スターバックス オリガミ®
スプリングブレンド(ドリップ)
20パック 2,158円(税込・2023年2月)
毎年シーズンになると販売されるスターバックス オリガミ(ドリップコーヒー)。今年も『スプリングブレンド』が入荷しましたよ〜! 春ですよ〜!
サクラをモチーフにしたピンクカラーのデザインは、まさに春のイメージ。
コストコに入荷すると、まだまだ寒くても「ああ春だな〜」と感じます(笑)。
商品について
20カップ入りのボックスの上部には取り出し口が付いていますが、
その点線に沿って開けると、こんな感じになります。
2度と箱を閉じることはできなくなるので(笑)、全部取り出したくない人は普通に開けるのがおすすめ〜!
個包装のパックサイズは 14cm×9cmほど、いつもの『オリガミ=ドリップコーヒー』と同じです。
スターバックスオリガミ
2013年に誕生した日本限定販売の『ドリップコーヒー(=一杯簡易抽出型)』。店舗で提供しているドリップコーヒーと同品質の味が、家庭でも手軽に楽しめるよう開発された商品
『スプリングブレンド』は、『ホリデーシーズンブレンド』や『フォールブレンド』と同じく 2014年に発売がスタートしたコーヒー。
ラテンアメリカと東アフリカ産をブレンドしているのが特徴で、ミルクチョコレートやスイートオレンジのような風味が楽しめるものとなっています。
この風味は、パッケージに記載があるように『春の訪れを祝う明るくジューシーな味わい』なんだと思います。
実は昨年初めて飲んでおいしかったことは覚えているけれど、風味までは覚えていない(苦笑)。なので、今年初めて飲んだ感覚でレビューしたいと思います(笑)。
ドリッパーの上部を引っ張って開けると、コーヒーカップにセットできるようになっています。
この時点で良い香り!
私の鼻ではオレンジはあまり感じなかったけれど、チョコレート風味はしっかりと感じました。
ちなみに、今年の『スプリングブレンド オリガミ』には、グアテマラ(ラテンアメリカ)とエチオピア(東アフリカ)産がブレンドされていますよ。
一緒に購入したホールビーンの方は、『コロンビア(ラテンアメリカ)・タンザニア(東アフリカ)・他』となっています。
産地は変わっても、ブレンドは絶対に『ラテンアメリカ・東アフリカ』というのはマストのようですね(笑)。
・両サイドを内側に押し込みながらカップの中央に固定する
・コーヒー全体が湿る程度のお湯で 20〜30秒蒸らす
・ゆっくりと残りのお湯をドリッパーの半分から七分目くらいまで注いだら止め、落ち切る前に追加のお湯を注ぐ
・この作業を数回繰り返す。湯量の目安:140ml
コーヒーを淹れる時、最初にお湯を注ぐ時が実は 1番好きだったりする(笑)。きっと、立ち上がるコーヒーの香りが好きだからだと思う〜。
淹れたコーヒーは少し甘みを感じる香りで、それほどチョコレートっぽさは感じないかな。すごくマイルドな香りだなという印象です。
味について
香りも優しく、味も優しくて
おいしい!
これがジューシーな味なのかと言われると、正直よくわからないけれど(苦笑)、それでも暖かな日差しを浴びながら、ゆっくりと飲みたくなるような味であることは間違いなし!
コーヒー特有の酸味がほとんどなく、すごく飲みやすい味。今回改めて飲んでみて、確かに春らしい味だなと感じました。
これは、ホールビーンの方も飲むのが楽しみです〜。
まとめ
毎年シーズン限定で販売されるスターバックスのドリップコーヒー『スプリングブレンド』は、ふんわりチョコレート風味を感じる優しい味。2種類の産地違いのコーヒーをブレンドすることで、バランスの良い味を実現しています。
1年振りに飲んでみて、改めてバタークッキーやチョコレートとの相性は抜群だな〜なんて思いました(笑)。
まろやかで優しい味わい。酸味もほぼなく飲みやすいコーヒーだと思います。
おすすめはストレートだけれど、ミルクをプラスしてもおいしく飲めると思います!
期間限定品なので完売後の再入荷の可能性は低いです。気になる人は早めにチェックしてくださいね。
おすすめ度:
商品概要
名称:レギュラーコーヒー(簡易抽出型)
原材料名:コーヒー豆(生豆生産国:グアテマラ・エチオピア)
内容量:180g(9g×20袋)
賞味期限:2023年10月14日
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください。
挽き方:中細挽き(ミディアムロースト)
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