コストコのデリカに新商品!“豚丼の具”

pork

カークランドシグネチャー
豚丼の具
品番:95628

118円/100g(税込)
2,065円(税込・2022年3月)

今月同時期に新登場した 3種類のデリカ(アクアパッツァ・海老まぜそば・豚丼の具)のうち、先日のメルマガでも新商品として紹介されていた『豚丼の具』を購入しました。

早速食べてみたら、おいしかったー!

以前紹介した豚丼の本場、北海道『十勝豚丼のたれ』ほど甘めではないので、生姜焼き系が好きな人は気に入る味じゃないかと思います。

商品について

コストコ店内の商品説明は、以下のような内容でした。

香ばしい醤油の香りが間違いなく白いご飯に合う豚肉メニュー。
3種類の醤油を使用し、濃厚なコクと旨みが際立ちます。
フライパンで焼くだけで、丼にもお弁当のおかずにもおすすめです。

open package

中身は至ってシンプル。

薄切りの豚肉と玉ねぎを特製の豚丼のタレで和え、白髪ネギとネギをトッピングしているだけです。

蓋を開けると、フワッと醤油のいい香りが広がります。

 

原材料

豚肉(国産)・たれ(醤油・砂糖・果糖ぶどう糖液糖・チキンエキス・酵母エキス・ポークエキス・みりん・昆布魚介エキス・食塩)・玉ねぎ・長ねぎ・青ねぎ/増粘剤(加工デンプン・キサンタン)・酒精・(一部に小麦・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

賞味期限

加工日含め3日

栄養成分表示

100g当たり 163kcal・蛋白質 15g・脂質 8.4g・炭水化物8g・食塩相当量1.4g

 

pork up

使用されている国産の豚肉は、細切れのように小さいものもありますが、殆どはコストコのしゃぶしゃぶ用の豚肉かな? と思うほど、薄いものが使用されています。

食べる時は『プルコギビーフ』と同じ、ただ焼くだけです(笑)。

味付け処理をしているので、中心部まで十分に加熱調理をする

早速焼いてみたいと思います。

bake

取り敢えず 1人分だけ焼いてみました。

こういう商品は、コストコでよく登場しますが、共通していることは、焼く時に意外と調整が必要だということ。焼き方を失敗すると、折角のおいしさが半減してしまうので、面倒でもドサっとまとめてお肉をフライパンに投入するのは避けた方がベター。

焼く時のポイントは、なるべく豚肉を広げて焼くこと。その方が火の通りも早く、焼き過ぎる心配がないのでおすすめです。

またタレを絡ませたい場合は、最後に加えて豚肉の味が濃くなり過ぎるのを防ぐ方が良いと思います。

donburi

出来ました〜!

最近のお気に入り、『アサイーごはん』に乗せました。なかなかいい感じ〜(笑)。

pork up

適度に照りも出ていて、おいしそうに見えます。

焼いている時、豚肉にしっかりと味が付いている気がしたので、今回は敢えてタレは加えませんでした。

どんな味?

up

ごはんとの相性が抜群で

 

おいしいです!

 

醤油辛いこともなく、甘過ぎることもなく、ちょうど良い味付けになっています。

もちろん豚肉も柔らかく、脂身も適度なので食べやすい。

これは、おいしくて便利な商品ですよ〜。

『プルコギビーフ』のように、定番になるんじゃないかと思うほどのクオリティだと思います。

醤油ベースなので、アレンジがしやすいところも魅力。

仕上げに追いねぎをしても良いし、七味などを振ってもOK。卵でとじてもおいしいと思うし、生姜やにんにくを加えてもいい!!

とにかく、しっかりと味が付いているので、これだけでごはんがたっぷりと食べられます。まさに『丼の具』になっています。

家族にも好評でしたが、単品で食べるには味が濃いので、丼もしくはおかずとして食べるのがおすすめです。

まとめ

コストコ新商品のデリカ『豚丼の具』は、すっきりとした醤油味が楽しめるもの。濃過ぎず甘過ぎない味付けなので、誰もが食べやすいと思います。

タレをたっぷり使って焼けば豚丼の具に、タレを控えめにサッと焼けばメインのおかずになる便利品。忙しい日には、特に重宝するはず〜。ただ焼くだけですからね(笑)。

我が家では、初回はおかずとして食べたので、次回は休日のランチに『豚丼』にしようかと考えています(私は既に食べましたけど・笑)。

いつか『定番』になる日が来るかも知れませんが、基本的には期間限定販売(or 不定期販売)だと思うので、食べてみたい人はお早めに。

おすすめ度: