いつも購入していたコストコ定番の皮付きにんにく球。
最近見かけないなぁと思っているうちに我が家のストックが切れてしまい(苦笑)、初めて『皮むきにんにく』の方を購入しました。
クリストファーランチ 皮むきにんにく 450g 648円(税込・2020年1月)
以前から存在は知っていましたが、皮付きとは違い賞味期限が短いため避けていたんですよね。それに何となく、むきたての方が瑞々しくておいしいにんにくのような気がして(笑)。
さて、皮をむいて販売されているにんにくがどんなものなのか、早速チェックしたいと思います。
商品について
生産メーカーは、皮付きにんにく球と同じクリストファーランチ。にんにくをはじめ、エシャロットやピーマンなどの野菜、にんにくを使った製品を製造しているアメリカの会社です。
全ての製品がコーシャ認証(ユダヤ教適正食事規定認定製品)を取得した高品質なもの。安心して口にすることができます。
どうですか?
きれいに皮がむけていますよね。
それにしても、形も揃っていないにんにくの皮をどうやってむいているんだろう? と思って調べてみたら、圧縮空気を利用して皮を吹き飛ばしているみたい(笑)。
本当に、どこにも皮が残っていないんですよ。優秀だ〜!
瑞々しさは?
今回、すぐに使用する分以外はさっさと冷凍するつもりでいたので、半分をスライス、半分をみじん切りにしました。
こんな風にスライスしていて気付いたのですが、皮むきにんにくって意外と・・・
新鮮でした(笑)。
パッケージから出したにんにくは、きれいに皮がむけているものの、どこかハリがなく若干鮮度が落ちているかなーと感じたのですが、実際にカットしてみると全然大丈夫でした!
なんだー、使えるじゃん。
つまり、いちいち皮をむく必要がない=楽!! という式が成り立つわけで、私にとっては嬉しい発見となりました(笑)。もっと早く試してみても良かったかも・・・。
まとめ
いつもの皮付きにんにく球がなくて、たまたま購入した『皮むきにんにく』は、皮付きフレッシュにんにくほど新鮮というわけではありませんが、予想を超える瑞々しさがあり、便利に使えるものだとわかりました。
とにかく、むく必要がないというのは本当に楽です(笑)。
ただそうは言っても、個人的にお刺身などに、生のまま使う場合はやはり皮付きを使いたいのが正直な気持ち(苦笑)。今後は料理によって使い分けよう思っています。
- 皮付きにんにく・・・生にんにく・フライドガーリック・ホールごと冷凍
- 皮むきにんにく・・・スライス・みじん切り・すりおろして冷凍
といった感じ。
そうそう冷凍保存ですが、みなさんご存知のように一旦冷凍したにんにくは、解凍時にドリップが出て透き通り柔らかくなってしまうので、皮むきタイプのホールごと冷凍はおすすめしません。もしホールごと冷凍したい場合は、皮付きがベターだと思いますよ。
また、量が多いので使い切れないと思う人は、冷凍保存だけでなく、丸ごと使ったにんにく醤油やガーリックオイルを作るのもおすすめ。
洋風料理だけでなく、意外と和風料理に使ってもおいしいので、ストックしておくと重宝すること間違いなし!
ということで、お得に購入できる便利な皮むきにんにく、みなさんもぜひ活用してみてくださいね。
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