今年のバレンタインデーは、腕が痛い(炎症があるんです!)と言いつつ焼いた『ガトーショコラ』と、我が家恒例の『義母からのチョコレート』を楽しみましたよー!
数年前から届いたチョコレートをご紹介しているのですが、毎年義母のセンスが光るチョコレートチョイスが楽しみで、どんなチョコレートが届くのか心待ちにしているんですよ〜。
昨年の『クリオロチョコレート』なんて、半端なくおいしかったし!!
で、今年はどんなチョコレートが届いたのかというと、チョコレートの代表格! 『ピエール・マルコリーニ』でした!!
ピエール・マルコリーニ セレクション 16個入り 5,724円(税込・2021年2月)
私も過去に何度か購入していますが、ここのチョコレートはいつ食べてもおいしいんですよね。
今回届いた『セレクション』は、マルコリーニお得意のカカオの世界が楽しめるものとなっています。家族用に贈ってくれているので16種類全部口にすることはできませんが(笑)、味わって食べたいと思います。
商品について
カラフルなボンボンショコラは、いかにもマルコリーニらしいですよねー。真っ赤なハートのチョコレートは、見ただけで「ああマルコリーニだ」とわかるほど有名。
このセレクションには、ハートのクールシリーズ・代表的なグラン クリュ・花の香りと果実のコンポート入り「ヴァーベナ ストロベリー」・キャラメルソースが入った「エスカルゴ」などが詰め合わせられているので、色々なマルコリーニが楽しめる仕様となっています。
セット内容
- クール ローズ パッションフルーツ
- パベ ドゥ トゥール フォンダン
- カラン レ
- ピエール マルコリーニ グラン クリュ
- マダガスカル グラン クリュ
- クール フランボワーズ
- エスカルゴ
- トルサード
- パレ オール フォンダン
- アニモ キャラメル
- クール パッションフルーツ
- クール ノワゼット
- パベ ドゥ トゥール レ
- カラン フォンダン
- テ フォンダン
- ヴァーベナ ストロベリー
原材料
砂糖(ベルギー製造)・カカオマス・ココアバター・クリームパウダー・クリーム・シュガーシロップ・ヘーゼルナッツ・アーモンド・ブドウ糖・バター・パッションフルーツピューレ・小麦粉・ラズベリーピューレ・乳糖・イチゴピューレ・バニラビーンズ・果実酢(パッションフルーツ)・牛乳・クッキー生地・果実酢(ラズベリー)・植物油脂・チェリーピューレ・紅茶・ココアパウダー・食塩・果実酢(カラマンシー)・ライム皮・コブミカン皮/甘味料(ソルビット・イソマルト)・グリセリン・乳化剤・膨張剤・香料・酸味料・ゲル化剤(ペクチン)・着色料(酸化チタン・赤40・黄4・金)・(一部に小麦・乳成分・アーモンド・大豆を含む)
どんな味?
この中から、『パベ ドゥ トゥール レ』を食べてみました。
薄く焼かれたクレープ生地と、ヘーゼルナッツとアーモンドのプラリネが絶妙な組み合わせ。シャクシャク、ジャリジャリとした食感も面白く、チョコレートはあっという間に溶けて口の中に広がり、しっかりとプラリネの味が楽しめるおいしいひと粒でした。
文句なくおいしい〜。
個人的に、マルコリーニのチョコレートは少しスタイリッシュなイメージがあって、まったりとした甘さや濃さがあるといった感じではないんですよね。すごくクールで洗練されたチョコレートだと思っているんですよ。
なので、そのイメージが掴めない人にとっては「マルコリーニって、そんなにおいしいかな?」と思ってしまうかも知れません(苦笑)。
もし食べる機会があるなら、ぜひ室温で数十分(夏場はそこまで置かないで!)置いてから味わってみてください。きっと奥深いカカオの風味が堪能できると思いますよ。
まとめ
今年届いた義母からのチョコレート『ピエール・マルコリーニ セレクション』は、間違いなくおいしいチョコレートの詰め合わせです。
日本にショップのあるマルコリーニは、バレンタインシーズンでなくても購入することができる定番のベルギーチョコレート。コストコのチョコレートのように安いわけではないけれど、やっぱりおいしいのでたまには贅沢して食べたくなります。
もうかれこれ1年近く義母(もちろん義父)にも会えていないので(Facetimeでは会っています・笑)、何だか寂しいのですが、来年のバレンタインチョコレートの話を書くときは、コロナが収束していることを信じて。またどんなチョコレートが届くのか、楽しみに待ちたいと思います。
>>カカオの魅力溢れるマルコリーニはこちらで。
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