コストコのビビゴフェアで買ったもの“王マンドゥ キムチ”

mandu

ビビゴ
王マンドゥ(=王餃子)キムチ
1kg 899円(税込・2021年12月)

先日コストコ神戸倉庫店で開催されていた『ビビゴフェア』で、『王マンドゥ キムチ』を買っていました。

コストコでキムチと言えば『宗家(チョンカ)』が定番ですが、ビビゴも韓国企業ですからね、間違いないはずだし、普段販売されていない商品なので躊躇なく購入(笑)。

早速食べてみたら、ピリピリっと辛くておいしかった。

ただ中身はほぼ野菜なので、当然味は辛くてもあっさりめ。我が家の男子達には、イマイチ評判が良くなかったです(苦笑)。

商品について

kimuchi

コストコの『韓国フェア』でよく販売されるのが『王餃子 肉&野菜』。春雨がたっぷりと入ったおいしい餃子です。

しかも、巨大サイズ!

食べ応えがあるのも魅力なんですよね〜。

今回購入した『王マンドゥ キムチ』も、サイズは『王餃子』と同じ。長さはおよそ 10cm、どどーんと大きなサイズとなっています。

 

原材料

野菜(はくさい・キャベツ・ねぎ・にら・にんにく・大根・しょうが)・はくさいキムチ(はくさい・大根エキス・昆布エキス・その他)・豚肉・豆腐・粒状大豆たん白・はるさめ・小麦粉・牛肉だしの素・砂糖・キムチシーズニング・唐辛子・しょうゆ・こしょう・食塩・皮(小麦粉・小麦グルテン・食塩・大豆油)/加工でん粉・調味料(アミノ酸等)・酸味料・乳化剤・香料・パプリカ色素・香辛料抽出物・(一部にえび・小麦・乳成分・牛肉・大豆・豚肉を含む)

賞味期限

2022年9月15日

栄養成分表示

1個(35g)当たり 57kcal・たんぱく質 2.5g・脂質 1.7g・炭水化物 7.7g・食塩相当量 0.4g

 

食べる時はフライパンで焼くだけでなく、蒸したり鍋などに入れて水餃子にしてもOKです。

焼き調理・・・熱したフライパンに油を引き、凍ったまま並べ入れ焼き目をつける。水100mlを入れて蓋をし、約 4分30秒蒸し焼きにする。
蒸し料理・・・蒸気が上がった蒸し器に凍ったまま入れ、蓋をして約 7分間蒸す。
鍋料理・・・沸騰した鍋料理に凍ったまま入れて蓋をし、約 5分30秒煮込む。
boiling gyoza
今回は定番の焼き餃子にしました!
皮に火が通って透き通ってくると、中の具材がキムチらしい色になってきます〜。
gyoza
焼けました!
香りはやっぱりキムチ(笑)。
cut gyoza
中の具材は、肉感はほぼなく野菜たっぷりです。
しかも、白菜以外はかなり細かく練り込まれているので、どれがどれだかほぼ区別はつかない感じ。
『王餃子』は春雨がしっかり見えていましたが、こちらでは量が少ないこともあり確認できませんでした。

どんな味?

ピリピリっと辛くて

 

おいしいです。

 

皮の表面はパリッとしていて、他の部分はもっちり。中の具材は比較的あっさりめで、キムチの味がしっかりと楽しめます。

そのまま食べるだけでなく、パッケージ記載の『たれ』を作ってつけてもおいしい。個人的には、たれアリの方がおすすめかな。

kimuchi up

食べている内に慣れてきたものの、最初は結構辛かったー! これは間違いなくお子さん向けの餃子ではないと思います。

ただ、我が家は全員大人なので辛さについては大丈夫でしたが、野菜メインの餃子はどこか物足りないのか、夫も息子達も「いつもの餃子でいい」と言っていました(苦笑)。

確かに私も、中の具材の練り込まれた感じ、少しペタッとした食感はイマイチだなと思ったので当分リピ買いはしないと思います。

でも、忘れた頃にまた食べたくなる味ではあります(笑)。

まとめ

コストコで不定期に入荷するビビゴの『王マンドゥ キムチ』は、キムチがたっぷりと入ったピリッと辛い餃子です。

キムチらしい酸味も感じられ、キムチ好きの人にはおすすめの餃子。ただ最初の一口目は結構辛いので、お子さんや辛いものが苦手な人は避けたほうが良さそうです。

具材もキムチメイン、野菜メインなので大きくてもボリュームはそれほどありません。お肉たっぷりのジューシーな餃子が好きな人には物足りないと思います。

でも、手軽さは半端ない!

冷凍餃子に共通することですが、サッと焼くだけで熱々の餃子が食べられるのでストックしておくと重宝します。特に何も作りたくない! と思った時は、冷凍庫にあって良かった〜となります(私だけ?・笑)。

『王マンドゥ キムチ』は『王餃子』同様、ビビゴフェアもしくは韓国フェアでのみの入荷です。気になる人はタイミングを逃さないよう、チェックしてくださいね。

おすすめ度: