待望のクリスマスカラーが登場!“スターバックス クッキーストロー ショコラティ”

ハロウィン前にご紹介した『スターバックス クッキーストロー パンプキンスパイス』に続き、待望の!? こちらが入荷しましたーー!

スターバックス クッキーストロー ショコラティ(チョコレート) 520g 1,480円(税込・2019年12月)

真っ赤な缶のクッキーストローですよ!! かぼちゃカラーのハロウィン仕様と並んでいるのを見かけ、迷わずカートイン(笑)。

以前から定番『ショコラティ』(販売は海外のみ)を食べてみたいなーと思っていたので、嬉しい入荷でした。ちなみに本国で通常販売されている缶は、こちらのブルー。

出典:https://www.walmart.com

今回購入した赤い缶は、ホリデーシーズン限定バージョンとして登場。このクッキーストロー以外では、ボトルタイプのペパーミントモカやホリデーブレンド(コーヒー)など、合計8種類が赤いパッケージで販売されているようです。

余談ですが、12月4日(2019年)から日本のスターバックスでは、カラフルなクッキーストローが付いた『サンタブーツ チョコレート フラペチーノ』が新登場しています。クッキーストローがどんなものか気になるという人は、まずは『サンダーブーツ』で確認してみても良いかも。

出典:https://www.starbucks.co.jp/

商品について

パンプキンスパイスと同様、中には個包装されたクッキーストローがぎっしりと入っていました。

何だかパッと見は3種類のストロークッキー? と思ってしまいますが、実はこの3本、中央のみがパンプキンスパイスで両端がショコラティなんですよ!!

違いがあるかなーと並べてみたら、巻かれているチョコクッキーの色が違い過ぎることに気付きました(笑)。これって、海外産らしいよねーと思いつつもちょっとびっくり。特に右端のクッキーは、完全に別物に見える(苦笑)。

でも、中身は大丈夫ですよ!!

ちゃんとチョコレートが入っていますから。

 

原材料

ホワイトコーチング(砂糖・パーム油・ココアパウダー・ホエイパウダー(乳成分を含む)・バニラパウダー・ぶどう糖)・小麦粉・大麦麦芽・砂糖・大豆粉・糖蜜・落花生油・食塩・バニラパウダー/乳化剤(大豆由来)

 

パンプキンスパイスと同じで、中のチョコレートはホワイトコーチングが使用された準チョコレート。原材料もほぼ変わりません。ただ、ココアパウダーが入っていてシナモンが入っていないくらい。

どんな味?

シナモンが入っていない分、香りは駄菓子系のチョコレート風。カカオの香りは一切しません(笑)。

そして実際に食べると、

 

そんなに甘くない!

 

明らかにパンプキンスパイスと違います。ココアパウダーが入った分、少し苦味が出ているのかビター系の味がします。

 

うん、普通。

 

可もなく不可もなくという味です。もちろん、クッキーはサクサクしているし食べ応えもありますが、いわゆる『アルフォート』のようなチョコレートクッキー的な味ではないので、主役になれない感じなんですよね。

あくまでも、コーヒーやプラペチーノなどのカフェメニューをよりおいしくさせるためのクッキーだと思います。

まとめ

クリスマスカラー缶がおしゃれな『クッキーストロー』、定番のチョコレート味ということで期待して食べてみましたが、やはり準チョコレートらしい味が前面に出ているもので、ちょっと期待外れ。

個人的には1本食べたら次に手が出ないなぁといった感じで、どちらかと言うとパンプキンスパイスの方が好みの味でした。

そうは言っても、サクサクとしたクッキーとビター系のチョコレートは相性が良く、普通においしく食べられるんですけどね(笑)。

それに元々のコンセプトを考えると、家でもよくコーヒーを楽しむという人やパフェなどのデザート系に添えて食べたいという人にはおすすめなのは間違いない。

そういうクッキーだ。

という理解があれば、色々アレンジして食べることができるものだと思います。

でもでも!

チョコレート好きな私としては、同じようなストロー状のものを普通にお菓子として食べるなら、ヨックモックの『シガール オゥ ショコラの方を断然おすすめしたい(笑)。

と、そんな風に思っていたのですが、季節限定で登場する『缶』はやっぱりかわいい。それ目的での購入もアリだと思います(笑)!

おすすめ度: