コストコのチョコに新商品!“ゴディバ キューブトリュフアソートメント”

コストコの定番チョコレートでもある『ゴディバ』。先日ご紹介したニューフェイス『ナポリタン』をはじめ、過去には『ゴールドコレクション』、近年では『ゴディバ アソートメント』など様々な種類が販売されています。

今年は早くから『ゴディバアソートメント』を店頭で見かけなくなったなぁと思っていたら、つい最近全く同じサイズの色違いパッケージを発見!

中身が違うのかと手に取ってみたら、『キューブトリュフ』のアソートメントでした!

ゴディバキューブトリュフ

GODIVA キューブトリュフアソートメント 12粒入 1,458円(税込・2019年12月)

鮮やかな黄色はおしゃれだけれど、かなり簡易なボックスだしリボンもなし(苦笑)。せっかくのゴディバだけれど、ちょっとギフトにはどうだろう? という感じ。でも、自宅で食べるなら何の問題もなし! ということで買ってみることに。

どんなチョコレートなのか、早速チェックしたいと思います。

キューブトリュフって?

キューブトリュフは、昨年の夏に日本に初上陸。世の中の情報に疎い私は、もちろん今回初めて知りました(笑)。ところが、現在は販売されていないのです!! つまり、この冬購入できるのは、コストコ(及び通販)だけということに。

そんな貴重なキューブトリュフ。調べてみたら、その名の通りキューブ形のシェルにムースやガナッシュ・フルーツソース・プラリネなどを2層に閉じ込めたゴディバ新定番のトリュフでした。女性マスターショコラティエの Ilse Wilmots 氏が生み出した新しいコレクションのようです。

godivaキューブトリュフ

いつものゴディバよりもひと回り小さいサイズ感は、どことなく女性らしさを感じるかわいいトリュフです。

アソートの種類

では、どんなトリュフなのか詳しく見てみましょう。
*チョコレート断面画像の出典:https://www.godivachocolates.eu/

1. ショコラ・レ

ゴディバショコラレ

ミルクチョコレートガナッシュとソフトなミルクチョコレートムースをシェルに詰め、ミルクチョコレートフレークで飾ったトリュフ。クリーミーな味わいが楽しめる。

2. 72%ショココラ・ノア

ゴディバ72ノアール

カカオ72%の繊細なダークチョコレートガナッシュとダークチョコレートムースをダークチョコレートシェルに詰め、ダークチョコレートフレークで飾ったトリュフ。まさにダークな1粒。

3. ピエモンテ・ノワゼット

ゴディバピエモンテ

特製のヘーゼルナッツプラリネとヘーゼルナッツムースをクリーミーなミルクチョコレートシェルに詰め、全体にココアパウダーをまぶしつけたトリュフ。プラリネ好きにはたまらない1粒。

4. キャラメル・サレ

ゴディバキャラメル

ソルティダークチョコレートキャラメルと滑らかなキャラメルをミルク&ダークチョコレートシェルに詰め、小さなミルクチョコレートチップで飾ったトリュフ。チョコレートの滑らかさと塩の効いたキャラメルとのコラボは、誰もが好きな味。

5. ムース・ラ・バニーユ

ゴディバムースバニラ

クリーミーなダークチョコレートバニラガナッシュとホワイトチョコレートバニラムースを濃厚なダークチョコレートシェルに詰め、ホワイト&ダークチョコレートのフレークで飾ったトリュフ。一見ココナッツぽく見えるけれど、実はホワイトチョコレート! ホワイトチョコレート好きにおすすめな1粒。

6. カシスゴディバカシスフルーティなカシスジャムと甘いカシスムースをミルクチョコレートシェルに詰め、粉砂糖とクリスタルシュガーのミックスで飾ったトリュフ。甘酸っぱさがミルクチョコレートと好相性。

どんな味?

みなさん、どのキューブトリュフが気になりましたか? 中のフィリングが本当にきれいな層になっていて、どれもおいしそうですよね。

何を食べようかと少し悩みましたが、今日は『カシス』を半分にカットして食べてみたいと思います。

カシス断面

じゃ〜〜ん。

ピントがうまく合っていなくてごめんなさい(苦笑)。でも、ゴディバHP画像よりもシェルのチョコレートに結構厚みがあることがわかりますか?

残念ながら、実際に食べたのはこの『カシス』だけなので、他の種類がどんな味だったのか詳しく書くことはできません(家族はおいしいと言っていました)が、『カシス』だけで言えば・・・

フワッと香るカシスの香りと口溶けの良いムース、まろやかなミルクチョコレートの組み合わせが絶妙でとてもおいしい。

ゴディバ特有の濃厚な味と言うより繊細な味で、やさしい印象を受けました。サイズ感もちょうど良く、どこか女性向けのような気がするチョコレートです。

まとめ

コストコに新登場したゴディバの『キューブトリュフアソートメント』は、6種類の味が楽しめる繊細で豪華なトリュフの詰め合わせでした。特にムースが最高(笑)!

流石はゴディバと感心してしまうほど、どの種類もすごく凝っていて、中身から外側の仕上げまで手抜きをしていない、そんなトリュフだと思いました。

これは、ギフトにいいなぁ。

ということで、中身は文句なしなので、ギフトにする時はリボンなどをつけ、おしゃれにラッピングしてプレゼントするのがおすすめ。もちろん、身近な人にはそのままでOKですけど(笑)。

まだ入荷してさほど経っていないので在庫は残っていると思いますが、気になる人は早めにチェックしてくださいね。

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