コストコに新しいチョコが入荷!“ハムレット Cupido チョコレートスティック”

昨日の『コストコ購入品』では触れなかったのですが、チップスチョコレートが人気のハムレットのブランド『Cupido(クピド)』のスティックチョコレートも購入していたので、今日はご紹介したいと思います。

『Cupido』チョコレートは、昨年に引き続いての登場です。コストコ店頭では『ハムレット』商品として販売されているので、ハムレットと同じベルギー産のチョコレートだと思う人も多いかも知れませんが、『Cupido』はオランダ産です(笑)。ハムレット社のブランドのひとつで、ハムレットチョコレートではありません。

ロゴ出典:http://evrobrands.bg/

今年のものは昨年の細長いスティックとは違い、3種類のフレーバーが楽しめ、長さも短め。最後まで飽きずに食べられそうですよ。

>>昨年と同じ 『DELICATA チョコレートスティック』入荷しました!

実は昨年の「リピ買いしない」と思った『普通の味』が頭に浮かんで、最初は購入するかどうか迷ったんですよね。でも私の大好きな組み合わせ『チョコレート&オレンジ』があるー!! と反応(笑)。

これは、やっぱり食べてみたくなりますよ〜。

商品について

cupido

ハムレット Cupido チョコレートスティックミックス 6箱(3種×125g×2箱) 1,698円(税込・2020年11月)

3色カラーがとてもシックなパッケージには、それぞれ違うフレーバーのチョコレートが入っています。

左から

 

フレーバーの種類

  • ミント
  • オレンジ
  • ダーク

 

です。オランジェット好きの私としては、やはり最初にオレンジを食べてみたいなぁ。

3箱

箱のサイズは、およそ20cm×11.5cm×2cm。板チョコをふた回りほど大きくしたくらいの印象です。

中身

箱の底にプッシュ部分があり、そこから簡単に開けられるようになっています。

この画像だけだと、スティックが上から下までありそうな気もしますが違います(笑)。

スティック

1本のスティックの長さは、およそ8.5cm。『小枝チョコレート』の倍ほどの長さだと思います。

フレーバーが違うだけでサイズは全て同じだと思っていたら、こうして並べてみて初めて太さの違いに気付きました(笑)。左端の1番太いものがミントで、オレンジ・ダークと順に細くなっています。

断面

スティックの中はこんな感じ。ミントのみ中は真っ白ですよー! ダークチョコレートでコーティングしている分、厚みが出ているんでしょうね。だから1番太い(笑)。

香りは、それぞれそのまんまかな。ビターはカカオの香りがして、オレンジは甘いミルクチョコレートとほのかなオレンジの香りがします。特にインパクトがあったミントは、苦手な人は顔を背けるだろうと思うほどミント臭です(笑)。

 

原材料

ミント・・・砂糖・カカオマス・植物油脂・乳糖・ミントエキス/乳化剤(大豆由来)・香料
オレンジ・・・砂糖・カカオマス・全粉乳・ココアバター・オレンジオイル/乳化剤(大豆由来)・香料
ダーク・・・カカオマス・砂糖/乳化剤(大豆由来)・香料

 

どんな味?

どれも

 

おいしいです。

 

普通においしい。昨年の Delicata チョコスティックよりも断然おいしい気がする。不思議ー!

 

それぞれの味

  • ミント・・・口の中で溶け出すと、まずミントの冷んやり感が広がり少しスースーします。その後ダークチョコレートの味とミックスされ爽やかさを感じます。香りは強めだけれど両方のバランスが良く、歯磨き粉感がないので食べやすい!
  • オレンジ・・・しっかりとオレンジ風味のあるミルクチョコレート。香料は入っているけれど、香りが勝っている、やたらオレンジを強調したものではないのでおいしい。
  • ダーク・・・口の中でゆっくりと溶けてカカオが広がる感じ。ビター系が苦手な人でも食べられそうな甘さがあります。

 

まとめ

昨年に引き続き今年も入荷したハムレットの『Cupido スティックチョコレート』は、パキッと割れる楽しさと、3種類の違った味が楽しめるチョコレートでした。

それぞれのフレーバーは全く別の味なので、食べ続けて飽きることはなく、またどれもコーヒーや紅茶によく合うのでお茶請けにもおすすめです。

昨年同様、グラスに入れるとおしゃれなので、来客時やクリスマスなどの食卓に出しても良いと思います。

今回購入したもので、賞味期限は2022年1月。まだまだゆっくり食べられるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

>>『DELICATA チョコレートスティック』今年も入荷しました!

おすすめ度:

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