今日は、4月に買った『とりささみフレーク』を使った簡単レシピのご紹介です。
マルハニチロ とりささみフレーク 野菜スープ味 960g(80g×12缶) 1,098円(税込・2021年4月)
コストコオンライン価格:1,298円(税込・2021年6月)
オイル漬けツナ缶と違ってかなり淡白な味なので、色々な料理に使えてすごく便利。
『サラダチキン』ではないけれど、サラダにドバッと入れてボリュームUPもできるし、フレーク状なので混ぜやすいのも魅力。
今回初めての購入でしたが、すごく気に入ったのでリピ買い決定! まだ食べたことがない人は、是非 1度食べてみてください。
商品について
パッケージにも記載がありますが、使用されているささみは国産の若鶏。1回で使い切れる 80g 入りとなっています。
原材料
鶏ささみ肉(国産)・大豆油・食塩・野菜エキス(たまねぎ・にんじん・キャベツ)・チキンエキス・酵母えきす/安定剤(加工でん粉)・調味料(アミノ酸等)・(一部に大豆・鶏肉を含む)
賞味期限
2024年3月1日
中のささみは、こんな風に適度にほぐされたフレーク状。最初に開けた時は、色が白くてビックリしたんですけど、考えてみれば当然ですね(苦笑)。
さて、今日はこの『とりささみフレーク』を使って和え物を作りますよ!
使用する材料は、手に入りやすい市販品ばかり。
桃屋商品が並んでいますが、たまたまです(笑)。
我が家では『食べるラー油』は欠かせない調味料となっていて、常にストックしているんですけど、前回購入時に一緒に買った『麻辣香油』が思いの外おいしくて、色々な料理にちょい足しして使っています。
そのままごはんに乗せてもおいしいけれど、隠し味として使うのもおすすめなんですよ〜。
見るからに辛そうでしょう? そのまま食べたら、舌は間違いなくピリピリ痺れます(笑)。
『味付メンマ』の方は滅多に購入することはないけれど、これは『味千拉麺』を食べる時に使おうと買ったもの。残りをそのまま冷蔵庫に放置するのは嫌なので、ちょこちょこ使っているわけです。
でも、これも意外にあると便利。余った時は、刻んでタレなどに入れるとすぐに消費できます(笑)。
レシピ
材料(2〜4人分)
- とりささみフレーク・・・1缶
- きゅうり・・・1本
- 味付メンマ・・・20g
- 麻辣香油・・・5g
- 酢・・・小さじ1
作り方
- きゅうりは洗ってからスライサーなどで薄切りにし、軽く塩(分量外)を振って混ぜ、しばらく置いてから水分を絞っておきます(塩もみ)。
- 味付メンマは適当な大きさに刻んでおく。
- ボールに軽くスープを切ったとりささみフレーク・きゅうり・味付メンマ・麻辣香油・酢を入れて混ぜます。味をみて、薄ければ塩(分量外)で調整すれば完成。
こうして混ぜてしまうと『麻辣香油』の辛さはほとんど気にならなくなり、ちょっとしたアクセント程度になるので、辛さが苦手な人でも食べられると思います。
これからの季節は、食欲も落ちがち。手軽に缶詰を利用して、チャチャっと作って栄養摂取。暑い夏を乗り切るために、しっかり手抜きをしちゃいましょう(笑)。
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