 脂肪分ゼロ
- 低カロリー（100kal以下）
- 低GI（GI値55以下）
なギリシャヨーグルトです。
2015年に日本初上陸を果たしてから、まだ 10年も経っていないけれど、今ではどのスーパーやコンビニに行っても並んでいるので、すっかりギリシャヨーグルトの代表格だなというイメージ。
コストコでもお馴染みの定番ヨーグルトとなっていて、いつ行っても必ず何かしらのフレーバーが販売されています。
今回レビューするために調べるまで、実は『マダガスカルバニラ』が、市販されていないコストコ限定フレーバーだとは知らなかった〜（笑）。
とは言え、日本では 2018年に『ダノン ディズニーデザイン限定パッケージ』で『マダガスカルバニラ味』の販売があったり、アメリカでは定番商品として『バニラ』フレーバーが販売されているので、特にコストコのために開発されたフレーバーというわけではなさそうです。
オイコス ギリシャヨーグルトの特徴には、高タンパクや低カロリーだけでなく、ふわっとしたホイップクリームのような独特の食感もあるんですよね。
ただ水切りした重たいヨーグルトではないので、すごく食べやすい！
味が良いからというだけでなく、そこも人気のポイントだと思っています。
表面にはバニラビーンズの黒い粒が見えているけれど、
たっぷり使ったプリンのように量は多くない感じ。でも、香りはしっかりバニラです！
味について
適度な甘さとなめらかな舌触りで
普通においしいです。
我が家の夫は「おいしい〜」とかなり気に入っているけれど、実は私は初めて口にした時、「うわっ、バニラ臭い！」と感じて食べられなかったんですよね。だからすぐにはレビューできなかった〜（苦笑）。
ところが、夫リクエストで何度もリピ買いしていると「再チャレンジしてみよう！」という気になり、改めて食べてみることに。すると不思議！ 今度は「おいしいな」と思ったから自分でもビックリでした（笑）。
きっと最初に食べた時は体調が悪くて、バニラの香料が気になったのかも？
今では普通に食べられるけれど、個性的な味であることは間違いなく、パンナコッタやプリンで感じるバニラ風味とは違い独特のバニラ感があるので、好みが分かれる味だと思います。
まとめ
甘過ぎないバニラ風味のオイコス ギリシャヨーグルトは、コストコでしか購入できない限定フレーバーの『マダガスカルバニラ』。
バニラ生産の代表国でもあり、質の良いバニラとして知られる『マダガスカル産バニラビーンズ』が使用されているので、本格的なバニラ風味が楽しめます。
但し、『ストロベリー』や『ブルーベリー』のような 2層タイプではなく、全体にバニラビーンズが混ぜられたもので、若干好みが分かれる味。初めて購入する時はシェアを考えても良いかも知れません。
おすすめ度：
商品概要
種類別：発酵乳
無脂乳固形分：12.5％
乳脂肪分：0.2％
原材料名：乳製品（国内製造）・砂糖・バニラビーンズ／増粘剤（加工でんぷん・増粘多糖類）・香料・酸味料・クエン酸カルシウム・（一部に乳成分を含む）
内容量：1,356g（113g×12カップ）
賞味期限：2023年5月22日
保存方法：要冷蔵（10℃以下）
栄養成分表示（1カップ 113g当たり）：エネルギー 93kcal・たんぱく質 10.1g・脂質 0g・炭水化物 12.7g・食塩相当量 0.1g・カルシウム 119mg
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