ベルギー産のチョコレートはどれもおいしいイメージがある私。
輸入食品を販売しているショップなどに行くと、必ずチョコレートもチェックしています。やっぱり自称チョコレート大好きですしね(笑)。
そういうショップでは、様々な国のチョコレートが並んでいるのですが・・・イタリアやオランダなどのパッケージが小洒落たチョコレートであったとしても、ついベルギー産を選んで買ってしまう・・・。
その理由は簡単!
ベルギー産は、ほぼ失敗がないからです(笑)。長年チョコレートを食べ続けていますが、ベルギー産で『まずい』と食べられなかったことは、本当に1度もないのです。
ハムレット チョコクリスピー 125g×4箱 978円(税込・2017年8月)
お?見たことあるぞ〜。
という人もいるんじゃないかなと思いますが、これはチップスタイプのチョコレートで、パッケージにも『thin=薄い』としっかり書いてあります。先日コストコで見かけて、久しぶりにベルギー産のチョコが食べたくなり購入しました。
全然話は変わりますが、私がこのthinという単語を初めて知ったのは中学生のときで、当時細い人のことは 『slim』だと思っていたんですよね。
ところが、日本で言う『ひょろっとした細い人』のことは、だいたいこの単語=thinで表現すると知ったのです。a thin man とかね。「へ〜〜〜っ」と思ったことをなぜか今でも覚えていて・・・(笑)。
人の記憶って面白いですね。
さて、話は戻り、このハムレットのチョコレートを実は以前食べたことがあって、そのときはミルクではなくビターだったのですが、さすがベルギー産!おいしいなーと思った記憶があるのです。
人の味覚の記憶も面白いですね(笑)。おいしい記憶とマズイ記憶と、両方しっかりインプットされていますから。
箱の中には、同じパッケージの4箱が入っていました。そして、中身はこんな感じです。
しっかりと割れないようにプラケースに入れられています。
さて、肝心のお味の方ですが・・・
ちょっと甘めのミルクチョコレートで、食感はサクサク
といった感じです。
ベルギーのチョコレートは全体的に、濃くて甘いものが多い気がするのですが、このチョコクリスピーも同じ印象でした。
食感については、日本の『ロッテ クランキー 』と同じような感じです。あのチョコレートが薄くなったものをイメージしてもらえれば(笑)。とても軽くて食べやすいです。
価格的にも、コストコ価格だと1箱245円ほどなので、板チョコ1枚50gを100円と考えるとほぼ変わらないですね。
見た目がかわいい分と、パフェやケーキの飾りに使うこともできる分、ハムレットの勝ちということで(笑)。
コストコで見かけたらぜひ。コーヒーにもよく合いますよ。
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