かわいくて使いやすい!コストコ新商品!“HEINZ(ハインツ)ベイクドビーンズ ミニサイズ”

beans

HEINZ(ハインツ)ベイクドビーンズ ミニサイズ 1,040g(130g×8缶) 848円(税込・2021年8月)

2年ほど前、普通サイズ( 415g )を買って初めて食べた『ベイクドビーンズ』、久しぶりに店頭で見かけ、あまりにも外見がかわいくて思わず買っちゃいました(缶詰の高さ 7cm なんですよ〜・笑)。

我が家で豆好きは私のみ、食卓に出すと食べてはくれるけれど、喜んではくれない家族なので、豆製品は頻繁には買わないようにしています。

でも、ホント、これはかわい過ぎた〜!

商品について

beanz can

まずは、ベイクドビーンズがどんなものかおさらい。

作られる国によって加えられる材料は変わるものの、共通しているのは、トマトソースと砂糖で煮込んだ甘い味付けの豆料理ということ。アメリカの先住民が食べていた豆料理が元になっていると言われています。

ベーコンを加えたり、砂糖の代わりにメープルシロップを加えたりと色々アレンジはあるようですが、ハインツの『ベイクドビーンズ』は、ど定番のトマトソースで煮た白インゲン豆です。1895年からずっと販売され続けている、超ロングセラー商品なんですよ。

beans open

缶は普通サイズと同じくプルトップタイプなので、缶切りは必要なし! そのまま食べることができるので、「さあ、食べよう!」と思ったら、すぐにでも食べることができる便利品です(笑)。

beans up

中の白インゲン豆は、ツヤッツヤです〜(笑)。

ほんのり甘い豆の香りがして、こうしてスプーンですくうだけで柔らかいとわかります。

 

原材料

白いんげん豆・トマトソース/増粘剤(加工デンプン)・酸味料・香辛料抽出物・香料

賞味期限

2022年11月

 

食べる時は、鍋もしくはレンジで加熱して温めるのが定番で、加熱すると少しとろみが緩くなってソース感が出ます。

どんな味?

そのまま食べると、

 

普通においしい。

 

温めて食べても、普通においしい(笑)。

ただ、正直私にはちょっと甘過ぎなんですよね。

ということで、今回はトマトカレーに使ってみました!

in a pan

材料は、先日買った『バリラ BIOバジルトマトソース』『ベイクドビーンズ』、豚ひき肉とカレーパウダーの 4種類のみ。超簡単だけれど、なかなかおいしくできましたよ!

ちなみに、画像は『ベイクドビーンズ ミニサイズ』を 1缶分入れたところです。

材料(1〜2人分)

couscous

この組み合わせ、最高かも知れません(笑)。

豆が苦手な息子も、食べる前は「豆だ〜」とボヤいたけれど、食べ始めると「おいしい」と言って完食したので。

レシピ

  1. フライパンに豚ひき肉を入れて炒める。特に油は使いません。
  2. 豚肉の色が変わったら、トマトソースを加え軽く煮込み、ベイクドビーンズを加える。
  3. 沸騰したらカレーパウダーを振りかけ、味を調整する。

まとめ

コストコに新登場したハインツの『ベイクドビーンズ ミニサイズ』は、昔からイギリスやオーストラリアなどで食べられている甘い豆料理です。

そのまま食べても、温めて食べてもおいしく、パンや卵料理との相性は抜群。ただ、煮豆のような甘さではなく砂糖感が強めなので、好みがわかれる味かも知れません。

今回トマトカレーを作ってみて、改めて料理に使うと便利だなと実感できました。しかも使い切りサイズなのがいい!

栄養価の高い豆製品なので、今後は料理にちょい足しして使っていこうと思っています。

賞味期限も長く、ストックしておくときっと重宝するはず。恐らく不定期販売だと思うので、気になる人は早めにチェックしてみてください。

ディスプレイ用に買うのもアリかも〜〜(笑)。

おすすめ度: