バルサミコ酢で作るジャーマンポテトサラダ

遥かむかーーしの大学時代、第2外国語にドイツ語を選択していました。

選択科目にはフランス語もありましたが、当時は男っぽい発音(ザ・ゲルマン!という感じ)のドイツ語が好きだったんですよね。でもなぜか周りのきれい系女子は、みんなフランス語で・・・。フランス語の方が女性的なんでしょうか?(笑)

さて、その選択したドイツ語は結局2年間学んだわけですがまったく話せるようにはなりませんでした。それもそのはず、週に1度学習するくらいでは当然ですね。

でもせっかく基礎を学んだのだからと、その後も忘れないようにテレビのドイツ語会話を見たりもしていましたが・・・OLになってからは忙しいのを理由に、どんどんドイツ語から離れてしまいました。

そんな昔に出会ったドイツ語がきっかけで、私はドイツ料理が好きになりました(と言っても、ソーセージ&ザワークラウトやジャーマンポテトくらいですけど)。もちろんドイツビールもですよ!!初めて黒ビールを飲んだとき、ちょっと甘いビールだな・・・なんて思いましたよ。懐かしーーーい。

ということで、今日はドイツ料理の代表格“ソーセージ”を使ったジャーマンポテトサラダレシピのご紹介します。少し甘酸っぱく仕上げるアレンジバージョンです。

レシピ

材料(2人分)

  • じゃがいも・・・2個(大きめなら1個でもOK)
  • ソーセージ・・・3〜4本
  • たまねぎ・・・1/2個
  • オリーブオイル・・・大さじ1
  • 水・・・大さじ2
  • バルサミコ酢・・・大さじ1
  • 砂糖・・・大さじ1/2
  • 薄力粉・・・大さじ1/2
  • ドライパセリ・・・適量(もちろんフレッシュでもOK)

作り方

  1. 水・バルサミコ酢・砂糖・薄力粉を先によく混ぜておきます。
  2. じゃがいもは茹でるかレンジで火を通し、いちょう切りにします。
  3. ソーセージはななめ切りにします。
  4. たまねぎはうす切りにします。
  5. フライパンにオリーブオイルとたまねぎを入れ、うっすら茶色に色づくまで炒めます。
  6. 色づいたらソーセージを入れ、切り口に焦げ目がつくように焼きます。
  7. 次にじゃがいもを入れ、全体を混ぜます。
  8. 混ざったら、1の調味料を加え全体にからむように混ぜます。少しとろみが出てきたらパセリを加えて仕上げます。 

ジャーマンポテトと言えばバターで作るのが定番ですが、我が家の場合はオリーブオイル&ガーリック&カレー風味となります。そのレシピはまたいつか。