今までコストコで何度もリンツの『リンドール』チョコレートを購入していますが、毎回『アソート』ばかりで、実は『抹茶』や『ストロベリー&クリーム』は気になりつつも購入したことはなかったんですよ。
そもそもコストコに登場して見かけるようになったのも最近(多分昨年から)のことで、初めて見かけた時は、「えー! こんなのが出たー」と喜んだものの、既に他に山ほどチョコレートを購入していたし、あまりホワイトチョコレートが得意ではないこともあって、結局買わずじまい(苦笑)。・・・気が付けば完売しちゃっていました。
でも、今年は買いましたよーー!
リンツ リンドール 抹茶 600g 1,880円(税込・2019年9月)
さて、コストコのリンドールシリーズには、アソート・ミルク・抹茶・ストロベリー&クリームの4種類があるのですが、今回購入した『抹茶』は、1箱にたっぷりと抹茶トリュフだけが入っているという抹茶好きにはたまらない商品(笑)。
では、どんなものなのか早速中身をチェックしましょう。
どんなチョコ?
鮮やかなパステルグリーンとゴールドの包みが何ともお洒落。このままグラスに入れて飾ってももいい感じですよね。
原材料
砂糖・ココアバター・植物油脂・全粉乳・乳糖・抹茶パウダー/乳化剤(大豆由来)・香料
原産国は『アソート』と同じイタリア。ということは、以前のアメリカ産よりもまろやかでおいしいチョコレートに違いない(笑)!?
うれしいなぁ。食べるのが楽しみです。
*でもどうしてイタリア? と気になった人は、『アソート』の記事をチェック!
取り出した中のトリュフは、ご覧のように真っ白です(笑)。ホワイトチョコレートの中に抹茶クリームが入っているんですね。
HPの商品説明は、
リンツのチョコレートならではの上質でなめらかな口どけ。ホワイトチョコレートのシェルからとろけるフィリングがお口を満たす瞬間は、まさに至福のひとときです。
ホワイトチョコレートの甘く、この上なくミルキーなシェル、フィリングがなめらかに溶け出すと、まろやかに広がる抹茶のやさしいほろ苦さ。
とあったので、ホワイトチョコレートの甘さと抹茶クリームの苦味を同時に楽しめるチョコレートのようです。
では、断面をどうぞ。
これ、手前の抹茶クリームが溶けているのがわかりますか?
今は気温が高いので、室温に置いておくとこうなります。一方後ろの方は冷蔵庫で冷やしたもの。ガッツリ中の抹茶クリームは固まっています。好みにもよりますが、まだしばらくは冷蔵庫で冷やした方が良さそうですね。
それにしても、抹茶クリームがたっぷりだーー。おいしそう!
どんな味?
では、実食。
おいしーーい!
やっぱりリンドールはおいしいなぁ。口に入れた瞬間からとろりと溶け出し、チョコレートもクリームもキメが細かく舌触りがすごくなめらか!
ただ、ホワイトチョコレート特有の甘さがあるので、全体的に
結構甘いです(苦笑)。
私のようにホワイトチョコレートはそんなに・・・という人には、やはり甘過ぎる味かも知れません。
まとめ
リンツの定番商品であるリンドールの『抹茶』は、口当たり良いチョコレートで、ホワイトチョコレートと抹茶の組み合わせが絶妙なおいしいチョコレートでした。
濃厚な甘さについては好き嫌いがあるかも知れませんが、おいしいチョコレートであることは間違いなく、自宅用だけでなくギフトにするのも良いなと思います。
また、リンドールの抹茶は公式通販サイトで10個 993円(税込)で販売されています。つまり、1個 99円(税込)ほど。でもコストコで購入すると・・・
1個およそ 41円(税込)!!
安い! めちゃくちゃ安い!! これだけ安いと取り敢えず買っておこうかってなりませんか(笑)? 少しだけ『アソート』よりも割高だけれど、それでも安いので文句なしです。
とにかく、リンドールシリーズはどのフレーバーもハズレがないので安心して食べられるチョコレートだと思っています。数あるチョコレートの中から、どれを選べば良いのかわからないという人は、まず『リンドール』を食べてみてください。おすすめです。
コストコに行けないという人はネットでも。
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