コストコに新しいアイスが入荷!“ロッテ 雪見だいふく”

4月3回目のコストコショッピングで買った『雪見だいふく』を食べてみました!

daifuku

ロッテ 雪見だいふく 767g(3種類 36ピース) 998円(税込・2021年4月)

もうこれは、有名過ぎるほど有名な商品ですよね。知らない人を探す方が難しいんじゃないかな?

以前コストコで取り扱いのあった『井村屋のもちアイス』は、周りのお餅部分も中身と連動して色付けされていましたが、『雪見だいふく』はオリジナルのまま。外は雪と同じ白色で、中だけが違うカラー&フレーバーとなっています。

若い世代の人達は、お餅の中にアイスが入ったものをさほど珍しいとは思わないでしょうけれど、私が初めて『雪見だいふく』を知った時は、かなり衝撃的だったんですよー(笑)。

アイスなのにお餅が柔らかい! とろりとした食感がスゴイ!

とか大騒ぎしたような記憶があります。一時はハマってよく食べていました〜! 今回久しぶりに食べてみて、やっぱりいつ食べてもおいしいなぁと実感。

日本未発売の抹茶(グリーンティー)マンゴーもおいしかったけれど、懐かしさもあって、個人的にはバニラ推しです(笑)。

商品について

ice box

中に入っている『雪見だいふく』は、日本で定番として販売されている2個入りのものではなく、箱入りの『ミニ雪見だいふく』の方でした。

ice packates

通常のものより 2回りほど小さい『雪見だいふく』が、保管しやすい3連パックに分かれて入っています。

3packs

こんな感じ。お餅は当然空気に触れると硬くなるので、1回に食べ切れる量が、小分け包装になっているのは有り難いですよね〜。シェアもしやすくてGOOD!

 

セット内容

  • バニラ・・・2箱(18ピース)
  • 抹茶・・・1箱(6ピース)
  • マンゴー・・・1箱(6ピース)

 

three mochi ice

取り出した『雪見だいふく』がこちら。ほんのり色付いているので、何がどのフレーバーかすぐにわかりますね(笑)。左から、マンゴー・バニラ・抹茶です。1個のサイズは、直径およそ 4cm、1口で食べようと思えば食べられるサイズです(笑)。

 

原材料

バニラ・・・砂糖・水あめ・もち米粉・乳製品・植物油脂・異性化液糖・でん粉・乾燥卵白(卵を含む)・食塩/乳化剤・安定剤(増粘多糖類)・加工でん粉・香料・アナトー色素
抹茶・・・水あめ・砂糖・もち米粉・植物油脂・乳製品・抹茶・でん粉・乾燥卵白(卵を含む)・食塩/乳化剤・安定剤(増粘多糖類)・加工でん粉・香料
マンゴー・・・水あめ・砂糖・もち米粉・マンゴーピューレ・植物油脂・乳製品・でん粉・乾燥卵白(卵を含む)・食塩/乳化剤・安定剤(増粘多糖類・寒天)・酸味料・加工でん粉・香料・パプリカ色素

賞味期限

2022年1月

 

cutting mochi ice

中のアイス種別は『ラクトアイス』。乳固形分が3%以上で乳脂肪分を含まず、植物性脂肪分が添加されたものとなっています。つまり、ミルキーで濃厚なアイスではなく比較的あっさりとした軽めのアイスということですね。

どんな味?

文句なく

 

おいしいよー!

 

これは、お餅(羽二重餅)が好きな人はきっと好きなアイスだと思います(笑)。現に私は、そんなにアイスがすごく好きというわけではないけれど、お餅が好きなので『雪見だいふく』は好きですから〜。

苺大福のようにフルーツと合わせてもおいしいお餅は、アイスとの相性も抜群なのです!

食べ方としては、冷凍庫から出しですぐではなく、しばらく常温に置いてから食べるのがおすすめ。周りのお餅がトロッと柔らかくなって、更においしさが UP しますよ。

フレーバーの違いについては、断然バニラがおいしいと思いましたが、抹茶もマンゴーもそれぞれの味はしっかりとあり、抹茶は抹茶らしい味、マンゴーは爽やかな味が楽しめます。とは言え、どちらも濃厚ではないのでちょっと味の違う『雪見だいふく』が楽しめるという感じかなと思います。

まとめ

コストコに新登場した『雪見だいふく』は、3種類の味が楽しめるセット。小分け包装になっているので、食べ急ぐ必要もなく保管もしやすいものとなっています。

もちろん、味は間違いなし!

大人から子供まで、誰もがおいしく食べられるアイスだと思います。まぁ、お餅が苦手な人は別ですけどね(苦笑)。

これからどんどん暑くなってくると冷たいお菓子が家にあると重宝します。前回の井村屋『もちアイス』同様、売り切り終売の可能性もあるので、お得に購入したい! 日本で未発売の抹茶やマンゴーフレーバーの『雪見だいふく』を食べてみたい! という人は、早めにチェックしてくださいね。

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