やっぱりおいしいよね!“ジョンソンヴィル チェダーチーズ”

久しぶりに Johnsonville(ジョンソンヴィル)の『チェダーチーズ』を購入しました!

ジョンソンヴィルのチェダーチーズ

ジョンソンヴィル チェダーチーズ 360g×2パック 998円(税込・2019年12月)

私がコストコで初めてジョンソンヴィル製品を購入したのは、確かこの『チェダーチーズ』だったんですよね。日本のソーセージとは味が違うなー、お肉の旨味がすごいなーと感心した記憶があります。

今回購入した時、コストコでは以前ご紹介した『グリラーオリジナル』『オリジナルスモーク』『チリチーズ』など、全部で4種類が並んでいました。

>>オリジナルスモークで作るポトフレシピはこちら。

これだけの種類は常に揃っているわけではないので、今なら好みに合わせて選ぶことができる絶好の機会かも知れません(笑・神戸倉庫店)。

>>ジョンソンヴィル詳細についてはこちらの記事で。

商品について

ジョンソンヴィルのパック

この『チェダーチーズ』はジョンソンヴィルの『スタックパックシリーズ』のひとつで、画像のようにパッケージにジッパーが付いているのが特徴です。

販売中のスタックパックシリーズ

  • オリジナルスモーク
  • チェダーチーズ
  • ガーリック
  • レモン&ペッパー
  • ホット&スパイシー

*国によって販売している種類は違います。

 

太くて大きなソーセージなので、一気に食べ切れないこともあると思いますが、ジッパーのおかげで保存するのはすごく楽(笑)。もちろん、開封後は早めに食べなければいけませんけどね。

チェダーチーズ断面

 

見てください!

 

冷蔵庫から出したてをカットしても、中のチーズはこの状態! かなりとろりとしています。

 

原材料

豚肉・ナチュラルチェダーチーズ・糖類(コーンシロップ、砂糖)・食塩・大豆油/調味料(アミノ酸)・酸化防止剤(エリソルビン酸Na)・発色剤(亜硝酸Na)・着色料(アナトー・カラメル)・香辛料抽出物・香料・(一部に乳成分・牛肉・大豆・豚肉を含む)

 

ちなみに、ジョンソンヴィル・ジャパンのHPではこんな風に紹介されていました。

香ばしいスモークタイプソーセージの中に、アメリカ屈指の酪農州であるウィスコンシン産のナチュラル・チェダーチーズをちりばめました。チェダーチーズは、口に入れれば溶けやすく旨みが広がるのが特長です。ジューシーな肉汁にとろけるチーズが絡み合う絶妙のハーモニー。深みやコクを出したい料理でお楽しみください。

確かに、この『チェダーチーズ』は肉汁もすごいしチーズの味も濃厚。普通にボイルするだけで、食べた時に口の中で肉汁とチーズがコラボしてすごくおいしい。なので、そのまま食べるより断然加熱するのがおすすめ。

 

基本の調理法

  • 焼く・・・フライパンで油を引かずに弱火〜中火で焼く
  • ボイル・・・袋から取り出し、沸騰したお湯に入れた後、弱火にして6〜8分ボイルする

 

ということで、今日は加熱するけれどただの加熱じゃない!? じゃがいもと合わせて簡単チーズ焼きを作ってみました。

ジョンソンヴィルチーズ焼き

『チェダーチーズ』の味が濃厚なので、味付けは軽く塩を振っただけ。じゃがいもとチーズ、それに加えてチーズ入りソーセージの組み合わせは抜群です。

まとめ

久しぶりに食べた『チェダーチーズ』は、やはりおいしく肉の旨味が十分感じられるものでした。チェダーチーズが溶けやすいこともあり、加熱して食べるとさらにジューシーになるのが魅力。

ボイルしても焼いてもおいしいので、色々な食べ方が楽しめるソーセージだと思います。ただ、加熱して食べる時に毎回気になるのが、カットすると中のチーズが流れ出てしまうこと。何だか勿体ない気がするので、できればパクッとかぶりついて食べるのがおすすめかも。

いつ食べても安定のおいしさのジョンソンヴィル。素材にこだわって作られているからこそ、とてもおいしいのだと思います。サイズはアメリカンだけれど(笑)、味は日本人好みだと思うので、まだ食べたことがないという人はぜひ食べてみてください。

おすすめ度: