Barilla(バリラ)“ムリーノビアンコ RINGO”ってどんなクッキー?

先週コストコでイタリアンフェアが開催されていたこともあり、バリラ商品がズラリと同じ場所に並んでいました。そこで1年ほど前にご紹介したことのある、バリラのクッキー『ムリーノビアンコ』シリーズを見かけたので買ってみました。

Barilla(バリラ)ムリーノビアンコ RINGO(リンゴ)55g×6パック×2袋 678円(税込・通常価格778円・2019年4月)

見た感じはオレオに似ている気もしますが、実際はどうなんでしょう?

ムリーノビアンコって?

ムリーノビアンコは、バリラのグループ会社のひとつで、ベーカーリー類やビスケット(=クッキー)などの製造を行なっています。私はてっきりバリラのお菓子ブランドの名前だと思っていたのですが、どうやらパスタ部門と区別して作られたベーカリーの専門会社のようです。

本国では、クッキーをはじめクラッカーやパンなど、かなりの種類が製造されていますが、日本(バリラジャパン)が取り扱うムリーノビアンコ商品は9種類だけなんですよ。しかもクッキーオンリー(笑)。クラッカーやパンも気になりますよね。

 

クッキーの種類

  • バイオッキ
  • クオリチーニ
  • パンディステッレ
  • リンゴ
  • パベッジーニ
  • オリーブスフィラティ
  • トマトスフィラティ
  • オリーブスフォリエ
  • トマトスフォリエ

 

ムリーノビアンコの製品は、契約した小麦やクリームやミルクといった厳選素材だけで作られ、素朴な味が特徴です。

今回購入した『RINGO』もその中のひとつ。

どんなクッキー?

では、中身をチェックしましょう!

中はこんな感じ。それぞれ6サンドクッキー(つまり12枚のクッキー)入りのパックが6個並んで入っていました。

取り出したクッキーは、Rの文字が入っていてかわいいです(笑)。

こんな風に、チョコレートクッキーとバニラクッキーを1枚ずつ使い、中にバニラクリームをサンドしているんですね。

うん、やっぱりオレオ的(笑)。ちなみに、サイズは4cmくらいです。

どんな味?

実際に食べてみると・・・

 

おいしーーい!

 

ムリーノビアンコの特徴である『素朴さ』が前面に出ている味がします。サックリとしたクッキーはとても軽く、中のクリームも甘過ぎない。とてもやさしい味のクッキーですよ!

チョコレートクッキーはほのかなココア味がして、バニラクッキーはまるで森永のマリービスケットのような味です(笑)。

 

原材料

小麦粉・植物油脂・砂糖・小麦でん粉・ぶどう糖・ホエイパウダー(乳成分を含む)・ココアパウダー・グルコースシロップ・食塩/膨張剤・香料

 

原材料を見るとわかるように、確かに余計なものがほとんど入っていませんね。だから、手作りのような素朴な味がするんですね。

まとめ

厳選素材で作られたムリーノビアンコのRINGOは、サクサクとした食感と素朴な味が楽しめるクッキーでした。

余計なものが入っていないので、小さいお子さんにも安心して与えられ、家に常備しておくと良さそうです。また、個包装となっているので持ち運びにも便利! いつでも食べたい時に食べられ、しかも食べ過ぎ防止にもなる(1パックで280kcalもあるけど・笑)!!

いいかも〜。

現在イタリアンフェアは終了しているので在庫があるかどうかがわからないのですが、もしあればぜひ食べてみてください。おすすめです。

おすすめ度: