ハワイのお土産として有名な『アイランドプリンセス』、コストコでは以前から取り扱いがあるけれど、ここ数年、いやもっとかな?長らく途絶えていたのに、最近またちょこちょこ色々な商品が入荷しています。
ハワイファンはたまらないね(笑)。
今回ゴージャスなパッケージで入荷したのは、定番中の定番『マカダミアナッツチョコ』。MELE MACS(メレマック)という、アイランドプリンセスを代表するアイテムです。
『ハワイアンホースト』の有名過ぎる『マカダミアナッツチョコ』と、どれくらい違うんだろうか?
コストコ歴17年以上、神戸倉庫店のヘビーユーザー。コストコ商品を2000点以上紹介!リアルな画像と感想のみお伝えしています!2024年1月〜マイナビ子育てライター就任。 |
病み付き必至!チョコとマカダミアナッツの悪魔な組み合わせ
MELE MACS マカダミアナッツチョコ
ITEM#56470
425g 2,298円(税込・2024年6月)
アイランドプリンセス商品の大きな特徴は、自社農園で栽培したマカダミアナッツを使っていること。今回ももちろんそうです!要はこだわりのチョコアイテムってことでしょうね〜。
それにしても、チョコレートとマカダミアナッツの組み合わせって、どうしてこんなにおいしいんだろう(アーモンドやピーナツもおいしいけれど・笑)?これは明治の『マカダミアナッツチョコ』でも言えると思うのよね。
ヤバいチョコって感じ(笑)。
とにかく、食べるとマカダミアナッツのカリカリにやられます。ナッツチョコが好きならマストバイですよ〜。
白いコロコロボールの正体は?
1粒のサイズは直径2cm〜2.5cmほど。いわゆるチョコボールで、パッケージのサイズに比べると少ない印象を受けるけれど、量的にはたっぷりと入っています。
表面は粉糖をまとっていて白い!この見た目は、いつもの光沢あるチョコボールとは違って、トリュフっぽい高級感があっていい感じ。
ゴージャスパッケージのイメージと合っています。
粉糖付きなので手で持つと汚れるけれど、ペタペタ感はなく払えば落ちる程度です。
頑張って割ってみました(まぁまぁ硬い・笑)。
この断面画像では確認しづらいけれど、ホールで入ったマカダミアナッツの表面には、薄いトフィーコーティングが施されています。なんとなく黄色く色づいているのがわかりますか?
昔流行ったグリコの『アーモンドピーク』みたいに、キャラメリゼしてカリカリを実現したタイプです。
ハマるカリカリ食感!濃厚チョコレートが美味
マカダミアナッツ特有の軽いカリカリ食感と、トフィーの甘さ、そして濃厚チョコレートの味が見事に調和しているチョコ菓子です。本当にバランス良くて、食べれば食べるほどおいしさが実感できるぅ(笑)。
ただ高級フランスショコラのような繊細な味ではないです。でもナッツチョコとしては文句なし!!大きさも適度で、1粒食べれば満足できるし。
あの『ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコ』と比べると、少し凝っていてチョコの舌触りが滑らかだなと思います。
この味をひと言で表現するなら、チョコキャラメルナッツ味。
パクッと口に放り込んでカリッとナッツを噛むと、すぐさまチョコレートも溶け出し、口の中は見事にそんな味になるんです(笑)。
ティータイムにコーヒーや紅茶と一緒に食べれば、ちょっと贅沢な時間が過ごせるはず〜。ブランデーなど洋酒とも相性良さげなので、ちょっぴり大人向けチョコかも。
マカダミアナッツが好きなら是非食べてみて!!
おすすめ度:
商品概要
名称:菓子
原材料名:チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳)、マカダミアナッツ、砂糖、コーンシロップ、マーガリン(植物油脂、食塩、ホエイ)、食塩/乳化剤、香料、保存料(ソルビン酸K)、酸化防止剤(クエン酸)、カロチン色素、V.A、(一部に乳成分・大豆を含む)
内容量:425g
賞味期限:2025年9月11日
保存方法:直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください。
原産国名:アメリカ
栄養成分表示(1食 30g当たり):熱量190kcal、たんぱく質2g、脂質16g、炭水化物12g、食塩相当量0.15g
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