クラムチャウダー（2倍濃縮）
ITEM#61253
830g 1,398円（税込・2024年5月）
コストコ新商品のインスタント商品『クラムチャウダー』を購入しました。
パッケージに貼られたシールをよく見ると、コストコフードコートのクラムチャウダーという文字が！
つまり、フードコートで販売されている『クラムチャウダー』が、自宅でも好きな時に食べられるわけです！これは逃してはならぬと即座にカートイン。
早速食べてみたら、やっぱりおいしかった。中に入っている二枚貝（アサリ）ってこんなものだっけ？とは思ったけれど気にしない（笑）。
1パックで7〜8人分のスープが作れます。ホームパーティにもおすすめですよ〜。
商品について
パック上部には密封できるチャックが付いています。開けると濃縮スープというよりも、
まるで、マッシュポテトのような質感！！そのまま食べられるんじゃ？と思うビジュアルです（笑）。
てっきりキャンベルの缶入りスープのように、トロトロだろうと思っていたからビックリしました（笑）。でもこれなら、1〜2食分だけ取り出すのも簡単です。
作る時は、2倍濃縮なので倍量のミルク（水）と合わせて混ぜて温めるだけ。注意点は必ず75℃で1分以上温めることくらい。
・沸騰しない程度までかき混ぜながら温め、十分温まってから1分以上の加熱を行う
＊注意！75℃で1分以上要加熱
できましたー！いい香り〜。しっかり貝らしい香りがしています。
これが『クラム（アサリ）』のはず。パッケージのイメージ画像では、もっと大きいものが沢山入っているように見えるけれど、実際はそれほどでも。
フードコートの『クラムチャウダー』を食べたことがある人なら、きっとサイズ感はわかるはず（笑）。
ちなみに、製造しているのはカナダの『Anne’s Table（アンの食卓）』というメーカー。『クラムチャウダー』以外に、『チリコンカルネ』や『チキンマサラ』などの商品もあるようだけれど、販売は全てコストコだけ。
海外のコストコでは、クラムチャウダー以外のスープも販売されているのかな？
味について
今回は水ではなくおすすめのミルクで薄めたこともあり、とってもクリーミーでおいしかった！
これこれ、この味よね『クラムチャウダー』って、と大満足。
ただフードコートで提供されているものは、しっかりと混ぜられていて滑らかな質感だけれど、自宅の鍋で作ると、混ぜすぎて具材を崩してしまうのでは？という不安から、ホワイトソースを作る時みたいに思いっきり混ぜることができず・・・（苦笑・私だけかな？）。
そのせいか、見た目も舌触りもザラっとした感じに仕上がってしまった〜〜。
それでも、特に気にならずに食べることはできたので、軽く混ぜながら温めるだけでも大丈夫だと思います！
これはじゃがいも、具材の中で1番大きかった。本当に食べ応えのある濃厚スープだと思います。
ここでふとフードコートのスープ量が400gだったことを思い出し、200gが1人分の目安量だから、時間をかけているとはいえ、ひとりで2人分を完食していたことに気付いて愕然としました（苦笑）。そりゃあ、カロリー摂り過ぎになるよね〜。
おいしくてハイカロリーって、ホント罪だわ（笑）。
コストコフードコートの『クラムチャウダー』は、通年で販売されているわけではありません。毎回登場を楽しみに待っている人は、付属のグリッシーニはないけれど、スープは堪能できるので是非チェックしてくださいね。
神戸倉庫店では。チルドコーナーの隅に地味にひっそりと並んでいました。
おすすめ度：
商品概要
名称：クラムチャウダー
原材料名：じゃがいも、ホイップクリーム（クリーム、牛乳）、クラム水煮、玉ねぎ、セロリ、ホエイパウダー、ベーコン、白ワイン、クラム加工品（クラム、マルトデキストリン、乾燥じゃがいも粉末、食塩、オニオンパウダー、ガーリックパウダー）、植物油、クラムエキス、ニンニク、海塩、パセリ、香辛料／安定剤（加工デンプン、EDTA-ca・Na、セルロース、カラギナン、CMC）、増粘剤（キサンタンガム）、リン酸Na、保存料（ソルビン酸K）、酸化防止剤（亜硝酸Na、エリソルビン酸Na、V.C）、pH調整剤、発色剤（亜硝酸Na）、香料、（一部に乳成分・豚肉を含む）
内容量：830g
賞味期限：2024年6月3日
保存方法：要冷蔵（4℃以下）
原産国名：カナダ
栄養成分表示（100g当たり）：熱量180kcal、たんぱく質4g、脂質12g、炭水化物13g、食塩相当量0.4g
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