とっても爽やか!コストコ新商品!“アジア茶房 濃香あふれるマンゴープリン”

今日は、4月最初のコストコショッピングで買っていた『濃香あふれるマンゴープリン』をご紹介したいと思います。

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雪印メグミルク アジア茶房 濃香あふれるマンゴープリン 12個(6個×2パック) 998円(税込・2021年4月)

このプリンは、以前ご紹介した『濃厚とろける杏仁豆腐』『濃香粒挽き黒ごまプリン』と同じ、雪印メグミルクのアジア茶房シリーズの一つです。

ずっと気になっていたので、コストコで見かけてテンション上がりましたー(笑)。

実際に食べてみると、食感は他のものとほぼ変わらなかったけれど、マンゴーらしい甘酢ぱっさ健在のおいしいプリンでした。杏仁も黒ごまもおいしかったけれど、個人的にはマンゴーが1番好きな味です〜。

商品について

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『杏仁豆腐』に引き続き販売されたシリーズ第2弾の『マンゴープリン』は、2011年2月に販売がスタートしたようで、途中何度かリニューアルされパッケージデザインも変わっています。

特徴は、アフフォンソマンゴーのピューレを使っていることと、濃厚でまろやかな口当たりのリアルマンゴーをイメージして作られていること。

特に甘酸っぱさにこだわり、レモン果汁を加えるなどマンゴー味が引き立つ工夫がされています。

 

原材料

糖類(砂糖・異性化液糖、水飴)・果汁(マンゴー・レモン)・乳製品・植物油脂・寒天・ゼラチン/ゲル化剤(増粘多糖類・加工デンプン)・酸味料・香料・乳化剤・着色料(カロチノイド)・(一部に乳成分・ゼラチンを含む)

賞味期限

2021年5月21日(製造日より70日間)

 

以前、マンゴーの種類について少し触れたことがあるんですけど、使用されている『アルフォンソマンゴー』は、マンゴーの王様と呼ばれている品種で、酸味が少ないことと甘くて濃厚な味が特徴です。

でも、日本に出回っているマンゴーは『アルフォンソマンゴー』ではなく、『アップルマンゴー』など。

より酸味のある品種なので、日本人がマンゴーの味をイメージすると『甘酸っぱい味』となるわけです。私の勝手な予想ですが、恐らく濃厚さをアルフォンソで出して、足りない酸味をレモンで補っているのかなと思います。

要は、日本人の口に合うマンゴーの味がするプリンになっているということでしょう。

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プリンの質感は、大きく『杏仁豆腐』や『黒ごまプリン』とは変わらず、特に黒ごまの方に似ていて

ツルんとしていて、トルゥっとした食感

です(笑)。

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この画像で伝わるといいんですけどね〜。

どんな味?

マンゴーらしい酸味があって

 

おいしいです。

 

しかも濃厚。香りも『濃香』でマンゴーそのもの(笑)!

食感もソフトで舌触りもなめらか。価格以上の品質だと思います。コストコで販売されている『完熟マンゴープリンの素』で作るマンゴープリンよりも、もっとゼリー寄りの食感で、口に入れるとスーッと消えてなくなる感じ。

とにかく、メーカー側がこだわっているだけあって、しっかりと酸味と甘みが楽しめるプリンだと思います。容量も 140gとそれなりにあるので、1個食べるだけで満足感が得られる点も魅力。お子さんのおやつにもおすすめです。

まとめ

コストコに新登場した雪印メグミルクの『濃香あふれるマンゴープリン』は、濃厚なマンゴー味が楽しめるプリンです。

食べ出すと一気に食べてしまうほどおいしく、クオリティが高いプリン。食後のデザートはもちろん、小腹が空いた時にも十分役立ってくれると思います。

幸い賞味期限も長めなので、冷蔵庫にスペースがあればストックしておくと便利。特に気温が上がってくるこれからの季節には、酸味のあるマンゴー味はきっと食べたくなるはず(笑)。

我が家では、私がマンゴー、息子1が黒ごま、息子2が杏仁と意見が分かれていますが、コストコでは今のところ常時販売は『杏仁豆腐』のよう。また出会うことがあれば、リピ買いしたいなと思っています。

もしマンゴーが嫌いでなければ、是非1度食べてみてください。おすすめです。

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