スターバックス
ホットチョコレート
ITEM#48092
590g(295g×2缶)
2,780円(税込・2022年12月)
コストコにスターバックスの『ホットチョコレート』が入荷しました!
昨年は『GODIVA ホットココア』の巨大缶に圧倒されましたが、今年は通常サイズで安心しました(笑)。これなら湿気る心配もほとんどなさそう。
早速飲んでみたら、流石はスタバと言うべきか、すごくおいしかった!
実は私、チョコレートもココアも大好きだけれど、1度に沢山飲めないんですよね。でも今回は違った! 200ml量をすーっと飲むことができたんですよ〜!
それくらい飲みやすい味ということなんだと思います。濃厚だけど重くない! 意外とあっさり系のホットチョコレートです。
商品について
今回入荷したのは、カカオ 70%タイプ の『シグネチャーチョコレート』。295g入りが 2缶セットになっています。
日本の店舗でも販売されている商品なのかな〜と調べてみたら、どうやら海外だけのよう。しかもかなり評判の高い『ホットチョコレート』らしく、他に 42%タイプやキャラメルフレーバーもありました。
商品概要
名称:調整ココア
原材料名:ココアパウダー(ココアバター 16〜18%)・砂糖/乳化剤(大豆由来)・香料
内容量:590g(295g×2缶)
賞味期限:2024年2月
保存方法:直射日光を避け、低温・乾燥した場所に保存してください。
原産国名:スペイン
栄養成分表示(1配分 18g当たり):熱量 75kcal・たんぱく質 2.6g・脂質 2.4g・炭水化物 10.8g・食塩相当量 0.04g
*参考:1配分 牛乳200ml当たり:熱量 193kcal・たんぱく質 9.0g・脂質 9.8g・炭水化物 20g・食塩相当量 0.2g
中蓋も『ゴディバ』と違い開けやすい〜(笑)!
見た目は至って普通。
香りももちろん普通、と言いたいところだけれど、ちょっと酸味を感じる香りでした。これはカカオ成分が 70%と多いからかな〜と思います。
パッケージには、1杯作るのに 18gが目安とありました。
ちょうどティースプーンで 5杯分です。実際に測ってみたら、ティースプーン山盛りで 18gになりました。
チョコレートパウダーは、キメが細かくサラサラとしています。
ここに温めたミルクを 200ml注いで混ぜればOK!
*低脂肪乳でもおいしく作れる
ココアを何度も作っているけれど、共通しているのはどれも溶けにくいということ!
少量のミルクでペースト状にして溶かすときれいに溶けるんだろうけれど、面倒で毎回そんなことやってられないよ! って思いますよね〜(笑)。
なので、初回は忠実に記載通りの作り方でトライ!
すると、あれ? 嘘みたいに溶けやすい!! なんでー? とビックリしました。
もちろん所々に溶けきれていない部分はあるけれど、ほぼ溶けてあっという間に『ホットチョコレート』が完成しました!
ちょっとカップのチョイスを間違ったけれど(サイズが合っていない)、ぐるぐる混ぜる分にはやりやすかった(笑)。
完成した『ホットチョコレート』は、フワッと甘いチョコの香りがしています。そしてパウダーと同じく、遠くに酸味も感じます。
何かの香りに似ているんだけれど、思い出せず(苦笑)。でも全然イヤな香りではありません。
どんな味?
濃厚だけれど甘過ぎず
おいしーーい!!
嘘みたいにゴクゴク飲める(熱いけれど飲み続けたくなる)!!
こんな『ホットチョコレート』は、過去に飲んだことがないかも。
しっかりカカオを感じる味で、リアルなチョコレートをゆっくり溶かして食べている感覚になります。あ、もちろんミルクチョコレートではなくダークチョコレートですよ(笑)。
パッケージ記載の『ダークチョコレートのようなコクと深みのある味わい』の通り、本当に奥深い味がします。これはハマる人続出かも!?
ちなみに、夫はひと口飲んで「バンホーテンココアにちょっと似てるかも? 香りは違うけど」と言っていました(笑)。
でも私はお菓子作りにしか使ったことがないので、味がわからない〜(苦笑)。
まとめ
コストコ新商品のスターバックス『ホットチョコレート』は、濃厚だけどあっさりとした味で飲みやすいココアです。
味はダークチョコレート系で甘さ控えめ、飲んだ後に独特のカカオ感が口の中に残り、余韻が楽しめます。恐らくアイスでもおいしんだろうなと思います。
現在スターバックスの店頭でも『ホットチョコレート』を飲むことができますが、同じものが使用されているかは不明。でも大きくは味は変わらないのかも知れません。
海外HP では、店頭で飲める『ホットチョコレート』を自宅でも楽しめるように作ったものとありました。日本未発売品なので、気になる人は是非飲んでみてください。
おすすめ度: