先日の『森半 宇治抹茶グリーンティー&レモングリーンティー』と一緒に購入していた『UCC アイスコーヒー』、実際に飲んでみたらおいしかったので、今日はご紹介したいと思います。
段々日中の気温が上がってきたこの頃、普段飲むものも温かいものから冷たいものへと移行してきました。
基本的に体を冷やすのは良くないと思っているので、なるべく『ホット』で飲むようにしていますが、掃除をした後やわんこ達の散歩から帰った時は、やっぱり暑い(笑)!
そんな時に、パッと作ってすぐに飲める『希釈タイプ』は本当に便利だと思います。
商品について
UCC ブレンドアイスコーヒー き釈タイプ 無糖 50個入 1,098円(税込・2020年5月)
コストコで販売されているのは、50個入りの大袋。このシンプルなパッケージは、コストコ仕様の業務用です(多分)。昨年リピ買いしていた『アイスカフェ バラエティ』と同じく、1回使い切りのポーションタイプとなります。
購入して少し時間が経ちましたが、ようやく活躍する日がやってきましたー! 6月になったらもっと暑い日が多くなると思って早めに購入していたのに、今年は本当に涼しくて、なかなか飲もうという気にはならなかった(笑)。
今後どんどん暑くなっていくのは、個人的には勘弁してーと思っていますが、冷夏原因の冷害被害も困るので、今年は適度な暑さくらいにして欲しいと願っています。
さて、今回購入した希釈タイプのコーヒーは、神戸発の会社『UCC上島珈琲株式会社』の商品です。1933年に創業した『UCC』は、若い人たちは知らない人も多いだろう、世に『缶コーヒー』を送り出した世界初の会社でもあります。
これは昨年、缶コーヒー誕生50周年記念に発売された初代復刻デザイン缶。
いやぁ〜〜、懐かしい(笑)。私が小さい頃、コーヒー好きの父がよく買って飲ませてくれたんですよ。なので、この『UCC』のロゴと3色に別れた缶は、すごく印象に残っています。
ちなみに、現在販売されているデザインは10代目となるようです。
原材料
コーヒー/乳化剤
これが1回使い切りのポーションです。
これを見て思いました? デザインなんて関係ないよ、中身が勝負だよ! 的なパッケージだなーって(笑)。
私もコストコ店頭で初めて見かけた時はガムシロップに間違えたほど、とにかくシンプルなデザインだと思います。
中にはなみなみとコーヒーが入っているので、開ける時は少し注意が必要です。勢いよく開けたら、間違いなくこぼれますよ(笑)。
飲み方
グラスにお好みで氷とブレンドアイスコーヒー(18g)を入れ、水150ml を注いで混ぜる(7〜9倍にうすめる)
元々がアイスコーヒー用なので、薄めてちょうど良くなる濃さのはずですが、個人的には 150ml ではなく、100ml と氷を入れて飲むのがベターな気がします。その方が、より喫茶店で飲むアイスコーヒーっぽい味になんですよ(笑)。
まぁその辺りは、飲みながら好みの希釈加減を見つけてください。
味はどう?
ごく
普通においしいです。
何これー、すっごいおいしい! と感動するほどではありませんが、どこか懐かしい味のするコーヒーで、適度なコクと酸味もあっておいしく飲めます。
でもって、今回ミルクを入れてカフェオレにしてみたら、更においしくなることを発見! 普段コーヒーはブラック派な私ですが、思いの外おいしかったのでご報告。
飲むなら、カフェオレが一押しです(笑)!
まとめ
一般用から業務用まで手掛ける『UCC』の『 ブレンドアイスコーヒー き釈タイプ』は、プチッと開けて氷や水を加えれば、手軽にアイスコーヒーが楽しめる便利なものでした。
本当に一瞬にしてアイスコーヒーができる便利さは、使い出すと止められないかも(笑)。昨年飲んでいた『アイスカフェ』もそうですが、ポーションタイプって便利過ぎる! ストックしておくと、間違いなく重宝しますよ。また、無糖タイプなので好みの味に変化が付けられる点も魅力だと思います。
例えばシロップやはちみつを加えたり、ミルクや豆乳を加えたり。ココナッツミルクを加えるのも面白いかも。それに、『アフォガート』のようにアイスクリームにそのままかけてもいいですね。
その場合は大さじ2くらいの水と合わせて温めて使うと良いかなーと思いますが、定かではないので今度試してみます。
ということで、夏の暑い日はアイスコーヒーを飲むよ、という人にはとてもおすすめな商品なので、コストコで見かけたらぜひ手に取ってみてください。
おすすめ度: