私が小さい頃からずーっとロングセラーを続けているグリコの『ポッキー』。今でこそ色々な種類が販売されていますが、昔はチョコレートとアーモンドポッキーの2種類だったんですよね。確かその後しばらく経ってから、いちごポッキーが登場したような気がします。
当時は断然チョコレートの方が好きだったのですが、今なら「アーモンドも好き!」と言えるくらいアーモンドが好き(笑)。また復刻版が出ないかな〜。
さて、先日久しぶりに業務用ポッキーがコストコに入荷していたので買いました。イメージカラーの真っ赤な箱は、遠くからでも「あ、ポッキーが並んでいる」と気付きます(笑)。
江崎グリコ ポッキー チョコレート 36g×28袋入 1,498円(税込)
一般市場でも小袋入りのファミリーパックが販売されていますが、あちらは1袋に14.8gしか入っておらず、およそ半分。業務用は箱入りポッキーと同じ(箱入りは2袋入っています)でボリュームがあるのです!
ポッキーって?
ポッキーは東京オリンピック開催後の1966年に発売開始、50年以上に渡り様々な種類のポッキーが販売されてきました。現在は、ご当地ポッキーをはじめお酒に会う大人のポッキーなど魅力的な商品がたくさん販売されています。
何と言ってもポッキーの魅力は、そのおいしさだけでなく、やはり手で持って食べても手が汚れないこと! PC作業のように両手を使う場合はともかく、片手にペン、片手にポッキーは可能ですからね。息子達の受験時にも本当にお世話になりましたよ(笑)。
ところで、今まで特にパッケージデザインを意識したことはなかったのですが(いつも赤たし・笑)、今回調べてみたら過去に6回も変更され、合計7種類のデザインがありました。
出典:https://www.pocky.jp
こうして見ると、個人的には2番目のデザインから4番目のデザインに馴染みがあり、特に3番目のデザインは1番記憶に残っています。1976年〜1991年と言えば、まさに私の青春時代ですからね〜(笑)。
みなさんは、どのデザインが印象に残っていますか?
業務用ポッキー
それが28袋入っているので、14箱分のポッキーということになります。つまり、1箱107円(税込)ということに!!
やっぱり安いよ、コストコ(笑)。
ポッキーの夏の食べ方
さて、冬の寒い季節はチョコレートが溶ける心配もなく、おいしく食べられるポッキーですが、やはり手は汚れなくても夏は袋の中で溶けることもあり、保管には注意しなければいけません。
暑い夏は、やっぱり冷蔵庫保管が無難ですね。でも出した後に温度差でチョコレート表面がペタっとなるのが嫌なので、我が家ではこうして食べることもしばしば(笑)。
ポッキー版オン・ザ・ロック(笑)!
この食べ方を知ったのは、OL時代にどこかのBARでオシャレに登場したポッキーを見た時。氷で冷やされたポッキーがおいしくて(笑)! ステキなアイデアだと早速マネをして食べるようになりました。
ただ、この食べ方は長時間つけたままにすると氷が溶けて水になり、チョコレートもふやけて白っぽくなってしまうので、あくまでも短時間で全て食べる前提ですけとね(笑)。
まとめ
いつ食べても安定のおいしさがあるポッキー。ずっと愛され続けているには、やはり理由があります。
今回久しぶりに食べてみて、やはりポキっと折れる音と食感は最高だなーなんて思いました(笑)。ポッキーは永遠ですね! 糖質制限していても、開けたら最後、全部食べてしまうほどおいしかった!
ちなみに、海外では販売国の気候や嗜好に合わせてチョコレートの味が違うようなので、旅行先でポッキーを食べてみるのも楽しいかも知れませんね。みなさんも、覚えていたらぜひ。
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