「料理にフレンチビーンズを使っているの」と言えば、ちょっとおしゃれな感じがしますが、要は三度豆、いんげん豆のことです(笑)。
日本の煮物にもよく使いますよね。
ALPINE FRESH(アルパイン フレッシュ)フレンチビーンズ 454g 399円(税込・2020年4月)
このタイプのフレンチビーンズは、以前からコストコで取り扱いがあるのですが、私が購入するようになったのはここ半年ほど。すでに、何度もリピ買いしています。
途中でパッケージデザインが変わり、別メーカーのものになったの? と思いましたが、ブランドロゴが変更されただけでした(笑)。
出典:https://www.producebluebook.com/
元々いんげんが好きだということもありますが、リピ買いし続けているのは、容量の多さだけでなくヘタがカットされているから。これ、何気に便利なのです。
商品について
まずは、ALPINE FRESH について。
1988年に設立した ALPINE FRESH は、元々ラテンアメリカで生産される農作物をメインに取り扱っていました。現在は様々な国の生産者と提携し、常に新鮮な状態の農作物を世界中に輸出しています。
主要商品は、アスパラガス・フレンチビーンズ(インゲン)・芽キャベツ・ブルーベリー・ブラックベリー・ラズベリー・カットマンゴー。どれも遺伝子組み換えではなく、従来のものとオーガニックの2種類が揃っているようです。
また、どの商品も新鮮さが売り。新鮮だからこそ、購入後にジャムやピクルスにして保存したり、すぐに食べない分は冷凍保存することをすすめています。

コスコでの購入時期(入荷してからの時間)によって、鮮度は変わってくると思いますが、概ね画像のように新鮮なものを購入できる時が多いです。
ALPAIN FRESH のフレンチビーンズは、日本の一般的ないんげんよりも若干細い印象で、入荷時期によってはさらに画像よりも細い時があります。
また少し苦味を感じたり、茹でても硬いなぁと思うこともありますが、苦手ではないので概ね問題なく食べられています。
とにかく、ヘタがないのが本当に便利! サイズが微妙に違ういんげんのヘタをカットするのって面倒なんですよー!(きっとわかってくれる人がいるはず・笑)
1袋に 454g と沢山入っているので、基本は茹でて冷凍保存するのがおすすめ。我が家も1/3はそのまま使い、残りは茹でて冷凍しています。
冷凍保存したものを使う時は、凍ったまま手でポキっと折って炒め物や煮物に投入したり、オーブンやグリルで焼いたりします。
食べ方例
これは、塩・胡椒を振ってテラデリッサのエクストラバージンオリーブオイル『レモン』をかけているところ。
このまま170℃のオーブントースターへ。12分ほど焼けば・・・
出来上がり〜!
画像の量で、およそ70〜80gくらい。我が家の1人分です(笑)。シンプルな調理方法がよく合う野菜ですよね。
まとめ
シーズンにもよりますが、意外と少量で高い『フレンチビーンズ』が、コストコではお手頃価格で手に入ります。
国産のものに比べると、若干火を通しても硬さが残る場合もありますが、煮込めば十分柔らかくなるので問題なし!
何度も言いますが、何よりヘタがないのがGOOD(笑)!
またほんの少しの彩りとしてだけでなく、量が多いのでメインに負けないほどたっぷり使えるのも魅力。とにかく、便利に使える野菜です。
まだ購入したことがないという人は、ぜひ食べてみてください。おすすめです。
外出自粛の今、特にコストコの大量野菜は助かります。上手に利用してバランス良い食事を心がけたいですね。
おすすめ度: