Hardbite(ハードバイト)
ビーフ&オニオン ポテトチップス
848円(税込・2022年4月)
コストコで人気のポテトチップス、カナダのハードバイトから新フレーバーが登場しました!
今回は『ビーフ&オニオン』ということで、味の予想もしやすく手が出しやすかった〜(笑)。
私が購入した時は、入荷したてだったのか、価格タグが見えないほど山積みされていて(笑・神戸倉庫店)。でも流石に昨日行った時には、数も減ってちゃん価格は見えていました。
早速食べてみたら想像していたのとは違い、意外と薄めの味だったんですよ〜!
商品について
ハードバイトと言えば、ここ数年コストコで取り扱いのあるカナダのメーカーで、防腐剤不使用や NON GMO(遺伝子組み換えでない)など、こだわりのあるポテトチップスを製造しているのが特徴です。
素材とフレーバーの組み合わせがユニークで、いつも「おおっ」と驚かされます(笑)。例えば『オール ドレスド』とか。聞いたことも食べたこともないフレーバーで、楽しめました。
でも、今回は『ビーフ&オニオン』ですよ〜!!
どこにでも有りそうな組み合わせで、何となく「こんな味かな?」と想像できるけれど、もしかしたらハードバイトらしい「あれ?」と思うようなチップスなのかも? と期待が膨らみます(笑)。
商品概要
名称:ポテトチップス
原材料名:じゃがいも(遺伝子組み換えでない)・植物油脂・マルチデキストリン・オニオンパウダー・食塩・タピオカシロップ・ガーリックパウダー・香辛料/香料・カラメル色素
内容量:625g
賞味期限:2022年9月26日
保存方法:直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください。
原産国名:カナダ
栄養成分表示(100g当たり):熱量 500kcal・たんぱく質 10g・脂質 24g・炭水化物 60g・食塩相当量 0.7g
いつものハードバイトチップスだ〜。
厚さ 1mmほどのチップスは、皮ごと使用されています。
ポテトチップスの特徴
- 防腐剤不使用
- ノンGMO(非遺伝子組換え)
- トランス脂肪酸フリー
- グルテンフリー
- ノンコレステロール
余計なものが入っていないので、ジャンキーなチップスでも比較的安心して食べることができる有難い商品です(笑)。もちろん、カロリーが気になる人は食べ過ぎ注意ですけどね。
先に入荷していた『ブレッツ』のチップスと比較すると、水分が少なめでカリカリになっていると思います。いわゆる『釜揚げポテト』。
チップスの表面は、フレーバーパウダーが同系色だからか見た目ではほとんどわかりません。触っても少し手につく程度でした。
どんな味?
オニオンのフレーバー強めで
普通においしいです。
インパクトのある味ではないけれど、パリっカリっと食べ続けたくなるような味。
思いの外ビーフの味が薄めだったのは意外でしたが、かと言ってオニオンだけの味でもなくバランスは取れていると思います。若干、オイリーさは気になりましたけど。
味的にはクセがないので食べやすく、お子さんのおやつにもピッタリです! もちろん、ビールとの相性は言うまでもないですね(笑)。
今回久しぶりに HP をチェックしてみたら、以前全く見ることができなかった商品ページが無事に改善されていました。そのおかげで、『ビーフ&オニオン』がまだ商品ページに掲載されていない最新(もしくはコストコ専用)フレーバーだということにも気が付きました。
まとめ
ハードバイトらしいと言えばらしいけれど、いつものフレーバーほどの驚きはなく、すごく食べやすいチップスでした。
『堅あげポテト』系が好きな人は特に気に入るだろう食感で、食べ応えもあります。たまに、口の中が切れちゃうじゃないかと思うほど(笑)。
いつものようにコストコらしい巨大パッケージですが、意外と湿気ることなくカリカリ感は長くキープされるので、それほど急いで食べる必要はないと思います。
心配な人は私のように『バケツ』に入れたり、『クリップシーラー』で止めたりして対策するとGOOD! でももし『ジップロック』に入れるなら、乾燥剤も一緒に入れる方がベターでしょう。意外と湿気ちゃうので(苦笑)。
コストコ新登場のハードバイト『ビーフ&オニオン』は、クセにない食べやすい味。気になる人は是非食べてみてください。
おすすめ度: