コストコの大量レモンの“保存&消費アイデア”まとめ

コストコでレモンを購入して、たくさんあり過ぎて困った! という経験はありませんか?

我が家では、すぐに使う分以外はもっぱら冷凍保存をしていますが、今日は最近マイブームの冷凍保存方法と、どんな風に消費しているのかを簡単にまとめてご紹介したいと思います。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

lemon

レモン 8玉 498円(税込・2020年8月)

それにしても、いい香り〜〜(笑)。

柑橘類が大好きな私は、特に『レモン・ゆず・すだち』が好き。なので、結構消費は早い方だと思います。それでも、8玉もあると半分は冷凍することになるんですけどね。

以前は、レモンの皮のハリがなくなってきたら、絞ってジップロックに入れて冷凍、必要な分だけポキっと折って使うのが定番でした。更にもっと前(若い頃)は、製氷皿にレモン汁を入れて冷凍なんてこともしていました。

ところが今は、絞る作業も面倒で(どんだけやねん!・笑)。ザクザクくし形にカットして、そのまま冷凍しています!

これが便利でね〜〜。

もちろん、速攻で解凍できるわけではないので、すぐに使いたい時は困ることもありますが、大体室温で20〜30分ほど置けば絞ることができ、特に問題ないと思っています。

レモンの冷凍保存方法

くし切りレモン

レモンは丸ごと冷凍することもできるようですが、やはり解凍すると皮がしなっとなるし扱いにくいので、私は断然くし切り派です(笑)。

あとで絞ることを考えて、あまり厚くならないよう8〜10等分にカットして冷凍します。カットしたレモンは、『プレスンシール』や『ラップ』で1つずつ包んでジップロックへ入れるだけ!

プレスンシール レモン

これがプレスンシールバージョン。

ラップレモン

でもって、こちらがラップバージョン。

ジップロックレモン

こんな風になるべく重ならないようにジップロックに入れて、冷凍庫へGO!

ちなみに、冷凍したレモンがどんな風になるのか?

というと・・・

冷凍レモン

 

じゃ〜〜ん。

 

こんな感じになります。これを20分放置して絞ると・・・

絞った冷凍レモン

 

こうなります。

 

一見全部果肉? と思うかも知れませんが、シャーベット状になっているだけで、果肉はほんの少し。しばらくすると解けて、ほとんどがレモン汁になります。どうしても果肉はイヤ! という場合は、濾して使ってくださいね。

レモンの消費アイデア

レモンの1番簡単な消費方法は、そのまま料理に絞って使うことですよね。我が家でもメインディッシュに添えたり、サラダのドレッシングに使うことが多いです。

レモンをよく添えるレシピは、唐揚げ・フライ・カルパッチョなど。サラダはドレッシングだけでなく、フレッシュサラダにそのままかけて食べることも多いです。

中でも頻繁に使うのは、やっぱりサラダかなぁ。オリーブオイルと合わせたり、マヨネーズで和えるサラダにもよく使っています。あとは、レモンソースなど火を通す料理にも!

あとは、

 

お菓子作り!

 

パウンドケーキアイシング

レモンパウンドケーキや、

レモンカードを作る時は、かなり消費します。

どちらも、家族は大好き! 酸っぱいものが苦手な夫も、デザートにすると「おいしい」と食べるので、ビタミンC補給によく作ります。*ビタミンCは茹でると流れ出る量が多いものの、加熱するだけではほとんど壊れず残ります。

まとめ

皮ごと食べたい時は国産もの、料理やデザートにはコストコのレモン、と使い分けている我が家。冷凍保存を活用しつつ、傷んでしまう前に消費しています。

レモンは、大体は『少しだけ使いたい』ということが多いと思うので、ぜひ『くし切りレモン』の保存を試してみてください。とっても便利ですよ。

気になる冷凍保存期間は、一般的に3週間ほどと言われていますが、1ヶ月のものでも全然大丈夫でした。まぁ、その辺りの判断は自己責任でお願いします(笑)。

以上、レモンの保存と消費アイデアでした!

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