日本発!フランス人パティシエが作る“クリオロ”チョコレート

世の中バレンタインデーが過ぎる前から、ホワイトデー合戦がスタートしていますね。

基本的にホワイトデーにもチョコレートが沢山販売されるので、どんなものがあるんだろう? と物色する私にとって、今は楽しいシーズンでしかありません(笑)。

バレンタインのチョコレートもほぼ自分用に購入しますが、ホワイトデーのスイーツも自分用(笑)。今年は大好きなマカロンもいいなと思っています。

たまには、コストコのマカロン以外も食べたいですからねー(笑)。私の中でラデュレエルメのマカロンは別格です。本当においしい。

さて、このシーズンにはもうひとつのお楽しみがあるんですよ。

それは、我が家のバレンタイン恒例の

 

『義母からのチョコレート』!!

 

今年も、バレンタインデーに届きましたー!

>>2018年のチョコレートはこちら。

>>2019年のチョコレートはこちら。

クリオロチョコ

CRIOLLO(クリオロ) ゴールドセット 15種コンプリートセット 5,400円(税込)

クリオロは、神戸に『クリオロカフェ』が出来た時から気になっていたブランドなんですよー。嬉しい! 今年はどんなチョコレートが届くかな? と楽しみにしていた息子達も喜んでいました。

早速、中身をご紹介したいと思います。

クリオロって?

フランス人パティシエのサントス・アントワーヌ氏が、2000年にスタートさせた菓子教室『エコール・クリオロ』が始まり。2003年から洋菓子店を開業し、ケーキや焼き菓子、チョコレートなどを販売しています。

残念ながら、2013年菓子教室の『エコール・クリオロ』は閉校。後の2016年に現在の『クリオロ』に社名変更し、『身近な贅沢』をコンセプトに様々な商品を開発しています。中でも『糖質(ロカボ)制限スイーツ』は、注目度NO.1なんだとか。

また、世界パティスリー(パティシエの技術を競う大会)では最優秀味覚賞(2009年)を受賞するなど、世界でも高い評価を得ているアントワーヌ氏。サロン・ドゥ・ショコラでは、アワード賞(2017年)や金賞(2018年)も受賞。彼の作るチョコレートは、高品質のお墨付きなのです。

今回贈ってもらったコンプリートセットには、その賞を受賞したチョコレートも、もちろん入っているんですよ!! テンション上がります〜(笑)。

商品について

クリオロ中身

 

じゃじゃ〜〜ん。

 

これが、クリオロチョコですよ!! ああ、ボンボンショコラって本当にきれいですよねー。

クリオロ中身アップ

 

セット内容

  • プレーン
  • ニルヴァナ(2017/アワード受賞)
  • フランボワーズ
  • プラリネ・アマンド・ノワゼット
  • チャイ(2017/アワード受賞)
  • オレンジ・ショコラ(2017/アワード受賞)
  • カフェ・ヴァニーユ(2018/金賞受賞)
  • カシス
  • プラリネ・ノワゼット
  • ガイア(2017/アワード受賞)
  • アールグレイ
  • マンゴー
  • パッション
  • カフィアライム
  • オレンジ・プラリネ

 

中央の赤いハートが『ガイア』。キャラメル入りのようなので食べてみたいと思ったら、息子にダメと言われてしまった〜(苦笑)。

どんな味?

クリオロボンボンショコラ

じゃあ、これはいい?

とOKもらったのが『チャイ』。『ガイア』と同じく、アワード受賞しているチョコレートです。

クリオロショコラ断面

『チャイ』は、神戸のクリオロ・カフェのオリジナルティーと新鮮な生姜を使ったチョコレートのようで、食べてみると・・・

 

スパイシーでおいしい!

 

生姜の効いた紅茶の味が、なんとも不思議なくらいチョコレートとマッチしていておいしいです。ゆっくり口の中で溶かすと生姜のかけらが残り、それがまたピリッとした辛さがあって言うことなし!

すごく高品質というのがわかるチョコレートでした。他のフレーバーを食べた家族の感想も「おいしい」のひと言。

初クリオロは最高でした!

ところで、毎年思う義母のおしゃれなセンス。誰もが知るような定番は選ばないからすごいなって思います。

私たち夫婦の親なので、当然それなりの年齢なんですけど、PayPayだって使いこなしているし、PCもバリバリ使っている。本当に尊敬します。

以前、どうして何でも知っているのかと聞いたら「時代に乗り遅れないようにと思ってるから」って。・・・私も見習わないといけないなぁ(苦笑)。

とにかく、クリオロチョコレートはかなりおいしいので、気になる人はぜひ。

おすすめ度: