スイスデリス
プチスイス
ダークチョコレート
1.3kg 1,888円(税込・2018年9月)
1.3kg 2,098円(税込・2022年11月)
スイスデリス
プチスイス
ミルクチョコレート
1.5kg 1,888円(税込・2019年9月)
1.5kg 2,098円(税込・2022年11月)
コストコでスイスデリスと言えば、ロスティ(スイス版ハッシュドポテト)を思い浮かべる人も多いはず。昨年(2017年)コストコの全倉庫店で試食会が行われていましたからね。
私も手軽に作れて便利そうだと購入しました。ところが、我が家ではイマイチ評判が良くなくてリピ買い商品とはならなかった・・・(苦笑)。
今回購入したのは、そのスイスデリスチョコレートです!
個人的にはベルギー産チョコレートが好みですが、スイス産もおいしい。コストコで人気のリンツ リンドールもスイスですしね〜。
今回購入したのは、ダークチョコレートとミルクチョコレートの 2種類。
食べてみたら、どちらもおいしかった!
パクッと食べられるひと口サイズも魅力ですよ〜。
商品について
まずは、ダークチョコレートから。
1.3kg入りなので、手で持つとずっしりと重みがあります。
実は、このダークチョコレートを見つけた時は、まだミルクチョコレートは入荷しておらず後日入荷だったんですよ。
両方を購入して初めて、あれ?重さが違う? と気づきました(笑)。パッケージサイズは同じでも、ミルクの方がたくさん入っているみたい。
製造しているスイスデリスは、スイス全土でスーパーマーケットを展開するスイス最大手の食品小売企業ミグロ(Migros・1925年創業)社の子会社、M – インダストリー社(1928年設立)が手がけるプライベートブランドです。つまり、ミグロの自社ブランドなんですね。
そのスイスデリス商品が、日本に上陸したのは2014年。現在は、主に輸入食品店などでビスケットやジャムなどを展開しているようです。そう言えば、KALDIでもロスティを見かけた気がします(ビスケットでもジャムでもないけど・笑)。
ちなみに、M – インダストリー社がミグロで販売するために開発・製造したプライベートブランドの商品数は2万点を超えるんだとか。すごいですね。日本でも、今後はもっと色々な商品を見かけるようになるかも知れません。
どちらも薄めのタブレットで、サイズは3.7cm×2.7cm。
コストコ定番のトマトソースの空き瓶に入れると、こういう感じになります。内容量が多いので、これくらいの容器に入れ替えた方が食べやすいと思います。
味について
- ダークチョコレート・・・カカオマス72%。
通常のダークチョコレートよりも苦味が強めかと想像していましたが全然!!ほんのり苦味の中に甘さが感じられる、良い意味でとても食べやすい味でした。普段ダークチョコレートが苦手な人でも食べられるかも知れません。後味にビター感が残っておいしい。 - ミルクチョコレート・・・カカオマス32%。
カカオマスの含有量は一般的なミルクチョコレートと同じですが、味は濃厚で甘めのミルクチョコレートという印象。とてもまろやか。日本のミルクチョコレートの中で言えば、明治のハイミルク的な味。こちらも文句なくおいしい。
この安さでこのクオリティーなら、すばらしいとしか言えません。ダークチョコレートは板チョコおよそ26枚分、ミルクチョコレートは30枚分と、半端なくお買い得な点もすばらしい!
さすがはPB商品・・・ということでしょうか。(日本のスーパーでもPB商品ってお安いですからね)
まとめ
スイスデリスのチョコレートは、私の予想をはるかに超えるおいしさでした。さすがはスイス(笑)!
とにかく、ダークもミルクチョコレートもおいしくて、リンツ好きな人なら間違いなく好きになる味だと思いますよ。
我が家では、板チョコ代わりに購入してストックすることが決定(まだ買うつもり・笑)!お菓子作りにも便利に使えそうで、出会えてラッキーでした。
気になる賞味期限は、ダークが2019年10月・ミルクが2019年12月とまだまだ先。やっぱり今のうちの買いだめするしかない(笑)!?
みなさんも、おいしそうと思ったら是非コストコで。
おすすめ度: