今年もコストコに入荷!“ニュージーランド産 ロキットアップル”で簡単ベイクドアップル

日本に上陸して2年、コストコでは昨年から販売がスタートした『ロキットアップル』。登場したての頃は人気過ぎて購入できず(苦笑)、シーズン終わり頃にようやく食べることができました。

今年もそろそろ登場するシーズンかなーと思っていたら、先日入荷していました!

ロキッドアップル

ニュージーランド産 ロキットアップル 490g(5個×2パック) 998円(税込・2020年6月)

この『ロキッドアップル』は、甘いけれど適度な酸味もあるりんごなんですよね。だから、そのまま食べるのが1番おいしい気がする。

コロンとかわいい約5cmほどのミニサイズも魅力で、私がまだ学生だったらきっとお弁当に持っていったに違いない(笑)。りんごはカットすると色が変色しやすいので、丸ごと持っていけるサイズは魅力です。

ちなみに、我が家のわんこ達の大好きなおもちゃ『たまごちゃんSサイズ』と比較するとこんな感じ。

たまごちゃん

小型犬のトイプーは無理だけれど、中・大型犬なら間違いなくパクリとかぶりつけるサイズですね(笑)。

ロキットアップルって?

パッケージ

2018年に日本初上陸した『ロキットアップル』は、20年の自然交配によって誕生した品種。ワックスも使用せず、栄養価も高いことから、ヘルシーなおやつとして世界中で人気があるようです。

現在20ヵ国ほどで生産されていて、年中食べることができるとのこと。今後はひょっとしたら、冬に登場するかも知れませんね。

また、特徴的なチューブ型のペット容器は、どこにでも携帯しやすい仕様になっていて、しかも保存力抜群! 中に入れたままにしておくと、およそ2ヶ月くらいは傷まないんですって! すごいですね。

HPによると、ロキットアップル2個と一般的なりんご1個を比較すると、カリウムは65%・エネルギー(カロリー)は19%・食物繊維は10%も多く含んでいるらしい。

ということは、ロキットアップルをたった1個食べるだけで、あの通常サイズのりんごを丸々食べるよりも食物繊維が摂れるってことですよ!! もしかしたら、ダイエットにも良いかも知れませんね(カロリーは高いけど・苦笑)。

3個のりんご

 

特徴

  • サイズがミニ・・・お弁当などに便利
  • ノーワックス・・・皮ごと食べられる
  • 芯がほぼない・・・ゴミが出ない

 

これらの特徴は、確かにそうなんだけれど・・・芯がほぼないと言われれば、確かにそうなんだけれど・・・

 

でも・・・

 

断面

芯は少しだけあるのです(苦笑)。丸ごと食べる人は気をつけくださいね。

さて、今日はそのままがおいしいと言いつつ、食後のデザートとして『簡単ベイクドアップル』を作ったのでご紹介。ベイクド・・・なんて言っていますが、要は焼きりんごです(笑)。

シナモンは入れないでというリクエストがあったので、シンプルにバター・砂糖のみで作りました。レシピは必要ないほど簡単ですが、一応書いておきます。

簡単ベイクドアップルの作り方

 

まずは、オーブンを190℃に予熱開始。次に、ロキットアップルを洗って好みの大きさにカットします。

バターとりんご

カットしたら耐熱容器に入れ、砂糖と有塩バター乗せたら、ミックスナッツをトッピングします。

ベイクドアップル

オーブンに入れて、およそ30分焼けば完成です!

焼けたベイクドアップル

焼き上がりの香りは、最高です!

焼きりんごアップ

食べる時は軽く混ぜ、火傷しない程度に冷ましてからどうぞ。

実はこのイワキのパウンド型、イズニーのバター入れとしても活躍してくれました(笑)。

レシピ

材料(2〜3人分)

  • ロキットアップル・・・3個
  • 砂糖(三温糖使用)・・・30g
  • 有塩バター・・・15〜20g
  • ミックスナッツ・・・お好みで適量(アーモンドがおすすめ)

作り方

  1. オーブンを190℃に予熱開始。
  2. ロキットアップルは、きれいに洗って縦に4等分もしくは6等分にカットする。
  3. 耐熱容器に並べ、砂糖とバター、ミックスナッツをトッピング。
  4. オーブンでおよそ30分焼けば完成! 食べる前によく混ぜてどうぞ。

    メモ:ベイクドアップルには、定番のバニラアイスクリームを添えてもGOOD。お好みでレーズンなども追加してみてください。

おすすめ度: