カークランドシグネチャー
シュリンプ&ホタテチョレギサラダ
620g 1,280円(税込・2022年1月)
中身が少しずつ変わることもありますが、ずーっと定番商品として販売されている『チョレギサラダ』を食べてみました。
家族に海老アレルギーがいることから、なるべく海老の入った商品は買わないようにしていましたが、買って食べていいよと言われ今回初めて購入。
よく考えたら、サーモンが入っていた頃の『チョレギサラダ』を買えば良かったじゃん、と後で思ったけれど、時既に遅し(苦笑)。今はボイルした海老がたっぷりと入った『シュリンプ&ホタテ』バージョンになっています。
早速食べてみたら、普通においしかった。
自分で具材を準備する必要がないデリカは、やはり忙しい日や疲れている日には便利だなーと改めて実感しました!
商品について
市販のサラダは、メインが少なめで野菜多めということが多いけれど、コストコの『チョレギサラダ』は、これでもかっ!! と思うほどメイン具材がたっぷりと入っています。
なので、ボリューム満点! それは食べる前から、安易に想像できるほどです(笑)。
センターの糸唐辛子が韓国風サラダらしく、如何にも焼肉と合いそうな雰囲気です。
食べる時は、付属の『チョレギサラダソース』と『韓国海苔』を合わせれば完成! とっても手軽に準備ができるサラダとなっています。
原材料
レタス・蒸しえび・ボイルほたて貝・チョレギサラダソース(植物油脂・醤油・ごま油・ガーリックペースト・砂糖・酵母エキス・食塩・マヨネーズ・ゼラチン・糖加工品・黒胡椒・唐辛子・ハバネロパウダー)・きゅうり・赤玉ねぎ・韓国海苔・唐辛子・ごま/酒精・安定剤(キサンタン)・(一部に小麦・卵・えび・ごま・ゼラチン・大豆を含む)
消費期限
加工日含め2日
栄養成分表示
100g当たり 119kcal・蛋白質 7g・脂質 8g・炭水化物 4g・食塩相当量 0.9g
原材料を確認すると、3種類の野菜と一緒に海老とホタテが入っているよう。
早速作ってみたいと思います。
そもそも『チョレギサラダ』って何よ? って感じの私は、もちろん調べましたよ〜。
すると、韓国には存在しないサラダで、日本だけで通じる『韓国風サラダ』のことでした。要は、焼肉店で出されるおいしいサラダ、ということですね。
ちなみに、言葉の発祥はエバラ食品と言われていますが、現在市販品では『チョレギサラダ』という商品はなく、業務用にだけ『韓国風サラダの素 チョレギ(塩味)』という商品がありました。
ボウルに食べる分を取り分け、韓国海苔をちぎって加えたら準備完了!
ここに『チョレギサラダソース』を加えて混ぜるだけです。
できました〜!
ごま油のいい香りがしています〜。
どんな味?
文句なく
おいしいです。
海老はプリップリだし、ホタテも柔らかくて旨味たっぷり。これと野菜を一緒に食べるのだから、おいしくない訳がない!
ソースはもしかしたらピリ辛なのかも? と思っていたけれど、食べるとほとんど辛さを感じない程度で、ほーーんの少しだけピリッとするかなーくらい。
これぐらいなら、お子さんでも食べられるんじゃないかと思います。但し、ハバネロパウダーも使用されているので、お子さんに食べさせる場合は先に大丈夫か確認してくださいね。
我が家では概ね好評でしたが、「この味なら、叙々苑の『野菜サラダのたれ』でいいんじゃない?」という意見もあり、確かに味は似ていて、具材さえ準備すればすぐに『チョレギサラダ』が出来てしまうな〜と。
ということは、『野菜サラダのたれ』で作ったサラダは、『チョレギサラダ』になるのかも(笑)!?
そんな会話がはずむほど、今回の『シュリンプ&ホタテチョレギサラダ』購入は、我が家にとって有意義なものでした(笑)。
まとめ
コストコの定番デリカの一つ『シュリンプ&ホタテチョレギサラダ』は、たっぷりの魚介類(海老・ホタテ)と野菜が食べられるお手軽サラダです。
付属のごま風味の『チョレギサラダソース』は、少しだけピリッとするけれど辛くはないので食べやすく、どんな具材とも相性が良いソースだと思います。
ただ、叙々苑の『野菜サラダのたれ』と味が似ているので、いつでも食べられるサラダの味だなということがわかり、今後はよほど準備をしたくない日以外はリピ買いすることはないかなと思っています。
あ、でもサーモンが復活したら食べてみたいかも(笑)。
とにかく、味は間違いなくおいしくボリュームもあるので、ホームパーティーや作りたくないデーの時にでも食べてみてください。おすすめです!
注意点としては、加工日を含め 2日OKですが、翌日はどうしても野菜がくたびれてしまうので、なるべく当日中に消費する方が良いと思います。
おすすめ度: