コストコ新商品!“Lindt(リンツ)リンドール ピンクアソート”

lindor pink

Lindt(リンツ)
リンドール ピンクアソート
600g 1,898円(税込・2021年12月)

昨年『シルバーアソート』が新登場した時と同じように、『ピンクアソート』も初回入荷分はあっという間に完売したようです。昨日の神戸倉庫店では、影も形もありませんでした(苦笑)。

コストコオリジナルアソートなので、恐らく再入荷すると思いますが、見た目がキュートなピンクであること、ギフトシーズンであることから入荷しても早々になくなる可能性は高い!!

見かけたら即買いがおすすめです〜。

商品について

lindt

『ゴールドアソート』や『シルバーアソート』と同じように、今回購入した『ピンクアソート』にも 4種類のフレーバーが入っています。

 

アソートの種類

  • ミルク
  • ホワイト
  • 塩キャラメル
  • アーモンド

 

この内、他のアソートに入っていないのは『塩キャラメル』と『アーモンド』フレーバーの 2種類。イメージ的には、女性向けアソートという印象です。

1949年、クリスマスシーズンに初めて限定販売された時も、あまりのおいしさに再販を希望する人が続出した『リンドール』、その後現在のように年中楽しめるチョコレートになったわけですが、やはりその魅力は口溶けの良さでしょうね。

口に入れた瞬間からすぐに溶け出すチョコレートが、きっとチョコレートファンを魅了するに違いない(笑)。

今回久しぶりに食べてみて、やっぱり濃厚で滑らかなチョコレートだなーと改めて実感しました。

 

原材料

砂糖・植物油脂・ココアバター・全粉乳・カカオマス・脱脂粉乳・乳糖・乳脂肪・キャラメル・アーモンド・大麦麦芽エキス・塩/乳化剤(大豆由来)・香料

賞味期限

2022年8月31日

栄養成分表示

100g当たり 624kcal・たんぱく質 4.8g・脂質 47g・炭水化物 44g・食塩相当量 0.2g

 

assort

コロンと丸い球体の『リンドール』の中には、たっぷりのフィリングが詰められています。

どんな味?

どれも

 

安定のおいしさです。

 

『ミルク』は、濃厚な味でとろりと溶けるチョコレートクリームが絶品。『ホワイト』も同じく、濃厚な甘さだけれどクドくなく、舌触りも滑らか。

そして、初めて食べた『塩キャラメル』は、キャラメルらしい甘さのフィリングと塩粒のシャリっと食感がアクセントになっておいしかった。

最初はフィリングに塩? と思ったけれど、確認したらシェルのミルクチョコレートに塩が混ぜられていました!!

『アーモンド』はアマレット(リキュール)を彷彿するような味わいで、ジャンドゥーヤのようなナッティさは前面に出ていないけれど、しっかりアーモンド風味です。

意外かも知れませんが、元々アーモンドは杏仁豆腐に使われる杏仁のような香り。お菓子作りによく使われる『アーモンドエッセンス』は、杏仁霜(きょうにんそう)がない時の杏仁豆腐の風味付やブラマンジェなどにも使用するんですよ。

コストコで販売されている『アーモンドミルク』をもっと強い香りにした感じかなぁ(しばらく飲んでいないので忘れていますが・笑)。

まとめ

コストコに新登場したリンツのチョコレート『リンドール ピンクアソート』は、定番のミルクやホワイトに塩キャラメルとアーモンドが加わった 4種類のフレーバーが楽しめるものです。

コロンと丸いキャンディ包みのチョコレートはどれも濃厚で滑らか、誰が食べてもおいしいと思える高品質なチョコレートだと思います。

そして魅力は、口溶けの良さとカラフルな包み紙!

包み紙は、フレーバーをイメージできるカラーになっていて全て違うんですよー!

全種類揃わなくても、いくつかガラスポットに入れておくだけで十分おしゃれなインテリアになります(笑)。

新登場の『ピンクアソート』は、しばらくの間入荷してもすぐに完売して欠品を繰り返すかも知れません。気になる人は、見かけた時が買い時です(笑)! 但し、同じピンクの『ストロベリー&ミルク』とくれぐれも間違えないようにしてくださいね。

おすすめ度: