コストコの濃厚スープ!“ローマイヤ ブロッコリーチーズスープ”

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ローマイヤ ブロッコリーチーズスープ 720g (180g×4食) 928円(税込・2021年10月)

『ヴィシソワーズ』以来のローマイヤ商品の購入です。

寒くなってくると、こういった濃厚そうなスープが飲みたくなります。ローマイヤのスープは『ヴィシソワーズ』しか飲んだことがないけれど、何となくおいしいイメージ(笑)。

今回の『ブロッコリーチーズスープ』も期待して飲んでみたら、普通においしかった。

ただこの味は、好き嫌いがわかれるかもという気もしています。

商品について

まずは、ローマイヤについておさらい。

ローマイヤ

1921年設立。今年100周年を迎えた老舗メーカー。
ハム・ソーセージの製造業社としてスタートし、その後レストラン経営も手掛ける。銀座にあるローマイヤレストランは有名。日本で初めてロースハムを製造した会社で、2012年よりスターゼンの子会社となっています。

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現在コストコで取扱があるのは、この『ブロッコリーチーズスープ』と『オマール海老のビスク』の 2種類。どちらにも共通しているのは、レトルトパウチ食品ということ。

湯煎にかけて温めるか、耐熱容器に入れ替えて温めるだけですぐに飲むことができるスープとなっています。

 

原材料

野菜(ブロッコリー(エクアドル産)・玉葱)・乳等を主要原料とする食品(国内製造)・ベジャメルソース・ナチュラルチーズ・チキンブイヨンパウダー・砂糖・人参ペースト・チキンエキス・マーガリン・プロセスチーズ・白胡椒/トレハロース・調味料(アミノ酸)・乳化剤・香料・着色料(カロチノイド)・(一部に小麦・乳成分・鶏肉を含む)

賞味期限

2022年3月13日

栄養成分表示

1袋(180g)当たり 202kcal・たんぱく質 5.8g・脂質 14.8g・炭水化物 12.1g・食塩相当量 1.6g

 

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今回は中のスープを確認するために、レンジ加熱で温めることに。

・湯煎・・・袋の封を切らずにそのまま熱湯に入れ、5〜7分間温める
・電子レンジ・・・必ず深めの耐熱容器に移し替えてラップをかけて加熱する。
*加熱時間の目安は、500W 約 2分・600W約 1分30秒。

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『スープカップ』に注いだスープは、かなりとろみが強い状態。ドロドロという言葉がピッタリで、ほのかにチーズと玉ねぎの香りがしています。

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これをレンジにかけると、とろみは薄れサラッとしたスープに変化。

そしてチーズ臭!!

加熱した途端、チーズの香りが強くなりました。もちろん玉ねぎの香りもしていますが、ちょっと複雑な感じです。

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具材はブロッコリーと玉ねぎだけですが、目視できるのはブロッコリーのみ。

どんな味?

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しっかりと味のついたスープで

 

おいしいです。

 

香りほどチーズの味が濃厚というわけではなく、ベジャメルソース(ホワイトソース)やチキンブイヨンの味がベースにあるので、それほどクセもなく飲みやすいです。

ただ、後味はガッツリチーズです。良い意味でも悪い意味でもチーズと玉ねぎ味(苦笑)。

また食べている途中に数回モワッとチーズの臭みが広がったので、個性的なチーズが苦手な人はおいしいとは思わないかも? という気がしました。

現にブルーチーズアウトな息子は、「頑張ったら飲めるけど、もう要らない」と言っていました(苦笑)。

まとめ

コストコで秋冬メインに販売されているチルド商品『ブロッコリーチーズスープ』は、柔らかで具沢山なブロッコリーとチーズが楽しめるクリームスープです。

湯煎やレンジ加熱だけで手軽に飲めるスープなので、ストックしておくいざというときに重宝しそう。

味については、様々なものがミックスされているので外食した時に味わえるような感じかな。クリスマスなど、特別な日に飲むのも良さげです。

若干重めのスープではあるので、パッケージ画像のように追いチーズをして焦がして食べてみようと思っていたけれど、クドくなりそうだったので止めました。実行していたら、きっと胸焼けしていたはず〜(苦笑)。

これからの季節にちょうど良いスープだと思います。気になる人はチェックしてみてください。

おすすめ度: