コストコで買える非常食ってどんなもの?“尾西食品 ごはんとおにぎり”

尾西食品
ごはんとおにぎりアソートセット
12食分 長期5年保存
2,880円(税込・2022年3月)
コストコオンライン価格:2,980円(税込・2022年3月)

久しぶりにコストコで『保存食』を購入しました。

普段は『ローリングストック』をしているので、缶詰や乾物など普段食べている商品を購入しては入れ替えをしていますが、今回購入したものはそのまま長期保存が常温でできる『保存食』となります。

前回非常用として購入した『保存食』は、コモの『チョコパネトーネ』なので、およそ 1年半ぶりの購入です(笑)。

こういう商品は、通常なら賞味期限が切れる間近に食べるというのが定番だけれど、中身がどんなものなのか? 実際に作るとどんな感じになるのか? 気になっている人もいると思うので、今日は実際に作ってご紹介したいと思います。

結論から言うと、優秀品です!!

非常用食品として、かなりおすすめですよ〜。

商品について

onishi box

まずは、尾西食品について。

1932年 創業の尾西食品は、元々は米をはじめとする澱粉を『アルファ化』する加工技術を研究している会社でした。

『アルファ化』が実現すると軍糧食の製造を手掛けたり、戦時中は海軍の要請により、水を加えるだけで米飯に復元する『乾燥飯=アルファ米』を量産するなど、常に『アルファ化』の研究を続けてきました。*戦時中、炊飯すると煙が上がり敵に居場所を知られるため、水を入れるだけでできるごはんが必要だったらしい。

つまり、現在キャンプなどの携帯用品や非常用として活用されている『アルファ米』を開発したのは、尾西食品なのです!!

戦後になると、一般向けの『アルファ米』の生産を行い、1989年には海外旅行者向けの『アルファ米』の販売を開始するなど、時代のニーズに合わせた『アルファ米』製品の開発も行なっています。

アルファ米

生米を炊飯し、そのまま急速乾燥したもの。フリーズドライとの違いは、乾燥時に米に穴が開かいないこと

アイリスオーヤマの『スープリゾット』で使用されていた『アルファ米』は、砕いたせいでお米っぽくなかったけれど、尾西食品のものは砕いていないので、お米本来のもっちりさがそのまま味わえるものとなっているはず〜(笑)。

もちろんフリーズドライとは違い、戻すためには最低でも 15分はかかってしまいますが、それでもごはんの旨味が非常時に味わえるのは有難いことだなと思います。

ちなみに、2013年より亀田製菓の完全子会社となり、現在は長期保存食の製造と販売を行なっています。

onigiri

尾西食品の保存食には、アルファ米商品だけでなく、米粉めん・クッキー・パン・他社とコラボしたカレーライスセットなど様々なものがあります。

コストコに入荷した『ごはんとおにぎりアソートセット』は市販されていない商品なので、恐らくコストコ仕様だと思います。

set

これがセットになっている『ごはんとおにぎり』です。全部で 12食分あります。

セット内容

  • アルファ米 白飯×2袋
  • アルファ米 五目ごはん×2袋
  • アルファ米 ドライカレー×2袋
  • アルファ米 えびピラフ×2袋
  • アルファ米 携帯おにぎり鮭×2袋
  • アルファ米 携帯おにぎり昆布×2袋

α-rice

これが『アルファ米』。お米の形はキープされたまま乾燥しているのがわかります。

食べ残したごはんが乾燥してカピカピになったものと同じように、透き通っていますね(笑)。

作り方は簡単!

パックの注水線までお湯又は水を注いで待つだけです!

 

原材料・賞味期限・栄養成分表示
原材料
アルファ米 白飯・・・うるち米(国産)
アルファ米 五目ごはん・・・うるち米(国産)・味付乾燥具材(食用植物油脂・醤油・砂糖・乾燥人参・油揚げ・乾燥ごぼう・乾燥椎茸・こんにゃく・食塩)/ソルビトール・調味料(アミノ酸)・酸化防止剤(ビタミンE)・(一部に小麦・大豆を含む)
アルファ米 ドライカレー・・・うるち米(国産)・味付乾燥具材(さやいんげん・味付玉ねぎ・コーン・人参)・調味粉末(食塩・砂糖・カレーパウダー・オニオンパウダー・コーンスターチ・たん白加水分解物・ターメリックパウダー・ガーリックパウダー・クミンパウダー・コリアンダーシードパウダー・食用植物油脂・パセリ)/調味料(アミノ酸等)・微硫酸化ケイ素・リン酸カルシウム・香料・トレハロース・酸化防止剤(ビタミンE)
アルファ米 えびピラフ・・・うるち米(国産)・味付乾燥具材(人参・コーン・味付えび)・調味粉末(食塩・乳糖・チキンエキスパウダー・野菜エキスパウダー・バター風味パウダー・酵母エキスパウダー・たん白加水分解物・パセリ・脱脂粉乳・香味油・粉末醤油・魚介エキスパウダー・ローレル・食用植物油脂)/調味料(アミノ酸等)・トレハロース・微硫酸化ケイ素・香料・酸化防止剤(ビタミンE)・甘味料(カンゾウ)・リン酸塩(Na)・酸味料・(一部にえび・かに・小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
携帯おにぎり鮭・・・うるち米(国産)・味付乾燥具材(さけ・食塩・還元水飴)/調味料(アミノ酸)・トレハロース・ベニコウジ色素・酸化防止剤(ビタミンE)・(一部にさけを含む)
携帯おにぎり昆布・・・うるち米(国産)・塩昆布(たん白加水分解物・昆布・食塩)/調味料(アミノ酸等)・甘味料(ソルビトール・甘草)・カラメル色素・増粘多糖類)
賞味期限
2027年8月(えびピラフのみ7月)
栄養成分表示
アルファ米 白飯・・・1食(100g)当たり 366kcal・たんぱく質 6.3g・脂質 1.1g・炭水化物 82.7g・食塩相当量 0.01g
アルファ米 五目ごはん・・・1食(100g)当たり 377kcal・たんぱく質 6.9g・脂質 3.8g・炭水化物 78.7g・食塩相当量 1.8g
アルファ米 ドライカレー・・・1食(100g)当たり 361kcal・たんぱく質 6.1g・脂質 1.7g・炭水化物 80.4g・食塩相当量 2.5g
アルファ米 えびピラふ・・・1食(100g)当たり 357kcal・たんぱく質 8.4g・脂質 1.7g・炭水化物 77.8g・食塩相当量 2.8g
携帯おにぎり鮭・・・1食(42g)当たり 152kcal・たんぱく質 3.0g・脂質 0.5g・炭水化物 33.9g・食塩相当量 0.6g
携帯おにぎり昆布・・・1食(42g)当たり 150kcal・たんぱく質 3.1g・脂質 0.3g・炭水化物 33.6g・食塩相当量 0.7g

 

line

・開封後に中に入っている脱酸素剤やスプーンや調味粉末などを取り出し、お湯または水を袋内側の注水線まで入れて混ぜる。*おにぎりのみ振り混ぜる必要あり
・袋を閉めてお湯(熱湯)なら15分・水なら60分そのまま置く。
・食べる時は、アルファ米は混ぜてから、おにぎりは切り口から袋を切り取って食べる。

