<2019年>コストコのバレンタインチョコレート第1弾!“ハムレット ラブハーツチョコ”

残すところ1ヶ月となりましたー! やって来ますよ、バレンタインデー(笑)。

クリスマスシーズンに突入してから、既にいくつもチョコレートを購入していますが、やっぱりバレンタインは特別(笑)。ということで、今年もバレンタイン用のチョコレートを買いました!

ハムレット ラブハーツチョコ(プラリネ) 125g×6箱セット 1,958円(税込・2019年1月)

見てください!このパッケージ!

ハート模様がかわいいですよねー!まさにバレンタイン向き。箱のサイズは、およそ18.7cm×9.5cm×3.3cmと意外とコンパクトで簡易ボックス的。なので、本命に贈るというよりは、義理チョコなどの配布用にちょうど良い感じですよ。

1箱およそ330円という安さもGOOD(笑)!

ハムレットのチョコレートは、今までいくつもご紹介しているのですが、振り返ってみると『ハムレット』自身についてはまだ触れていなかったので、今回あらためて簡単にご紹介したいと思います。

ハムレットって?

ハムレットが誕生したのは1956年のベルギー、もう60年以上の歴史があります。はじめは小さなパン屋からスタートし、のちにチョコレート製造に移行しました。

製造しているチョコレートは、プラリネ・トリュフ・チョコレートチップ・タブレット・フィギュリン(型に入れて固めたもの)・溶けるチョコレート(チョコフォンデュ)で、全て2つの自社工場で製造しています。

その工場は、メニセーズのパンと同様、IFS(国際食品規格)やBRC(英国小売業協会の食品安全に関する規格)などの認証を取得。製品の品質管理は徹底して行われているので安心できます!

>>認定マーク一覧

どんなチョコレート?

中に入っているのは、ミルク・ホワイト・ダークチョコレートのプラリネ3種。1粒の大きさは3cmくらいです。HPでは、中身は違うものの、同じパッケージのものがバレンタインデー用のギフトボックスとして紹介されていました。

 

原材料

砂糖・ヘーゼルナッツ・ココアバター・カカオマス・全粉乳・バターオイル/乳化剤(大豆由来)・香料

 

今回のプラリネの1番の特徴は、以前ご紹介したプラリネとは違い、ヘーゼルナッツフィリングの割合が 44%であること! ちなみに、以前のものは35%でした。

つまり、この断面で見えるフィリングは、かなり濃厚なヘーゼルナッツフィリングということになります。

どんな味?

実際に食べてみた感想は・・・。

35%のものと比較はできないのですが、濃厚なチョコレートであることは間違いないです(笑)。とにかく、濃いですから!  ヘーゼルナッツ好きの人やプラリネ好きの人には、たまらない味じゃないかと思います。

ただ、濃厚さプラスいつもの甘さが合わさり、特にホワイトチョコレートは1粒で3粒くらい食べた気分になってしまうほど甘い! 正直、お茶がないと食べるのがキツかった・・・(苦笑)。

それでも、さすがはハムレットですよ! 3種類ともおいしいです。濃厚ゆえにチョコレートを食べた感は強く残るので、満足度は高いかも知れません。

まとめ

安定のおいしさがある『ハムレット』のプラリネ。一般的な板チョコレートとは違う濃厚さとナッツ感は格別です。本当に食べたーという気分になりますよ(笑)。

また、今回の6箱セットはバレンタインギフト仕様になっているので、価格面から見ても、今のシーズンの手土産や配布用ギフトにおすすめです。特にプラリネ好きの人には最適なギフトだと思いますよ。見た目も300円台には見えませんしね(笑)。

私が購入した時点で、既に在庫が少なめだったので、気になる人はお早めに。

我が家は、プラリネ好きの息子のおかげで、既に3箱消えています(苦笑)。これは、確実にバレンタインデーには残っていないパターンですよ。一体どれだけ食べるんだ(笑)??

>>第2弾はこちら!

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