ニュージーランド産
JAZZりんご
ITEM#46116
2kg 1,498円(税込・2024年7月)
今年もやって来ました〜、『JAZZりんご』のシーズンが!
毎年国産のりんごが品薄になる夏場は、輸入されたりんごがコストコ店頭に並ぶので、まだかな〜と待っていた人もいるはず。
スッキリとした甘さで、サクサクとした食感が魅力の『JAZZりんご』。一昨年初めて購入してすっかりファンになりました。
久しぶりに食べたら、やっぱりおいしかった!!
毎年数ヶ月(5月〜7月)の限定販売なので、買い忘れないようにしてくださいね!
商品について
6月28日が何の日か知っていますか?
それは『ジャズりんごの日』!
2011年の同じ日、日本に初めて『JAZZりんご』上陸したことを記念して、毎年この日にお祝いするんだそう。
今年はもう過ぎてしまったけれど、折角なので今からでもお祝いしなくては(笑)。
この品種は『ロキットアップル』ほど小さくはないけれど、重さが175g 前後と小ぶり、食べ切りやすいサイズです。
りんごはカットして空気に触れると、すぐに変色するので、これくらいのサイズは魅力ですよね〜。
表面は光沢があり、全体的にまだらで色は濃い部分が多い印象。カットした断面を見ると、ジューシーさがわかります。
JAZZりんごの名前の由来
りんごのジューシーさ(Juicy)・アクセントのある風味(Accentuated flavor)・ジャンキー(Zesty=ピリッとした風味)の特性と、食べることで音楽の JAZZ のような楽しい体験が提供できるようにと考えられた
味について
カリサクっとした歯応えがあっておいしいです。
果汁はたっぷりで、酸味はどちらかと言うと強め。甘酸っぱいという言葉がピッタリな味です。
香りも爽やかなりんごらしい香りで、思わず鼻を近づけたくなる感じ(笑)。
以前なら、沢山あるりんごをいくつか使ってジャムにするところだけれど、最近は消費する家族が減ったので、もっぱらサラダにして食べることが多くなりました。
でも、今回は久しぶりに『パイ』に使いましたよ〜。
たまに食べたくなるサクサクアップルパイ。形は悪くても、手作りなら焼き立てが食べられるという特権があります(笑)。
簡単アップルパイレシピ
材料(12cm×8cm×4個分)
パイ生地
- 薄力粉・・・150g
- 無塩バター・・・120g
- 塩・・・小さじ1/2
- 冷水・・・60ml
- 卵黄・・・1個(水大さじ1と合わせて混ぜておく)
フィリング
- JAZZりんご・・・1/2個
- はちみつ・・・適量
作り方
- フードプロセッサーに、薄力粉・・塩・無塩バターを入れて10秒ほど混ぜる。
- 混ざったら冷水も加えて、生地がまとまるまで混ぜる。
- 生地を取り出し、ラップに包み冷蔵庫で1時間休ませる。
- 生地を取り出し、打ち粉(分量外)をして厚さ 4〜5mm ほどに伸ばし三つ折りに。
- 生地を 90度回転させて向きを変え、再度 4〜5mm厚さに伸ばす。これを 2回繰り返す。
- 最後に三つ折りにしてラップで包み、冷蔵庫で1時間以上休ませる。
- オーブンを 200℃ に予熱する。
- 休ませた生地を取り出し、手早く3mm厚さに伸ばし、8枚にカットする。
- このうち 4枚にスライスした『JAZZりんご』を載せ、周りに卵液をハケでぬり、残した 4枚を重ね、フォークで周りを押してくっつける。
- パイ生地の表面に卵液をまんべんなくぬったら、空気が抜けるよう包丁で切り込みをいくつか入れ、グラニュー糖・アーモンドダイス(分量外)をふりかける。
- オーブンで 20分焼けば完成。
焼き上がった『アップルパイ』はとっても香ばしい香りで、すぐにパクッとかぶりつきたくなるけれど、中はアツアツなので食べる時は火傷に要注意です(笑)。
中のりんごはしっとり。適度に歯応えが残っていて、少量しか使っていない割には存在感ありました〜。
毎年夏になると短期間だけ入荷する『JAZZりんご』は、さっぱりとした爽やかな甘さと、サクッとした硬めの食感が魅力のりんご。蜜はないけれど、甘酸っぱくてジューシーなので夏に最適なりんごだと思います。
ワックス不使用なので、洗って皮ごとかぶりつくのもおすすめ。スナック感覚で食べられる魅力のフルーツです!
おすすめ度:
商品概要
品名:JAZZりんご
品種:サイフレッシュ
生産国:ニュージーランド
日本供給期間:5月〜8月
栄養成分表示(可食部 100g当たり):エネルギー 54kcal・たんぱく質 0.2g・脂質 0.1g・炭水化物 14.6g・食塩相当量 0g
*参考値