では、実際に作ってみたいと思います。

えびピラフ

アルファ米ごはんシリーズを代表して、『えびプラフ』を作ります。

pilaf

パックの中には、『調味粉末』と『スプーン』が入っています。いざという時、お湯や水さえあれば、そのまま食べられるようになっているんですね。

make of pilaf

作り方手順

  1. 袋を開ける
  2. 脱酸素剤・スプーン・調味粉末を取り出す
  3. 注水線までお湯又は水(160ml)を注いで混ぜる
  4. 袋のチェックをして、熱湯=15分・水=60分待つ
  5. 時間が来たら、よくほぐす

pilaf up

出来立てホヤホヤのピラフです〜。

思いの外、いい香りがしています(笑)。お米と同時に『戻す』ので、えびも小さいものが入っています。きっと大きいと戻りきらないんでしょうね。

内容量 100g を作ってお皿に取り出すと、

pilaf plate

これぐらいになります。

男性なら足りないかなーと思いますが、十分満足できる量だと思います。

携帯おにぎり昆布

おにぎりがね〜、どんな風に三角おにぎりになるのか気になっていたんですよ!!

興味津々作ってみました(笑)。

作り方手順

  1. 袋を開ける
  2. 脱酸素剤を取り出す
  3. 注水線までお湯又は水(約67ml)を注ぐ
  4. 袋のチェックをして、20回ほどよく振り混ぜる。
  5. 熱湯=15分・水=60分待つ
  6. 切り口②を水平に切り、切り口③④を斜め上に切り取る

cut1

これが、出来上がった『おにぎり』の切り口②を水平に切ったところ。

お湯を注いだだけなので、トップの米粒は揃っていません。

cut2/3

次に切り口③と④を斜めに切ると、こうなります。

これが結構難しかった〜(苦笑)。これで合っているんだろうか? とすごく不安になりました。

でも、

open onigiri

こうすると、三角おにぎりっぽいのが出てきましたーー!

これなら手を汚さずに食べることができますね!!

でも、袋から取り出したらどんな形になっているのかな? と気になり、鮭も作ってみました。

salmon

ご覧のように、トップはガタガタだけれど(笑)、一応三角おにぎりになっていました!

しかも、手で持っても崩れない!! 底部分はちゃんと握ったような硬さになっていました。

この後かぶりついてみましたが、ポロポロと崩れることはありませんでしたよ。優秀〜!

どんな味?

実際に食べたのは、『えびピラフ』『五目ごはん』『携帯おにぎり鮭』『携帯おにぎり昆布』の 4種類ですが、どれも

 

おいしいです!

 

もちろん、『アルファ米』なので通常の炊き立てごはんと比べるとふっくら感は足りないけれど、十分おいしいごはんになっていました。

それぞれの味付けも濃くなく、『えびピラフ』はしっかりエビの味がするし、具材のエビも小さいながらにプリッとしていたし、人参も歯応えがありました。

中でもくらこんとのコラボ『携帯おにぎり昆布』はおいしくてビックリ! ごはんが昆布との相性抜群だということを、改めて実感できるほどでした(笑)。

おにぎりに関しては、具材が小さくカットされているので、すごく食べやすいと感じました。

コンビニのおにぎりなら、具材も大きくボリュームがある方が人気ですが、非常用なので誰もが食べやすいようにと配慮されているんでしょうね、パクッと食べられて良かった!

どれも満足、家族にも食べてもらいましたが、非常食っぽくない味だと好評でした。全体的に薄味だという点も魅力です〜。

まとめ

コストコ新商品の保存食『ごはんとおにぎりアソートセット』は、お湯や水を注ぐだけで食べることができる便利な商品です。

保存食でよくあるレトルト商品と比較すると、乾燥素材だけで作られているので軽い点が非常に魅力。リュックなどの持ち出し袋に入れても、難なく持ち運びができると思います。

それに加え、乾燥しているので虫がつかない・カビないというメリットもあります。

最近もあちこちで地震が起こっていて、いつ身近に災害がやって来るかどうかはわからない不安があります。やはり普段から備えておくというのは必要ですね。

今回のセットは誰もが食べやすい『ごはんもの』だけなので、ストックしておいて困ることはないと思います。

5年保存ができる『アルファ米シリーズ』と『携帯おにぎりシリーズ』、どちらも非常食としておすすめです!!

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