サラダにツナ缶を使っても、少しだけ残ることってありませんか?
小さめの缶だと使い切れても大きな缶だと残ってしまう・・・。今日はそんなときに作りたい余ったツナ缶使い切りレシピをご紹介します。
我が家の定番ハンバーグはポークハンバーグなのですが、ツナを入れても家族には好評です。それにツナを加えるだけで、まるでお魚ハンバーグみたいな味に変身するんですよ!断然お肉の量の方が多いんですけどねー不思議です。
今日は、食感も味も違うハンバーグということでソースも中華風で。
目次
レシピ
材料(4人分)
- 豚ひき肉・・・500g
- ツナ・・・70〜80g(小さなツナ缶は80g入りが多いです)
- 卵・・・1個
- パン粉・・・10g
- 刻みねぎ・・・20g
- 塩・胡椒・・・適量
- ごま油・・・小さじ2
<ソース>
- 醤油・・・小さじ1
- オイスターソース・・・大さじ1
- ケチャップ・・・大さじ2
- 水・・・大さじ4
- 片栗粉・・・小さじ1
※ 味をみて濃ければ水で調整してください。
作り方
- ソースの材料を合わせておきます。
- ボールに豚ひき肉・ツナ・卵・パン粉・刻みねぎ・塩・胡椒を入れよく混ぜます。混ざったら4等分にして丸めます。
- フライパンにごま油を入れて火にかけ、香りが立ったらハンバーグを入れ焼きます。焦げ目がついたら上下を返し、蓋をして11〜12分焼きます。竹串をさして透き通った肉汁が出ればOKです。
- ハンバーグをいったん取り出し、フライパンに残った余分な油を捨て、合わせたソースを入れて混ぜながら沸騰させます。
- ハンバーグを戻し入れ、ソースを絡ませれば完成です。お好みの野菜と一緒にお皿に盛りつけてください。
照り焼きっぽく見えますが、味は全く甘くありません(当然ですが)。とってもやわらかく仕上がりますよ。
たまには違う味のハンバーグもいいものです。今夜のおかずにいかがですか?
さて、このサボテンは我が家で1番古い子と新しい子です。
この左の子はIKEAで購入。もうかれこれ5年以上経つのに元気に育ち続けています。
ひょろんと長く育ってくれて、うれしいやら置き場所困るやら・・・(苦笑)。まだまだ伸び続けるんでしょうか?鉢が小さいのでそろそろ限界かな?と勝手に思っているのですが、どうでしょう?
植物も、あっという間に枯れる子もいるのに、あまり手をかけなくても元気な子もいますね。人の子も『親はなくとも子は育つ』って言いますから、ある意味同じだなーって思います(笑)。