コストコで買ったもう一つのフルーツカップ“truefruit マンゴーカップ”

mango

Sundia
truefruit 
マンゴーカップ
ITEM#1605918
12個入 2,098円(税込・2022年8月)
*1,998円(税込)に下がりました( 8/12 確認)

コストコで販売中の『マンゴーカップ』です。

少し前に『vitaプラス マンゴーライトシロップ』も買っていましたが、そろそろストックがなくなるので購入しました。

今日は残っていた『vitaプラス』と比較しつつ、ご紹介したいと思います。

内容量が違うだけで、中身はほぼ変わらないだろうなと思っていましたが、実際に比べてみると全然違いました!

やはり、メーカーそれぞれの個性があるんですね〜。

商品について

open box

『truefruit』はアメリカの Sundia 社のブランドで、手軽に食べられるフレッシュなフルーツ入りカップ商品を展開しています。

場所を選ばず、栄養価の高いフルーツを罪悪感なく楽しめる、というのが商品コンセプト。

フルーツの種類には、グレープフルーツ・ピーチ・オレンジ・パイナップル・チェリーメドレーのシロップ漬けと、ココナッツミルク入りのパパイヤ・パイナップルなどがあります。

今回入荷した『マンゴー』は市販されていないようなので、もしかしたらコストコオンリー商品なのかも知れません。

商品概要

名称:マンゴー・シラップづけ(ライト)
原材料名:マンゴー・砂糖/香料・酸化防止剤(V.C)・酸味料
固形量:1.38kg(115g×12個)
内容総量:2.7kg(227g×12個)
賞味期限:2023年2月13日
保存方法:要冷蔵(4℃以下)
原産国名:メキシコ
栄養成分表示(1カップ 227g当たり):熱量 140kcal・たんぱく質 1g・脂質 0g・炭水化物 33g・食塩相当量 0g

2 cup

向かって左側が『truefruit』。内容量が『vitaプラス』に比べると 20g 多く、外見からもそれは明らか(笑)。

two cups

中のマンゴーのカットサイズや色も違います。並べるとよくわかりますね。

cup

グラスに取り出してみると、カットサイズの違いがよりハッキリとします(笑)!

『truefruit』 の方は、細かな破片のマンゴーも沢山入っていて形もマチマチ。

香りはどちらも甘いけれど、『truefruit』はピーチ缶詰のような香りがしています。

どんな味?

mango glass

甘くて

 

普通においしい。

 

でも、スジスジのマンゴーも混ざっています(苦笑)。細かな果肉は食べにくく、何というかごちゃ混ぜ感が半端ない。

ものすごく熟れていて甘いマンゴーもあれば、あっさりとした硬いマンゴーもあって、ユニークと言えばユニークだけれど、『vitaプラス』を食べた後だっただけに、あまり印象は良くなかった(苦笑)。

ただ、シロップは甘く『vitaプラス』よりもフルーティ。ピーチ缶詰っぽい味で、そのままゼリーにもできそうな感じです。『vitaプラス』も甘いと思っていたけれど、比べるとそうでもないな〜と感じました。

我が家では意見が分かれ、シロップの味は『truefruit』に、マンゴーの果肉は『vitaプラス』に軍配が上がりました(笑)。

個人的には、断然マンゴーの果肉が揃っていて食べやすく、リアルなマンゴー感のある『vitaプラス』の方が好みですが、缶詰の甘さが好きな人やボリュームが欲しい人にとっては『truefruit』の方がおすすめかな〜と思います。

まとめ

現在コストコで販売されている『truefruit』の『マンゴーカップ』は、手軽にフレッシュなマンゴー果肉が食べられる商品です。

果肉サイズはバラバラではあるものの、フルーティな甘いシロップ漬けマンゴーは、いつ食べてもおいしい。

リアルマンゴーは、購入後に追熟させたりと少し食べるまでにコツが必要ですが、カップ入りは不要! その点は大きな魅力だと思います。

冷蔵庫に常備しておけば、おやつや食後のデザートだけでなく、コストコで話題の『マンゴー&シュリンプアチャール』のようなサラダにも使えて重宝するはず。要はフルーツ缶詰と同じような感覚で、フレッシュなマンゴーが使えるわけです。

但し、忘れてはいけないのは、種に近い筋っぽいマンゴーもかなりの確率で混ざっていこと(笑)。購入時はよく考えてくださいね〜!

おすすめ度: