こんなに簡単だけどおいしい!アップルクランブル

りんごがおいしい季節になりました。店頭に並ぶりんご達を見ると、必ずデザートやジャムが作りたくなります。

今日は超簡単に作れるアップルクランブルレシピの紹介です。

クランブルってなに?

そもそもよくアップルクランブルって耳にするけれど、いったいどんなものなの?という人のために、少しだけ説明しますね。

クランブルは、英語でCRUMBLEと書き『砕く・崩す・粉にする』という意味があります。そこから、小麦粉・砂糖・バターを合わせてポロポロ状にしたものをクランブルと呼んでいます。

クランブルの発祥はイギリスで、意外と歴史は浅く、第2次世界大戦中の食料不足のときにパイ皮の代わりとして誕生したと言われています。おもに果物の上にトッピングして焦げ目がつくまで焼き、アイスクリームやカスタードクリームなどを添えて食べるというのが伝統的な食べ方なんだとか。

つまり、アップルクランブルは『りんごにクランブルをトッピングして焼いたお菓子』となるわけです。パイのように形を整えたりする必要がない分簡単に作ることができるので、初心者の人も作りやすいお菓子かと思います。

またクランブルには決まった配合はなく、小麦粉にアーモンドパウダーを加えて香ばしくしたり、スパイスを加えて味に変化をつけたりと各家庭で味が違うのもおもしろいところ。日本で言う『おふくろの味』みたいなものですね。

では、実際に作ってみましょう。手作業はちょっと面倒なので、今回もフードプロセッサーに活躍してもらいますよ(笑)。

レシピ

材料(8cm浅型ココット6個分)

  • りんご・・・1/2個
  • バター・・・50g
  • グラニュー糖・・・50g
  • 薄力粉・・・60g
  • 牛乳・・・5〜10g

作り方

  1. オーブンを170℃に予熱します。
  2. リンゴは1/2個を縦1/8厚さに切ってから、小さめに切ります。(写真参照)
  3. フードプロセッサーにバター・グラニュー糖・薄力粉を入れてよく混ぜます。最初はなかなか混ざりませんが、バターが見えなくなるまで混ぜます。
  4. バターが粉と混ざったら牛乳をまず5gだけ加えて混ぜます。ここで写真くらいに混ざればOK。まだ粉っぽさが残っていたら残りの牛乳も加えて混ぜてください。
  5. ココット皿に切ったりんごを広げ入れ、クランブルをトッピングします。全体にちらすと焼き上がりがきれいに仕上がりますよ。
  6. オーブンに入れて、約20〜25分焼けば完成です。

もっと粉の分量を増やして作る場合もありますが、今回は覚えやすく(牛乳以外)ほぼ同量で作ってみました。

アップルクランブルはアツアツもおいしく、冷蔵庫で冷やしてもおいしいのでお好みで。個人的には焼きたてのアツアツが好きですーー!

おいしそうでしょう(笑)?

クランブルはたくさん作って冷凍もできます(クッキー生地と同じ)。ちょっと甘いものが食べたいなーなんてときに、パパッと作れるのが魅力です。あ、フィリングもなんでもOKですよ!ブルーベリーやバナナでもおいしくできるので、ぜひいろいろ作ってみてください。