折込みパイ生地だって簡単に!家でも失敗なく作れるレシピ

先日作ったドライクランベリーのジャム風、まだ少し残っていたのでパイのフィリングにしようと、久しぶりに手作りパイ生地を作りました。

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パイ生地には、大きく分けて以下の2種類があります。

  • フィユタージュ・・・折込みパイ生地
  • パート・ブリゼ・・・練りこみパイ生地

ざっくり言うと、フィユタージュはアップルパイなどに、パート・ブリゼはキッシュなどに使われる感じでしょうか。まあ、専門家ではないのでこれ以上の知識はないのですけどね(笑)。



私の失敗談

私がはじめて折込みパイ生地を作ったのは、もうはるか昔ですけど(笑)、はっきり覚えているのは大失敗したこと。当時は今のようにインターネットで検索・・・なんてことはできない時代で、本を見てそのレシピ通りに作るのが基本でした。

私なりに、一生懸命作ったんですけどねー、失敗しちゃったのです(笑)。

原因はおそらく、手で混ぜて生地を伸ばしている間に、バターが溶けてしまった部分とそうでない部分があったから。

出来上がりは、見るも無残な姿のパイでした(苦笑)。膨らんだパイ生地とまったく膨らんでいないパイ生地が混在するパイだったのです。なんでーーって心の中で叫んでましたよ(笑)。

それ以来、ズーーーっと苦手意識がありまして、層になる折込みパイ生地は滅多に作ることはありません。なので、もっぱら冷凍パイシートのお世話になっているのです(笑)。




さて、今日は甘いフルーツフィリングを使うので、苦手ではあるものの折込みパイ生地を作ります。

実はこの折込みパイ生地にも種類があるのですが、プロではないので(笑)フードプロセッサーを使う簡単な方法で作ってしまいます。

苦手な上に面倒だと一生作らないかも!?だから、ここはしっかり手抜きをします(笑)。これ、家事に共通するポイントですよね?

成功のポイントは、必ず、生地を冷やして休ませること!

時間はかかりますが、途中の作業はいたってシンプル!TVを観たり、本を読んだり、好きなことをしながら作るとあっという間にできますよ(笑)。

材料(5cmサイズ×9個分)

薄力粉・・・120g

強力粉・・・30g

バター・・・120g

塩・・・小さじ1/2

冷水・・・60ml

フィリング用ジャム・・・適量

卵黄・・・1個(水大さじ1と合わせて混ぜておく)

  1. フードプロセッサーに、薄力粉・強力粉・塩・バターを入れて10秒ほど混ぜます。
  2. 混ざったら冷水も加えて、生地がまとまるまで混ぜます。(混ぜすぎ注意!なんとなくちゃんと混ざってない?くらいでOK)
  3. 混ざった生地を取り出し、ラップに包み冷蔵庫へ。最低でも1時間は冷やすこと。
  4. 生地を取り出し、打ち粉(分量外)をして厚さ5mmほどに伸ばします。このとき、なるべく長方形になるようにします。
  5. 伸ばした生地を三つ折りにし、90度回転させて向きを変え、もう一度5mm厚さに伸ばします。
  6. 伸ばした生地を再度三つ折りにしたら、ラップで包み冷蔵庫で1時間以上置いて休ませます。
  7. オーブンを220〜230℃に予熱します。生地の準備ができたら、すぐに使用できるよう早めに!
  8. 休ませた生地を取り出したら、手早く3mm厚さに伸ばし、包丁で6cm角ぐらいの正方形にカットして18枚にわけます。(画像参照)
  9. このうち9枚にフィリングをのせ、周りに卵液をハケでぬり、残した9枚で蓋をするように被せます。
  10. 生地の合わせ目を押さえるように、フォークで模様をつけます。
  11. パイ生地の表面に卵液をまんべんなくぬったら、空気が抜けるよう包丁で切り込みをいくつか入れます。
  12. 予熱したオーブンに入れ、温度を200度に下げて20分焼けば完成です。

焼き上がりがこちら。

ざざっと卵液を塗っているので、若干まだらに焦げていますが気にしない(笑)。おいしければいいのです!

今回は生地を重ねていますが、円形や長方形の生地を2つ折りにしてもOKです。お好みでどうぞ。

フィリングも、ジャム類だけでなくチョコレートやチーズなどでもおいしいので、いろいろ作って楽しんでみてください。

パイ生地は、5の段階の1回目の三つ折りまで済ませれば冷凍可能です。自然解凍後、生地を1度伸ばして三つ折りにして休ませ、その後カットしてどうぞ。もちろん6の段階までやってから冷凍もできますが、1度伸ばして休ませる作業を加えると、仕上がりは良くなると感じています。

時間のあるときにぜひ。

※ レシピ&作り方工程にバターが抜けていました!パイ生地にバターが入らないなんて・・・あり得ないのに、すっ飛ばしていました(苦笑)。ご指摘くださった方、ありがとうございました!(7/31・追記)

 

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