今度は手間いらず!はくばくの“そのまま食べられるもち麦”

コストコで人気のはくばくの『もち麦』、先日ご紹介した『もち麦うどん』に加え、また新しい商品が登場したんですよー!

初めてもち麦を炊いてからほぼ毎日食べ続けている我が家、すっかりもち麦入りご飯が当たり前になっています。糖質制限をしている私も、ほんの少しのもち麦を夕食時に食べているんですよ(食べずにはいられない・笑)。

はくばく  すぐに食べられるもち麦 40g×10袋 980円(税込・2019年4月)

もち麦には特有の味と食感があるので、好き嫌いが分かれるかと思いますが、私は結構好きなんですよ。多少酸味があっても、食物繊維だ!と思えば気にならない(笑)。それにプチプチとした食感も好きだなー。

今回購入した『すぐに食べられるもち麦』は、まさにその言葉通り、すでに炊かれたもち麦なのでそのまま食べることができるというもの。これは、便利に使えそうですよ。

中身はどんなもの?

では、早速どんなもち麦なのか見てみましょう。

中には、40g入りの小分けパックが10袋入っていました。

 

原材料

もち麦・植物油脂(大豆含む)/トレハロース

 

栄養成分表示

エネルギー・・・54kcal・タンパク質・・・0.9g・脂質・・・0.6g・炭水化物(糖質・・・10.3g・食物繊維・・・2.0g)・食塩相当量・・・0g

 

こちらが取り出した1パック分。1回で使い切れる(食べ切れる)量になっています。もち麦はペタンコ状態で入っているので、トレハロースが添加されていますが、取り出しても簡単にパラパラにはなりません。

そして、封を開けた瞬間から『もち麦特有の香り』がしています(笑)。そのまま食べると、家で炊いたものよりも若干ふっくらとして柔らかい気がしました。

どんな風に使う?

もち麦だけを料理に使うなら、パッケージ写真にもあるようにサラダに使ったり、スープに入れたり、ご飯に混ぜたりが一般的。でも、餃子の具材に加えたり、ハンバーグに入れてもおいしく食べられます。

出典:はくばくHP

以前にも書きましたが、もち麦は白米よりもミネラルや食物繊維が豊富。毎日摂ることで、より健康的になるなら積極的に摂りたいですよね。なので、味がちょっと苦手な人は、何かの具材にひっそりと使うと良いかも知れません。

まとめ

自分で炊く手間がなく、便利なパック商品だと思って購入した『もち麦』ですが、我が家のように家族全員で食べたい場合はそれなりに量が必要になり、家で炊くよりも割高になってしまう気がしました。やはりご飯に混ぜたい場合は、一緒に炊飯する方がお得です。

ただ、小分けされたパックは食べ切れるサイズでとても便利なことは便利。ちょっと食べたい時には重宝しそうです。実際、具沢山スープにもち麦をプラスするにはちょうど良い量だったし、手軽に食物繊維が摂れる点はすばらしい!

我が家の場合は、基本的にご飯に混ぜることがメインなので特に必要ないかなと感じましたが、スープに入れたい場合や、ひとりランチに使うなら、ストックしておくと便利だと思います。

 

手軽に手早く食物繊維!

 

そう思っているなら、この『そのまま食べられるもち麦』は超おすすめ(笑)。賞味期限は約半年です。たまに使いたい人はぜひ。

ちなみに、市販品にも『そのまま使えるもち麦(40g×10袋・税込1,290円)』が販売されていますが、原材料が若干違います。

 

原材料

大麦・植物油脂・オリゴ糖・トレハロース・乳化剤・酸化防止剤(V.E)

 

『そのまま食べられるもち麦』の方が、よりシンプルな材料だけで作られているようです。

おすすめ度: