宗家キムチ
本格 株漬け白菜キムチ
ITEM#587988
800g 738円(税込・2023年1月)
記憶が正しければ、2017年の秋頃に初登場した『本格 株漬け白菜キムチ』。
初めて食べた時は、何ておいしいんだと感動した記憶があります。壷型の容器に入ったキムチは株のまま入っているので、食べる時は取り出してカットする必要があります。
ちょっと手間な気もしますが、味は間違いなし!!
いつもの宗家キムチの更に上を行くおいしさですよ〜。
コストコではたま〜に単発で入荷するので、出会った時が買い時です(笑)。気になる人は忘れずにチェック&カートインしてくださいね〜。
商品について
普段購入している『宗家キムチ』と比べると、
加えられている原料が違うな〜と、細かく刻まれた野菜を見て感じます。やはり特別感のあるキムチなんでしょうね。
商品概要
名称:はくさいキムチ
原材料名:はくさい・だいこん・漬け原材料(果糖・食塩・米粉・魚醤油(大豆を含む)・にんにく・どうがらし・にら・ねぎ・玉ねぎ・いわしの塩辛・しょうが・おきあみの塩辛・かつおぶしエキス・なつめ/調味料(アミノ酸等)
内容量:800g
賞味期限:2023年2月24日
保存方法:冷蔵(10℃以下)で保存してください。
原産国名:大韓民国
栄養成分表示(100g当たり):熱量 75kcal・たんぱく質 3.8g・脂質 1.9g・炭水化物 10.6g・食塩相当量 2.9g
実は 2018年に初めて食べた時とは原材料が変わっていて、当時入っていた『松の実』が今回は入っていませんでした。
恐らく価格を抑えるためなのかな? それほど味に影響はないのかも知れないけれど、ちょっと残念(苦笑)。
株漬けなので当然だけれど、食べる時は取り出してカットする必要があります。
*パッケージに『食べやすいサイズにカットしてお召し上がりください』とあります。
これがツボに入ってたキムチ。
量的には白菜の1/6〜1/4程度で株は 1〜2株、今回は 1株でした。
この太さ!! 見事に株です(笑)。
味について
文句なく
おいしいよー!
いつも食べている『宗家キムチ』も好きだけれど、こちらの方がまろやかな味でいくらでも食べられる。それに株漬けだからか、漬かり方が違い歯応えが楽しめます。
『宗家キムチ』がザクザクなら、こちらは『シャクシャク』といった感じ、わかります(笑)?
辛いけれど旨味がたっぷりなので、すぐにまた食べたくなる味。キムチが好きなら、1度はたべてみて欲しいなと思います。
量が多くて躊躇している人も、キムチは酸味が増してからの方が炒め物には向いているので、酸っぱくなったら火を通しちゃいましょう!
我が家の『宗家キムチ』購入後の流れは、
- そのまま食べる
- そのまま使えるレシピで食べる
- 煮物や炒め物で食べる
という順番です(笑)。
ということで、今日はそのまま使えるレシピの一つ『春菊と白菜キムチの和え物』をご紹介。
材料(4人分)
- 春菊・・・1株
- 白菜キムチ・・・150g
- 醤油・・・小さじ1
- ごま油・・・小さじ1/2〜1
- 砂糖・・・ひとつまみ
- 炒りごま・・・適量
作り方
- 春菊は好みの固さにゆで、3〜4cm長さにカットする
- キムチは 1×3cmサイズくらいの食べやすい大きさにカットする
- ボールに春菊・キムチ・炒りごま以外の調味料全てを入れてよく混ぜる(手でもむように混ぜると全体が馴染みやすい)
- 混ざったら器に盛りつけ、炒りごまを振る
歯応えのあるもの同士の組み合わせ、おいしいですよ〜。
もちろん、春菊以外の青菜でもOKです。
まとめ
コストコで不定期に販売される『本格 株漬け白菜キムチ』は、定番ものよりもまろやかで歯応えあり。漬け材料も多く、旨味もあっておいしいです。
タイミングが悪いと出会えないので、好きな人は見かけたら即買いしてください(笑)。
個人的には少し前に販売されていた『キャベツキムチ』がダントツだけれど、『株漬け』もおいしいと思っています。
定番の『宗家キムチ』ほど酸味が強くないので、食べやすいキムチだと思います。
おすすめ度: